年末、正月、年始と本当によく食べました、そして飲みましたw

友人たちに話すのは、天下一品こってりがすっかりダメになり、
年末に親戚と行った時には一人だけあっさり。

肉も好きだけど量は減り、昨年はゴルフコンペで高級牛肉を数回
ゲットしながら、少し食べたらダメなくらいになってしまいました。
かなりうらやましがられたというのに申し訳ない。

そんな風に弱くなってきたけど、飲む方に関してはまだ解毒力がある
せいか、大好きな日本酒は相変わらず強いです。
昨日も消防の新年会でかなりの量を飲みましたが、二日酔いとは無縁。

とはいえ異変を感じるんですよ。
暴飲暴食すると肌とか、体臭とかに影響が出るということ。

食べ物が体作りに影響してるのは誰もが納得するところだけど、
ラーメン食べた翌日にどうなるとか、ハンバーグ食べたらどうとか
まで即効性を感じる人はいないでしょう。

でもアルコールは体にかなりのダメージを与えると思う。
肌はかさかさになり、髪の毛もつやがない、血の巡りも悪い気がするし、
先に書いたように体臭というか体の分泌物に影響してるんじゃないかな。
これが風呂に入ってもそうなるんで、入らないで寝ると悲惨w
 
多かれ少なかれ体への影響があり、年とともにダメージ回復も遅く
なっているのをひしひと感じますね。
最近はほんの少し飲んで寝るようになったとはいえ、一般的に
飲むといえるのは週に多くて二日くらい。

そんなだから二連、三連ちゃんとなると無理だし、ダメージ回復が
悪すぎるとさすがにアルコールを受け付けない体になりました。
自分の同年代の人たちも数年前に比べればかなり大人しくなりましたね。
これを無理すると、うわばみといわれた人々も命を削ることになると思う。
 
そしてこうした経験から、やはり食べ物による体作りの大切さを感じ、
ごはん、味噌汁、肉、野菜、魚のバランスを感じます。

そうそうサプリがいいっていう話も、サプリを体内で栄養に変えるのは
負荷を与えてしまうというのを聞いたことがあり、これにも納得します。
やはり自然界にあるものを人間というか動物は何万年もかけて対応して
きたのですから、ここ100年くらいでできたものに遺伝子レベルで対応でき
てるかは疑問でしょう。

よく長寿や肥満が問題になり、いろんな対応策を読むけど、なぜ一番長寿
な戦前や戦中の人たちの食事に目が行かないのかがおかしい。
たぶん商売にならないんでしょうw

自分の体に一番負荷がかかってない、快調なときの前日の食事は野菜が
多く、肉が少し、魚も少々そしてごはんと味噌汁のパターン。
野菜炒めとか八宝菜なんかがいいかな。(油に注意だけど)

2016年はまだまだ厳しい日が続きそうなんで、せめて健康にだけは十分
注意したいですから、そのためにも食事が大切ですよね。
今夜は鮭のかす汁とキムチでいただきました。
明日はごくごく普通の体調だと思います。

今週末から暴飲暴食の予定が続くんで、それまではしっかりと休養。
寒くなりそうなんで野菜たっぷりの鍋もいいかな!