少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

なんだか放射能の値がすごいことになってる~ 情報公開、厳しい審査、基準値厳守の姿勢を守る政府の発表なら耳を傾ける けど秘密、いい加減な審査、コロコロかわる値に誰も信じなくなった。 だから疑わしきは逃げようというのが、自己責任の下で行動する社会人だと 思うけど、誰も逃げないしデモもしないしじっとしてるのが不思議。 現政権に不満がある人はたくさんいる。交代してほしいという人も、ならば 首都機能をストップし大勢の人が疎開すれば政権なんて吹っ飛ぶでしょう。 チェルノブイリは死を覚悟した人々が事故の起きた原発にコンクリートのかぶ せ石棺と呼ばれるものを造った。対して日本はあの日のままの映像が続く、 つまり放射能は出っ放していうことでしょ、それなら被害はどうなるかくらい 十分わかるはずなのに、「いつ帰れる」なんていう人までいて呆れてしまう。 口の悪い友人は「どうせ補償金をもらいたいんだろう」と言っていたけど、 それは命があればこその話で命に関わる危険を冒してまで居座ろうとするのは どうなんでしょうね。 オイラは忘れられない予言があるんですよ。 根本的に予言は信じないけどさもありなんと思ったんでずっと記憶していて それは今から10年以上前、確か1999年地球滅亡説が流行った頃、未来を 予知するという人が語った話ですわ。 「1999年に地球は滅亡しません、その先も大丈夫です。ただ私は今東京 を見ています。しかしここは本当に首都東京でしょうか、今に比べて随分 人が少ないしのんびりしている感じがします。」 「首都ではもうないようです。何かがあったんでしょう、一地方都市のよう になっています。ただ人々はとても幸せそうです」 つまり地球は滅亡しないけど大地震か何かが起きて首都は移転することにな ったというのが、その人の言っていたことでした。 思えば東海地震、富士山噴火が一番言われていたのに、そのどちらでもない ことで現在に至っています。よくよく考えればまだ・・・ということです。 何にせよ、このままでいいのかなあ。 今一番怖いと思うのはもし被爆して病気や死人が出始めたら、将来への差別 につながらないかと心配します。 健康に害があると就職や結婚で避けられると今の風評被害どころではなく なるでしょう。 地球温暖化でははっきりした科学的根拠が無いのに騒いでいます。 なのにはっきりした危険が目の前にあるのに鈍感なのが理解できない。 本当の恐怖がやってきそうな予感がします・・・

朝霞の国家公務員宿舎建設の件、なんで急に今なんだろと思っていたら これが一番の理由じゃないかなというのがあがった。 なんでも建設業者のゼネコンの中に天下りがいるんだと、たぶんこれしか ないでしょう。どう考えても他に理由が見当たらないもん。 でも、これこそが天下り最低最悪の要因だと思う。 もしも職業選択の自由で天下り禁止が違法とするなら、自分が監督してきた 業種、入札などが関わってくる業種には禁止という法律でもいい。 まあそうしても彼らは一旦どこかに行ってから再就職という手段をとる可能性 は十分あると思うけど、少しずつ今回のような件を明るみに出すことで全面 禁止の方向に持っていかないとギルシャと同じようになるでしょう。 それにしてもここまで腐ると根元から切り崩さないとダメなんだろうなあ・・・

今日は区民運動会、去年は雨で中止だったから2年ぶりでした。 秋晴れの下、老若男女が終始和やかな雰囲気で楽しみました。 それでも自分の番になったら一生懸命力を入れたり走ったため、帰宅後は体が痛くなってしまい、結構まじめにやったんだなあって思いましたね。 競技の途中、のどが渇いたので何か飲もうと差し入れのところに行ったらビールやらチューハイやら・・・後はジュースだし、お茶とかスポーツ飲料はないなのか!!!って叫びました。お陰で昼間から酔うはめに。 帰宅後はのんびりとゴルフ観戦。 気持ちいいですね、やはり心の平穏は家族や地域住民の単位からはじまるんだと実感しました。 だらりとした運動会も捨てたもんじゃないです。

