日々、前川某のインタビューをみていると政治家が官僚に圧力をかけた
だの何だのっていうのが流れる。

それをメディアは悪いことのように報じている印象。
おかしいと思いません?

選挙で選ばれた政治家が立法、行政をしていくもので、官僚はそれをサポート
していくものであり、逆にコントロールするのはダメじゃないの。

多くの人が組織や団体で活動してると思う。
それらでも選ばれた人が理事とか役員になり、会議でいろいろ決め、それを
事務局となる人々がサポートしてるでしょう。

このとき、事務局の方々は過去に蓄積された情報やデータを提供し、対外的な
交渉がスムーズにいくようにしてくれたり、ときに間違いがあればそれを指摘
してくれたり方向性は示してもコントロールしだしたら変でしょ。

特に官僚をはじめとした役人は、日本では政権や首長がかわっても総入れ替え
がない制度になっています。だからこそ選挙で選ばれた政治家が主導することが
大事であり、日本の民主主義の重要ポイントじゃないかな。

それをメディアは安倍政権が気に入らないという理由だけで、本質のそうした
ことを隠し、さも忖度が悪のように報じている。
一部の良心的メディアが徐々に開示しているように農獣医学部の新設は50年以上
なかったっていうのが驚き。

そうしたことから官僚の抵抗を岩盤規制なんて呼んでて、その破壊こそが今の
政治家に求められるものの一つだというのに。

メディアは岩盤のお陰で潤ってるんでしょうw
そうした国民意識とのかい離がメディア不信につながっているよね。
早くこの問題を終わらせてほしいですよ、本当にウザイ!