昨日の続きを少し・・・
日本への海外旅行客が増えているけど、不満なことの二つがあり、
一つは英語が通じないこと、二つ目はwifi環境とありました。

なぜ英語が通じると考えるのか?
観光では英語表記のほかに中国語やハングルなんてのもあるけど、
海外旅行の醍醐味は自分の国を意識しないことにあると思う。

つまり異国情緒を感じることであり、そこに自国語があると雰囲気
は台無しになる。そう考える日本人は少なくないと思う。 

生まれてはじめて海外に行き、夢だったスイスに到着した時、ようこそ
という日本語を見てがっかりしたものです。
また、なるべく日本人がいないような地を旅したいと考えながら、地方
に行ったら「こんにちは」と声をかけられ気分が・・・

そういうのは、日本人的思考なのかもしれないけど、それはそれで日本
的な価値観を逆に押し付けてもいいと思う。
こっちだって海外に行く時は、その国の最低限の言葉を覚える。
そのくらいしろ!

そうしたからこそ日本人は評価が高いと思う。
つまりは相手国の文化を尊重するという姿勢の一つだと思いますから!

また続きとしては、この数日間、ショーンK氏の騒動を注目してるんだ
けど、彼を惜しむ声はけっこう大きいですね。
顧客は傷つけた人がいるかもしれないけど、それは裁判で訴えればいい
んであって、一般の視聴者は特に傷つけられた人もいないし、前にも
書いたように毒舌じゃなかったこともあり、それよりもいい声の癒しと
まではいかなくても、案外いい評論をしてたと。

オイラはプライドさえ気にかけなければ、復帰は簡単だと思う。
そもそも経歴を詐称してたとしても、それだけでのし上がれた訳じゃなく
他の才能もあったからでしょう。
先のように不愉快にさせないというのもその一つだと思うしね。

だれかが上手にプロデュースして、また見てみたい。
ただ同じようにネタになった清原については心底いや!

というのは、今日の記事として2000円の弁当を記者に配ったっていうのを
みて、この人はまだ太っ腹番長イメージを捨て去れないのかと。
もちろんそれを受け取り記事にするメディアへの批判の方が大きい。

そう考えると、横山やっさんが東京でつぶされたように、清原も東京
より少し離れた埼玉や神戸にいれば二の舞にならなかった可能性を感じる。
彼らはイメージを作り、壊し、また作り、対象はネタでしかないから。

大物になれば凋落を期待し、凋落すれば笑いものにし、何も起こらなければ
あえて火をおこし、それが記者の命といいながら、スポンサーや巨悪の前
ではネットの匿名記事よりはるかに劣りますw
おもちゃにされてることに早く気づけ!


さてさて、今日は連休の一日、個人的は少年サッカーのお別れ会に行ってました。
OBも来てくれて、風が強く寒いなか、何とか終えることが出来ました。
毎年上手くなってきたころに卒業になってしまうのが残念。

小さい彼らが数年経つと立派に成長し、うれしそうにこちらに笑顔を向けて
くれると本当にうれしい。去っていく悲しみ、再会の喜び、複雑ですw

今日は久々にサッカーの試合に参加しました。
もう追い越された感が半端ないw
優しく気遣われるようになりましたから。

2016年もそろそろ4分の1が終わりますね。
時が過ぎ行く残酷さを感じるとともに、時が過ぎないと解決されないことも
あり、年をとると双方の思いがよぎります。
そういうのは同じ思いをしてるおっちゃん同士が話しすべきで、若い人
たちには輝かしい未来だけを向いていってほしいです。

自分自身、スポーツを介して若い人たちと会う機会が多く、彼らの
優しいまなざしに癒されることw
そう考えると、何か彼らに対して出来ることがないかと、ちょっと
かっこよく考えたりしますが、できるかなあ・・・

別れの3月が終われば、出会いの4月。
寒い空気も暖かくなれば、また次の子たちが入ってくる!
そうそう彼岸の中日も忘れないようにしなくちゃ!
明日は墓参りに行こっと!