2016年12月15日

他人は他人、自分は自分

うちはどっぷり自営業に浸かってる。

それはどういうことかといえば他所が休みや暇なときに忙しく、長期休暇
で家族サービスなんていうこともなく、盆正月はてんてこ舞い。
家族全員で旅行した記憶もたった一度だけ。 

最近はスポーツに関わってるけど、忙しかった昔は繁忙期に手伝いをしな
ければならず、本格的にクラブ活動したくても許してもらえなかった。
自分なりに才能のある種目もあり、たくさん勧誘も受けたけどけっきょく
スポーツの世界は融通がきかないため断念してきた。

そういう者から見ると家族が一丸となって我が子を応援する姿はうらやまし
いし、自分がそういう境遇だったらと思うこともあった。
しかし親を恨んだこともなければ後悔もない。

今では中途半端だけどあれこれこなし器用貧乏たるゆえんながら、OO一筋
なんていう狭量な姿勢なら楽しめなかったと思う。
また干渉されないけど道具なんかは買ってくれたこともありがたかった。
全面的に反対されたわけじゃなく、手伝いさえすればそれでいいから。

暗くなってしまったw
そんな境遇なんでみんなが楽しむクリスマスも大忙しの中で我が家は余裕がない。
子供たちもたいへんさを見ているから、親を恨んだり他所をうらやましがること
もなかった。が、妹たちは少し不満だったのかも。

というのも、自分はリクエストしたことも期待したこともなかったんだけで覚え
てないんだけどプレゼントをもらったって聞いた。

そんなことあったかなあって。
妹が言うには親も忙しい中、なんとかしようと思ったんでしょう。
近所の酒屋の親せきから急ぎ買ったからなのか、小学生なのにスルメや柿ピーが
入ってたんだとかw

この話を聞くと悲しいやらおかしいやら・・・
でも何とかしてあげようという気配り。
こういうこともあってうちはうち、他所は他所という考えが幼いころから浸透
してましたね。

こういう考えが染みてくると冷静に見ることができるのが、例えば海外旅行とか
車を買ったとかうらやましくなることがあっても、よくよく観察すればその人の
趣味がそれに特化してるとか、他は犠牲にしてつぎ込んでるとかがわかってきます。

そして自分ならと置きかえた時、あれこれ同時に買えるような裕福でもないかぎり
は何かを犠牲にしなければならないんだからと納得できます。
逆に何でも買えると欲に限りが無くなり、幸せ度がどうなのかと。
簡単に叶えられるのとなかなか叶えられない中で実る幸せはどっちがいい?

たった一度の家族旅行が記憶に残ってるように、これが毎年当たり前のようだった
ら、どの程度のものになってたでしょうか。
そして現在は病気ということもあり、健康が一番の幸せだと痛感します。



taka1346yu at 21:04│ひとりごと