2016年12月16日

ノー天気メディアw

日露首脳会談が行われ、大した成果もなく終了。
でもこの段階で何かが進展すると思った能天気がマスコミには多い。
もうね、アホじゃないかと思う。 

ネットの意見の方がそもそもクリミアに進攻したり、国内の独立を弾圧
してきた国なのに、おいそれと分け与えるわけがない。
ただテーブルについたということだけでも評価できると冷静に見てる
人が多いなと思いました。

それに対しメディアは交渉についたらお土産があると過大に期待。
物事には順序や段階があることを忘れ、領土問題進展があると勝手に
先走り、それが逆にロシア側の強硬さにつながった感もある。

焦りは交渉にダメというのに、メディアというのはそうした社会慣習から
ずれたところにいるんでしょう。

誰が考えても100円で売りたいなら、交渉は150円とふっかけそこから
値引きして妥協点を探るものじゃないですか。
最初から100円と言ってしまえば相手は90円から交渉してきますよw

また日本はあせる必要が全くない!
確かに北方領土の返還は悲願の一つだけど、高齢化する拉致被害者に比べ
島民の墓参りどうこうの話はあっても命にかかわるものじゃない。
 
それに比べロシアは天然ガスを売りたいだろうし、クリミア問題での
孤立やシリアなど苦境に立たされている。
中国が最近日本のことをことを大国ではないが強国であるあなどっては
いけないなんて評価しだしてるように、ロシアと日本では軍事は負けても
経済は相手にもなりませんから!

ただ交渉術では先のメディアもそうだけど、外務省がバラまきでしか存在
価値をあげられないようなもので、本当にお粗末だと思う。
ちったあ商社マンとかスカウトすればいいのにw

今回は点数をつけるなんていうレベルじゃない。
まずはここからなんですよね。
それなのに最初から歓迎ムード一色で、プーチン氏が遅れたから予定が
どうこうなんていうのは笑いにしかならない。
そういうのはすべて上手くいってからのことでしょ。

それでも東アジアのバランスからすれば、日露が交渉できるほどの友好関係
にあるというだけでかなり牽制できたと思いますね。

ロシアは第二次世界大戦で裏切ったという声も多い。
しかしそんなことを言うのは、特亜の人たちが虐殺や慰安婦問題を言い続けて
いる土俵にいるのとまったく同列ちゃう。
現在を観察し、日本自身もタフネゴシエーターにならないと。

2017年はトランプ氏といい外交はかなり厳しい年になりそう。
ただ日本はダメになるより可能性の方が多いと思います。

それを邪魔するのがメディア。
ふだんは株が上がっても下がっても、円高円安でも、収穫がどうのだの不安や
心配しか言わないくせに、外交となれば話し合い=いい結果しかないように
報ずる姿勢、これが一番の元凶。

当事者を焦らすことにもなりかねないですから。
とりあえず国民は冷静に見守ってほしい・・・ 

taka1346yu at 22:28│マスコミ