2015年03月23日

段階

今よりも10年前、20年前・・・そしてさらに前を考えながらドライブして
いました。もう忘れてしまったけど、以前なら大阪や神戸に行くのは最低
でも3時間以上、そこに渋滞やなんやかんや入れると3時間半くらい。
神戸は同じ兵庫、大阪は隣県なのにそれだけかかってしまう。

それがいつしか3時間を切り、早いと2時間半でいけるようになりました。
それでも東京大阪間が2時間半以内で行けるのはショックですがw
 
時が進むにつれ便利になります。
ただ忘れてしまったので思い返すと、段階を踏みながら進歩していくという
ことで、急に発展していくわけではありません。
高速道路にしても計画から何十年経ってようやく完成となります。

人類も戦争をすることで平和の大切さを知るように、奴隷制度からの脱却
から差別のない社会、海外旅行が増えたことで他国への理解、経済成長
にともなう公害、不正腐敗社会をなくす、クリーンな政治・・・様々です。

そんなこんなを考えていて思ったのが、現在は格差社会といわれている
けどこれについてもどうなんだと、ふと周囲を見れば前回書いたように
外国車が以前に比べるとかなり多いと感じました。
何のために乗りたいと思うのか、何をもって高い車、安い車なのか・・・

ふと思い浮かんだのが、子供の頃からみていた未来予想図、そこには
同じ服を着て、同じ家に住み、同じ車、同じような風景・・・
今から思うと社会主義のような感じです。

でもよく考えれば、車にしても機能が進めばたぶん全自動になるだろうし、
目的地を登録すれば後は自動運転になり、そうなると排気量がどうだとか、
スピードがどうとか関係なくなってしまうんじゃないかな。

服でもデザインから機能になり、人体の体温を感じで快適なものになったり、
転んでもケガしないような素材や健康度合いチェックなんかも盛り込まれる
ようになるかも。

テレビでも家電製品でも高いもの安いものがあり、それぞれ値段によって
機能が変わりますが、未来は同列になり、みんなが同じ高機能製品を持つ
のが当たり前になれば価値観はまったく違うものになるでしょう。

じゃあ今の世の中を考えると、物欲だったり優越感がまだまだ支配している
世の中だから難しいだろうと思いました。
とはいえ、この段階を通過しなければ未来もまたやって来ないと。

中国はいま公害に悩んでいますが日本もかつてはそうでした。
死刑廃止を行っている国はその昔は魔女裁判や権力者による反対派弾圧
という黒歴史からそういう風になっています。

人類が進むには必ず落ち度があり反省の上に成り立つものなんでしょう。
飛行機の歴史なんかみているとまさにそうで、最初は機械的なミスの克服で
最近では人為的なミスの克服が課題になっていますよね。

ただこうした格差のない未来にいまの日本がどれだけ近づいているのかを
考えるとまだまだ先か、それとも何か災害や戦争のような大事がないかぎり
次には進めないんじゃないでしょうか。。
例えば東京直下大地震、富士山噴火、大戦・・・具体例で言えばそんな感じ。 

少しずつ変わっていくというよりは変わらなくてはならないような大ダメージ
を受けないかぎり、次には進めないということでもあります。 
これについては個人的にもそういうものなので国ばかり責めても仕方ないで
すよね、人は保守が基本にありますから。 

自身が死ぬまでに世の中がどれだけ激変していくのかに興味があります。
人類の知恵、進化に感動してみたい。
もう人生の半分を折り返しました、はたして間に合うでしょうか・・・ 

taka1346yu at 23:09│ひとりごと