今年のお盆の15日は例年と違い、雨の黙祷となりました。
日本人にとって平和を思い、今後を考える瞬間でもあるけど、こちらが大人
しく黙っていれば平和がやってくるものじゃないことも痛感させられます。
それは日常生活においても、自分が他人を陥れたり、ケンカを売ろうなんて
さらさら考えない平和主義者として生きていても、残念ながら争いや事件
事故に絶対に巻き込まれない保証がないのと同じで、危険はいつどこで
やってくるか予想できません。
テレビでもたまに防犯や詐欺対策などいろいろ警告の番組があります。
そう考えれば集団的自衛権や戦争対策を考えることは、一個人か国の
レベルかの違いであって、戦争を考えるから戦争に巻き込まれるんだと
いう人たちの意見は、防犯や詐欺のことを考えるからそういう悪意ある
連中を引き寄せるんだという論に近いような気がします。
もちろん暴論なんですが、防ぐことを考える時に必ず学ぶのは、相手の
手口を知り、次に自分の状況を調べ、そして対策を練ります。
戦争に巻き込まれずに、平和のままでやっていきたい日本だけど、そうは
行かないとなると、その身を脅かしている者を知らなければならないでしょう。
先日のNHKの討論番組でアホな発言があり驚きました。
「日本の安全が脅かされているということはない」
「どこの国が日本を攻めてくるのか」
「(中国が攻めてくることは)ありえない」
これを日本でもトップクラスのジャーナリストが言い、それについて政府与党の
議員が反論できなかったというのだから情けない。
ご存知のようにメディア側の人間は改憲に反対することが平和主義者だと
勘違いし、きちんと説明しなければならない政治家は及び腰。
そこに新たな権力とまではいかないけど、発言の機会を与えられたネット民
つまりはオイラのようなごく普通の一般人が思いを発せられるようになった
ことで、チリも積もればで反論でき、暴走が防がれるようになりました。
というのも、オイラの周囲はイデオロギーに固まった人や、政治活動としては
市町村レベルの人たちだけど、ほとんどが尖閣問題や中韓の問題に拉致、
北方領土に関しては産経の論調のようなのが普通です。
まあいわゆる団塊の世代クラスの人たちがメディアと同じ感じかなw
さてさて脅かしてるもの、つまり敵を考えることは戦争を考えることになるし、
それは相手の戦力や戦略、戦術、思考、国民性など多方面にわたるでしょう。
特に兵器・兵士についてはなによりも最重要になってきます。
兵器についてはいまだに核ミサイルが最強となっているけど、実はもう時代
遅れで新兵器がたくさん開発されています。冷戦時代から何年経ってます?
世界経済を牛耳る軍需産業が、そのままなんておかしいでしょう。
恐ろしいほどのハイテク兵器が登場し、ビームとかロボットとか少しずつそう
した段階になりつつあるくらいですからね。
そうなると兵士の質も変わってきます。
つまり徴兵制で2年やそこら訓練し、次の兵士をまた・・・なんていうのは無駄
というもので、プロフェッショナルが要求されるでしょう。
アメリカがベトナム戦争の敗北で学んだのが、一番は戦争で心に傷を負う兵士
の問題で、アメリカは多くの真人間を失ってしまい大打撃でした。
そのため戦場で兵隊同士が戦う場面を減らし、敵を直接殺すことや逆に自分が
殺される恐怖心にさいなまれないようなバトルフィールドの構築を最重要課題に
し、それが砂漠の嵐作戦で見た死体なき戦場でした。
最近、集団的自衛権が決まれば、日本で徴兵制が復活するというデマが発生
してるらしいですね。こうやって冷静に分析すればそれがありえないというのが
十分いわかります。また少子高齢化で人が減るという論も、日本は世界でも
まだまだ人口が多い国だし、志願制で十分なのが現状。
あと兵士の士気という点では、中国が一番心配する一人っ子政策があります。
一昔前は人海戦術で恐怖させていたのが、大事に育てられた子供がどうして
戦いを好き好むでしょう。
中国は朝鮮戦争以降、目立った戦争もなかったことで軍隊が世襲制のように
なり、幹部の多くが戦争を知らない将校になっているということです。
そんな状態の連中が滅私奉公で戦うわけがない。
よく日本人の愛国心がないとか、あなたは国のために戦いますかという質問
で世界最低レベルの結果が出ると自虐してるけど、まったく逆でしょ。
家族や仲間意識が強いため、国のためには戦わないけど、身近な人たちの
危機になれば立ち上がるのが日本人でそのDNAが消えた印象はありません。
さてさて長々と書いてきたけど、オイラなりの結論は・・・
日本はきちんと戦う準備さえしておけば、金持ちになった中国、一人っ子政策
の国は自分も無傷じゃ済まないとなれば軽々に戦争しません。
昔から自分たちが有利じゃなければ戦わず、不利なったらすぐに遁走ですから。
だから逆に日本が弱いとなればすぐにでも来ますよw
戦争にきちんと目を向ければ対策もできる。
戦争を語るだけでダメだという人々の言葉に、どれだけ嘘が多いことか。
しかもそうした人たちの行動や言動をみれば、近所の人たちと意思の疎通が
できず、ボランティア精神もなく、口先だけの連中が多いこと!