いまネットのオカルト界では大事になってしまっている。 そもそもの発端はある女性がねとらじ界にまつわる噂や不正行為を暴露した ことによるもので、真相はわかりません。 その後の話をみていると「嘘もあるけど事実」とか「全部嘘」とか部外者の オイラはただ放送してくれるのがありがたかったのに、次々なくなっていく 状況に唖然とするばかりです。 テレビでは諸事情もあり、怖い話はほとんどなくなりました。 あったとしてもバラエティ色が強かったり、ジャニタレを使ったりときちん と真面目に取り組もうという姿勢のものは全くといっていいほど無し。 そういう時にニコ生、ねとらじで放送してくれることで「これさえあれば テレビでなくても良いや」と思っていたのに残念です。 思い返すとテレビでもそうなんだけど、こういうネタは長続きしない。 例えばネットも初期の頃、HPがたくさん登場しました。 こちらは怖い話を文章で上げたものやお互いの体験談を披露するというレベル だったのが、デジカメの登場で写真がアップできるようになると心霊スポット に行くというのが流行しました。 すると近所の人から風評被害が出る、不法侵入じゃないのかという苦情が出始 めまた内容についてのものなどもあり徐々に無くなりました。 この辺りはHP自体も少なくなったという事情もあります。 その頃には2ちゃんねるにもオカルト板が登場し、HP中心から掲示板中心 に移行していきました。 そしてブロードバンド化に伴い、また動画がアップできることで何段階も ステップアップしていきました。 オカルトの世界はまだまだパーソナリティ不足のため、次々に放送主が登場。 まさに群雄割拠ながら徐々にテレビにも登場する人など本やライブでも活躍 し、オカルトファンには喜ばしい状況になっていました。そして・・・ オイラはたくさんの人がいて詳しくはわからないけど、そもそもの発端は とあるカリスマ怪談師さんが全国の怪談師を集めたいというような趣旨で はじめた怪談地方自治体というのが原因のようです。 いろいろ問題はあるでしょうが、人が集まるところ必ずや意見の対立、方針 の違い、性格が合う合わないなど勃発するものです。 そこに金銭的な問題もささやかれ始めたからさあたいへん。 現在はもう無茶苦茶、噂とはいえ素直に放送が聴けなくなりました。 面白がって嘘を流す人がいるのはよくわかります。 しかしそういうことで放送主が辞めてしまうのが悲しい。 2年ほど前も大好きだったSさんという人が自宅の住所や個人名を公開され 辞めてしまったし、今回でも個人情報の暴露などがありました。 困るのは直接関係ない人までこの際陥れようというものやあきらかに無関係 なのに、自分が嫌いな人と仲良くしている=仲間ということで攻撃されたり 少し前のトラブルを蒸し返したりと、どうなってしまうのか不安です。 確かに噂によるとよくからぬことをしているようで、ただはっきり公表して くれれば外野も判断できるのによくわからないのがじれったい。 そもそもテレビでも放送が限られてきたのは清濁、虚実を受け入れられなく なった視聴者の姿勢もあるでしょう。 排除の論理は行き過ぎると真実が見えなくなってしまうし、自分で考えると いうのもなくなってしまいます。 早く収束してくれるといいのですが、過去の例からいくと無理かなあ・・・ でも、無くなった後には必ず新人も登場しますから気長に待つかな。 オイラが現時点で問題だと思うのは「信者化する人」「集まるのをいいことに 商売化すること」「感情が先行する人」「放送したくても出来ないため嫉妬 する人」「煽る人」です。

オイラもようやくiPhoneが手に入りそうだという情報に小躍りした。 SB以外にAuでも登場というニュースのこと。 しかしそれとほぼ同時にジョブズ氏の訃報・・・ パソコンという言葉よりマイコン、コボルなどと言われた時代を知る者には アップルの登場は鮮烈だったし、その後のウィンドウズとの闘いも忘れられない。 完全にやられたと思った矢先に登場したiPodには心底しびれた。 閉鎖的で利益を独占したがるWINと開放的で多くの人に喜びと感動を与えた いMacという図式が思い浮かんだものだ。 追放されても顧問として復活し、しかも給与は他の会社で貰っているからと 毎年1ドルしかもらってない逸話にもしびれた。 この人は金よりも情熱や夢を追い続ける人なんだろうなと。 常に斬新という言葉が新製品登場のたびに聞かれ、ワクワクした人、感動し た人、驚いた人も大勢いただろうし、何よりそれらの人々の顔を想像して作 っていたんでしょう。 オイラも走りながら音楽を聴ける、手軽に持ち運べる相棒のお陰で日常生活が また一つ楽しくなったし、スマホでもさらに変わると思う。 ただもうこれで終わってしまうとしたら・・・ 彼の意思は死なずに残っていると信じたい。 ホント、これほど残念に思える著名人の死はなかなかないと思う。

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