2015年10月26日

名作再び

NHK制作の中でもトップクラスの評価を得ていたのが映像の世紀
何度も見ても飽きないし、内容は時系列に沿っていて近現代史が
苦手な者にとってもすごくわかりやすく、なぜそういう流れになった
か原因、結果そして現在の状況が理解できます。

日本、イギリス、アメリカの制作のため、偏った思想も感じないし、
けっこう客観的な作りをしていました。
20世紀は戦争の世紀、大量殺戮の時代、どこの国が悪いとか、
どこの国は悪くないとか、そういうステレオタイプなものがなく
できるだけ見てほしい番組といっていいでしょう。

残念ながらアナログ時代に作られたので、今見返すと少し見ずらい。
どうにかならないないと思ってたところに、新・映像の世紀として蘇り
ました。昨夜はその第一弾があり、今日ようやく見終えたところです。

前回の焼きお直しと思ってたら、これが少々違い。
第一次世界大戦1914年からの流れを前回は兵器の発達、当時の
人々の様子、文化、文明が中心だったのが、今回はそれに科学、
民族、領土、移民、謀略といった最近の世界の流れを知るヒントにも
なっていてなかなか興味深い仕上がりでした。

ネットでは不評の声も多いみたいだけど、前作があまりにも良かった
んで、あれ以上の作品は難しいかな。
印象的なのがイギリスの動き、これを今の英中の動きに重ねると
ちょっと恐ろしい気がしますね。イギリスは中国を・・・そんな感じw

そうそう1914年てちょうど100年前になりますよね。
この中で全世界の様子を見れば、中国や韓国が日本ばかりを
近視眼的に非難することがいかにおかしいか、それが逆に真の
世界平和を遠ざけるものになってしまう可能性があるかもわかる
ような印象もありました。

というのも誰かのせい、どこの国のせいという風にしたとしても
激動の世界の流れでは、たらればよりももっと大きな流れとなる
利権、武器、石油がキーとなり、歴史のリーダーたちもしょせん
盤上の駒に過ぎないと思えるほど無力に思えます。

そして、さらに二弾目ではその黒幕を特集するみたいだから、NHKよ
大丈夫か!と思うほどの冒険をしてくれますねw
今回も100%名作になる予感、見る気がなくても、いつか時間が
あればのんびり見ればいいので、ぜひ録画して残してほしいです。


ところで同じNHKの朝ドラが好評ですね。
自分も楽しみで、毎朝が楽しみというのは本当にありがたい。
ただ最近はあさと新次郎の大阪弁がきついなあw
気にしないようにすると、気になってくるんで・・・

話は少しずれるけど、ドラマにしても映画にしても美男美女が主人公
になるのは仕方ないにせよ、脇役までそうなるとゲップが出る。
やはり個性的な人、近所にいそうな人、演技の上手い人が必要。

そういう点でNHKはけっこう良くて、他のドラマも脚本がいいと
見てしまう時がありますね。
映画の名作では寅さんとか、釣りバカとかのように主人公が美男
というより特徴的な人物だと、今後はそうした俳優は出てくるんだ
ろうかと思ってしまいます。

ある記事ではauのCMで金太郎役をやってる浜田岳くらいしか
いないんじゃないかというのを読みました。
日本の漫画はすごく面白くて、そこから映画やドラマ作品が出て
くるんだけど、俳優がどうもねw

最近はキャスティング主義で嫌になってるから、そこが直らない
かぎり、今のひな壇、ワイプ、素人不参加、タレントコメンテーターと
同じく民放に未来はないように思う。
スポーツ中継といいNHKの独走が続くよ・・・

eizou


 

taka1346yu at 23:50│テレビ