ま、OOなんてほとんどがそういう人ですわな。
おまえはどうなんだと問われれば、一応は恥ずかしくない程度にボランティアや
町の行事に参加し、寄付みたいなのはそんなにはしてないけど、公けのために
汗を流してきた、流している自負があります。
だからこそ、そこで会うみんなの幸せを願い、争いのない日々を過ごしたいですね。
日本人にとって平和を思い、今後を考える瞬間でもあるけど、こちらが大人
しく黙っていれば平和がやってくるものじゃないことも痛感させられます。
それは日常生活においても、自分が他人を陥れたり、ケンカを売ろうなんて
さらさら考えない平和主義者として生きていても、残念ながら争いや事件
事故に絶対に巻き込まれない保証がないのと同じで、危険はいつどこで
やってくるか予想できません。
テレビでもたまに防犯や詐欺対策などいろいろ警告の番組があります。
そう考えれば集団的自衛権や戦争対策を考えることは、一個人か国の
レベルかの違いであって、戦争を考えるから戦争に巻き込まれるんだと
いう人たちの意見は、防犯や詐欺のことを考えるからそういう悪意ある
連中を引き寄せるんだという論に近いような気がします。
もちろん暴論なんですが、防ぐことを考える時に必ず学ぶのは、相手の
手口を知り、次に自分の状況を調べ、そして対策を練ります。
戦争に巻き込まれずに、平和のままでやっていきたい日本だけど、そうは
行かないとなると、その身を脅かしている者を知らなければならないでしょう。
先日のNHKの討論番組でアホな発言があり驚きました。
「日本の安全が脅かされているということはない」
「どこの国が日本を攻めてくるのか」
「(中国が攻めてくることは)ありえない」
これを日本でもトップクラスのジャーナリストが言い、それについて政府与党の
議員が反論できなかったというのだから情けない。
ご存知のようにメディア側の人間は改憲に反対することが平和主義者だと
勘違いし、きちんと説明しなければならない政治家は及び腰。
そこに新たな権力とまではいかないけど、発言の機会を与えられたネット民
つまりはオイラのようなごく普通の一般人が思いを発せられるようになった
ことで、チリも積もればで反論でき、暴走が防がれるようになりました。
というのも、オイラの周囲はイデオロギーに固まった人や、政治活動としては
市町村レベルの人たちだけど、ほとんどが尖閣問題や中韓の問題に拉致、
北方領土に関しては産経の論調のようなのが普通です。
まあいわゆる団塊の世代クラスの人たちがメディアと同じ感じかなw
さてさて脅かしてるもの、つまり敵を考えることは戦争を考えることになるし、
それは相手の戦力や戦略、戦術、思考、国民性など多方面にわたるでしょう。
特に兵器・兵士についてはなによりも最重要になってきます。
兵器についてはいまだに核ミサイルが最強となっているけど、実はもう時代
遅れで新兵器がたくさん開発されています。冷戦時代から何年経ってます?
世界経済を牛耳る軍需産業が、そのままなんておかしいでしょう。
恐ろしいほどのハイテク兵器が登場し、ビームとかロボットとか少しずつそう
した段階になりつつあるくらいですからね。
そうなると兵士の質も変わってきます。
つまり徴兵制で2年やそこら訓練し、次の兵士をまた・・・なんていうのは無駄
というもので、プロフェッショナルが要求されるでしょう。
アメリカがベトナム戦争の敗北で学んだのが、一番は戦争で心に傷を負う兵士
の問題で、アメリカは多くの真人間を失ってしまい大打撃でした。
そのため戦場で兵隊同士が戦う場面を減らし、敵を直接殺すことや逆に自分が
殺される恐怖心にさいなまれないようなバトルフィールドの構築を最重要課題に
し、それが砂漠の嵐作戦で見た死体なき戦場でした。
最近、集団的自衛権が決まれば、日本で徴兵制が復活するというデマが発生
してるらしいですね。こうやって冷静に分析すればそれがありえないというのが
十分いわかります。また少子高齢化で人が減るという論も、日本は世界でも
まだまだ人口が多い国だし、志願制で十分なのが現状。
あと兵士の士気という点では、中国が一番心配する一人っ子政策があります。
一昔前は人海戦術で恐怖させていたのが、大事に育てられた子供がどうして
戦いを好き好むでしょう。
中国は朝鮮戦争以降、目立った戦争もなかったことで軍隊が世襲制のように
なり、幹部の多くが戦争を知らない将校になっているということです。
そんな状態の連中が滅私奉公で戦うわけがない。
よく日本人の愛国心がないとか、あなたは国のために戦いますかという質問
で世界最低レベルの結果が出ると自虐してるけど、まったく逆でしょ。
家族や仲間意識が強いため、国のためには戦わないけど、身近な人たちの
危機になれば立ち上がるのが日本人でそのDNAが消えた印象はありません。
さてさて長々と書いてきたけど、オイラなりの結論は・・・
日本はきちんと戦う準備さえしておけば、金持ちになった中国、一人っ子政策
の国は自分も無傷じゃ済まないとなれば軽々に戦争しません。
昔から自分たちが有利じゃなければ戦わず、不利なったらすぐに遁走ですから。
だから逆に日本が弱いとなればすぐにでも来ますよw
戦争にきちんと目を向ければ対策もできる。
戦争を語るだけでダメだという人々の言葉に、どれだけ嘘が多いことか。
しかもそうした人たちの行動や言動をみれば、近所の人たちと意思の疎通が
できず、ボランティア精神もなく、口先だけの連中が多いこと!
ま、OOなんてほとんどがそういう人ですわな。
おまえはどうなんだと問われれば、一応は恥ずかしくない程度にボランティアや
町の行事に参加し、寄付みたいなのはそんなにはしてないけど、公けのために
汗を流してきた、流している自負があります。
だからこそ、そこで会うみんなの幸せを願い、争いのない日々を過ごしたいですね。