少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

たぶん日本中のサッカーファンで始まる前にこんな試合になるなんて予想した 人は誰一人いなかったでしょう。 圧倒的な王者マンチェスター・ユナイテッド。 ガスコインのファンになって以来、プレミア好きのオイラにとって一時凋落 気味だったイングランドサッカーの近年の盛り返しに大喜びの中、ビッグ4 の一角マンUのトヨタカップはただでさえうれしかった。 ほんでもって日本のJリーグでは大阪と神戸を応援しているから、アジア王者 に大阪がなってくれただけで十分うれしかったのに、今夜はどちらも応援した くなるカードがうれしいやら悲しいやら・・・。 とはいえ、アジア王者とヨーロッパ王者、誰がどう考えてもワンサイドの予感。 はたしてガンバはどういうサッカーをさせてもらえるのか。 マンUは本気で闘ってくれるだろうか。 ホイッスル後、ガンバの動きがとてもいい。 時間を感じさせないほどのカードは白熱した展開。 試合前の予想がはずれるかなあと思っていたらやはり先制はマンチェスター。 「う~ん、このままずるずるいかなきゃいいけど・・・」 そう思っていたら2点目、「いい試合だけどここまでか」 そしたらなんとガンバが得点。2-1まで追いついた! 正直涙が出ました。近年サッカーの試合で涙が出たのは記憶がないくらい。 なのに・・・その涙が乾かないうちに・・・ビデオで得点シーンの間に・・・ ルーニーが投入されるとすぐに3点目を入れられてしまった。 やっぱダメか、ここまでか、でもよくやった! 気がつけば5分も経たないうちに3点入れられてしまいサッカーでは絶対に 逆転されないだろう5-1になってしまった。 それでも内容はすごくいいから、それなりに良い試合だったと締めくくる心の 準備をしてたら。ここからがまさかのガンバタイム! 大好きな職人遠藤が公式戦でははずしたことのないPKを王者相手に冷静に 決めてくれたと喜んでいたら、まさかX2の流れから3点目もゲット! 結局5-3という素晴らしい結果で終わってくれました。 5分も経たないうちの3点はドイツW杯のオーストラリア戦を思い出し、 5-1になったときはブラジル戦の悪夢を思い出した。 日本には進化がないのか、やはりダメなのか・・・ でも今夜はシュート数が違いましたね。 ガンバは20本以上で双方合わせて41本、まさにガードなしの打ち合いと いった感じで久々に攻撃サッカーの醍醐味と日本が今後世界と対戦する上での ヒントを見せてくれたようにも思います。 ただ、やはりトラップとパスの精度は相手が強くなるとどれだけ重要かつ見せ 所になってくるかもよ~くわかった試合でした。 内容も良い上にクリーンな試合展開もよかったベストマッチ。 なにより日本のサッカーファンに夢を与えてくれ、マンUを本気にさせてくれ たガンバ大阪に感謝したい気持ちで一杯でした。

テレビをあまり見ないなんて言いながらも「ザ・テレビジョン年末年始版」を 買ってしまった。一通り見てみたんだけど見たいものが少ない! う~ん、どうして過ごそうか・・・ 本を買いだめしとかないとヤバイっす!

今夜は今年最後のバレーの練習・・・ バレーもよくがんばりました。

テレビはもっぱらニュースしか見ないんだけど、そのニュースさえ興味深く なるようなものが減ってきた。 今日はほとんどがインタビュー中のブッシュが靴を投げられるていうやつだ ったんだけど、何の気なし見てしまうこういうのも「報じられる」から良い と思ってしまう。 一国の長の侮辱シーン、世の中には絶対に報じない国もあるでしょう。 自分たちの都合のいいことしか報じないのは日本でも同じ、あまりやらなかっ た三重のイオングループ貯水槽に一ヶ月以上自殺遺体が浸かっていたのなんて のもネットでしか詳しいことはわからなかった。 大企業・大広告主の都合の悪いことは自主規制、政府に関してもなあなあの 部分があるのは素人目にもよくわかる。 ブッシュに命中しなかったのは野球文化がないからだと少し残念に思ったけど そんなことがよぎった。 面白いものがないと愚痴ばかりいたところに映画やドラマ以上の凄さを見せつ けてくれたのは韓国で行われたグランプリファイナルでしょう。 いやあライバルっていうのは本当にすごいし素晴らしいと思ったね。 これまで磐石のキム・ヨナ、地元開催のプレッシャーは国民性から考えると 日本人の我々が思うう以上だったろうな。 そしてここんとこ静かだった真央ちゃんもだまっていたわけじゃなく、ずっと バンクーバーに照準を合わせ隠し技・逆転技を探っていた。 三回転半のダブル、演技は見ないキムも歓声は無視できなかった。 その動揺に正確無比のコンピュータに狂いを生じ痛恨のミス。 それでも点差はたった2ポイント、二人ともまだまだ上を見なければならなく なったのは厳しいと思うけどファンにはたまらないものがある。 同時代になぜこうなってしまったのか。 ただ過去でもライバルがいた競技・種目は切磋琢磨のせいか長続きすることが 多いと思う。その反対にライバルがなく頂点に立つと引退も早い気がする。 そんなことを考えていたら石川遼プロのことがよぎった。 女子では同世代のライバルがひしめいていてかなり面白いけど、遼くんを脅か す同年代がいない。もちろん年輩のプロゴルファー相手に奮闘してるから関係 ないかもしれないけど、先輩の引退は早いんだからそうなると先の長いプロ 生活に緩みが生じてしまう可能性がある。 彼は海外を目指しているしストイックにがんばっているのは有名だけど、そ れでも身近にライバルがいると全然違うでしょうね。 ジャンボと青木が今でも影響が大きいのも二人が長いことお互いを意識して その活躍期間が長かったからだと思う。 一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった丸山選手なんかがパッとしなくなったのも そのあたりと無関係じゃないように感じるけどいかがでしょう。 ライバルがいると素晴らしい。 そう考えると談合とか随意契約がクソだというのがよ~くわかる。 争いや競争は避けたいのが本心でもためにならないよね。

今日は我が少年サッカーチームのミニイベントを考えていました。 現役・OB・ママさん・コーチ陣による親善大会です。 楽しみにしてたんだけど残念ながら雨で中止。 これだけのことができるようになったんだと思ってたのに・・・ 次回いつできるかわからない。 特にOBは受験とかも絡んできたりいろいろあるしね。 夜は飲み会なんで出かけてきます。 オイラにとっては今年最後の忘年会になるかな。

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