2014年06月29日

聞きたくない、見たくない、知りたくもない

ワールドカップはまだまだ続いている。
それどころか今から本番でしょう。
なのに日本のメディアは帰国した日本代表や敗戦した他国の代表が、空港
などでどのように出迎えられているかを比較している。

まあ彼らの苛立ちがわからないわけじゃない。
放映権料は400億円、全世界の3分の1は日本なのだという。
一体どういう入札の仕方をしているのかわからないけど、完全にスポーツ
マフィアみたいな連中の巣窟なんじゃないかと。

そしてそんな大金を払ったからこそ視聴率をあげることに必死で、ジャニタレ
を使うのも「彼らをしてダメならしょうがない」という理由付けだと聞いた。
問題になっているにわかファンは増えたかもしれないけど、コアなファンの多
くが逃げたといわれている。

また他のメディアにしても盛り上げを強要され、批判なんかも封じられたと
思うし、自由な取材の制限なんかもあったと想像する。
勝てば官軍、負ければ賊軍でいまやその反動が噴出しているんでしょう。
とはいえ、ご存知のように日本の取材が本当にスポーツを純粋に批評してい
るかといえば、疑問なものが多いのも事実で選手との溝になっていると思う。

ところで、たぶん勝利もしくは快進撃を予想してたのか、監督や選手の本が
週刊誌なんかの広告欄に載っているのが恥ずかしい。
オイラもサッカーの本を読んできたけど、その多くはテクニックに関するもの
や選手の裏話みたいなのがほとんどで、巷に出ている自己啓発本のような
部類はよくもこんなのが出せると思ってしまう。

古くは例えば野球の監督のものが多かったですね。
ノムさんとか、広岡監督とか、いろいろあったけど当事批判としてあげられ
ていたのが、プロ野球は12球団しかなく、セパだと6チーム中1チームは
毎年必ず優勝するのであって、それについて選手操縦術だの管理だの心理
だのアホじゃなかろうかというのを読んで興味をなくしました。

それと同じくザックのなんちゃらとかが書店に並び、その横には長谷部とか
選手のものもある。結局勝てなかった人たち、何か得られるだろうかw
ホントこういうのは結果がすべてなんだと思い知らされる。

代表のユニの売れ行きもかんばしくないでしょうし、関連グッズも寒いだろうね。
ただ選手自身も直接評価が下されることになるから、南ア大会では注目を
あびたけど、今回はどうなってしまうのか気になるところです。

いまは次期監督が話題、それよりもまず協会のけじめが先だと思う。
新しい体制になってから決めるのが筋だと思うんだけど・・・
これじゃあ次もあまり期待できないだろうな。
とりあえず宮本が加わるという話だけど、もう少しプロを増やす必要を感じる。
 

taka1346yu at 22:25│スポーツ