都議選の応援演説に安倍総理がやって来たところ、それに対し「一部の」
反対派が帰れコールをしたことが話題になってます。
これを聞いたときどう思われましたか?
民主主義の基本は多数決に従うこと、少数派や反対派の意見も耳を傾ける
にあると思ってます。つまり気に入らない意見も多数の意志なら従う。
その中でもすぐに決めるのではなく慎重に広く意見を募る・・・
だからオイラは反対派が何に反対してるのかが知りたい。
そのために記事とかニュースとか見聞きするようにしてるんですが、そこに
あるのは「安倍一強のおごり」「独裁」「急ぐ憲法改正」「戦争がしたい」
「強行採決」などの言葉で具体性に欠けるものばかり。
まず安倍一強についていえば、それは支持率にも表れている通り、そこそこ
高いんだから多数に支持されているのは理解できるでしょう。
また最近は少し下がったにしても野党が評価されたのではなく、支持なしが
増えたということは、与党がもっとはっきりした意思表示をせず、だらだら
野党に付き合う姿が批判されたものだと判断しています。
日本人は他国と違い、ケンカでも両成敗という意識が強いように片一方の落ち
度を批判するのではなく、双方が悪いという風にしがちですよね。
もし与党が悪いのなら野党に、野党が悪いなら与党に振れるはずなのに中間が
増えたというのもそれが理由じゃないかな。
独裁については言うまでもない。
本当の独裁を経験してない日本の日本人の甘さというかw
もし独裁政権なら自由に物は言えないし、発信はもちろん出来ないし、秘密警察
がいて連れていかれるだろうし、何より命が危険。
いやあるよってっていう人は、そもそも反日性向が強くて、同じ日本人からも
監視してほしいようなレベルw
しかも違法、脱法の反対運動ばかりで同調したくなるようなものがほとんどなし!
いわば強行反対運動。
憲法改正についてはいろんな世論調査があるけど、最近はそれらへの信ぴょう性が
問題視されているように信用できないと思う。
世の中がスマホ全盛時代にも関わらず電話で調査じゃあねw
個人的な肌感覚では5割が賛成、3割がよくわからないか慎重論で残りのわずか
1.5~2割くらいが反対じゃないかな。
もし自分の周囲は反対が5割なんていう場合は、特殊な環境や組織に所属し、一般
社会とはかい離してると言いたい。
戦争がしたいんだっていうのは暴論の最たるもの、よく言われる理論の飛躍であり、
確かに縛りを解くというのは間違いではないにせよ、徴兵制もご存知のように近代
戦争では無意味だと言われているし、日本のように人口の多い国では必要がない。
もし戦争を考えるなら、事実を伝えないメディア、上司に反論できない企業体質、
ムラを構築する企業や同業者の寡占、同調圧力などの方が余程だと。
たかだか首相や一政党だけで戦争に向かうことは絶対にない。
強行採決は言うまでもなくですから触れませんが、ここまでで彼らの反対理由に
同調できるような内容がまったくないんですがw
外交は過去の土下座姿勢から上手くやってると思う。
領土問題とか拉致も基本姿勢を表明しているし、経済はいいとはいえないながら
あの暗黒の10年を考えれば及第点ですね。
個人的な反対はまず消費税を増税したこと。
5から8%にしたのは本当に手痛い。
もしも10%にするというなら、安倍政治はそこで完全に終わりでしょう。
他には原発をどうするかをはっきりしないこと。
重要なエネルギー問題の先送りは、どうも周囲を財務省閥より経産省閥を重用して
るとことにあるんじゃないかと思ってます。
あとここまでの国会でイライラしたのは証拠書類の提出が遅かったり、処分とか
の隠蔽体質いわば情報隠し。これについては役所の書類の管理をはっきりさせる
べきだし、文科省問題の本質にあった天下りを禁止、相変わらず問題が多い企業
献金の廃止などが出来ないこと。
こちらについてはそもそも民進党も共産党も対案として出してこないんだよね。
そこが野党が支持されないところなんだけどw
ここまで書いて反対派に対して同調できない理由。
逆にこちらが想像する反対派の本音は中国や韓国もしくは北朝鮮の代弁。
彼らの反日運動とほぼ同じような内容ですし、そういう運動団体がほとんど横並
びにあそこもここも入り込んでいる。
また安倍首相が歴代首相と一線を画すのが、様々な利権にしかも人権利権とでも
いうか、そういうのに手を突っ込んでることにあると思う。
憲法改正について表立っては9条ばかり。
でも本当のところは公務員改革だったり、外国人関連の利権打破にあると睨む。
というのも過去に問題になったそれらへの反論のほとんどが憲法。
職業選択の自由であったり、国民は平等に・・・ですから。
でもご存知のように現行では正直者がバカを見て、ごねて金をもらってるものが
反対運動家に多く、ごく普通の人々の本来反対運動をしなくちゃいけない人の方
が黙って日常の日々を淡々と過ごしていますよ。
そもそも金も暇もない人は運動に身を捧げられませんからw
反対派が帰れコールをしたことが話題になってます。
これを聞いたときどう思われましたか?
民主主義の基本は多数決に従うこと、少数派や反対派の意見も耳を傾ける
にあると思ってます。つまり気に入らない意見も多数の意志なら従う。
その中でもすぐに決めるのではなく慎重に広く意見を募る・・・
だからオイラは反対派が何に反対してるのかが知りたい。
そのために記事とかニュースとか見聞きするようにしてるんですが、そこに
あるのは「安倍一強のおごり」「独裁」「急ぐ憲法改正」「戦争がしたい」
「強行採決」などの言葉で具体性に欠けるものばかり。
まず安倍一強についていえば、それは支持率にも表れている通り、そこそこ
高いんだから多数に支持されているのは理解できるでしょう。
また最近は少し下がったにしても野党が評価されたのではなく、支持なしが
増えたということは、与党がもっとはっきりした意思表示をせず、だらだら
野党に付き合う姿が批判されたものだと判断しています。
日本人は他国と違い、ケンカでも両成敗という意識が強いように片一方の落ち
度を批判するのではなく、双方が悪いという風にしがちですよね。
もし与党が悪いのなら野党に、野党が悪いなら与党に振れるはずなのに中間が
増えたというのもそれが理由じゃないかな。
独裁については言うまでもない。
本当の独裁を経験してない日本の日本人の甘さというかw
もし独裁政権なら自由に物は言えないし、発信はもちろん出来ないし、秘密警察
がいて連れていかれるだろうし、何より命が危険。
いやあるよってっていう人は、そもそも反日性向が強くて、同じ日本人からも
監視してほしいようなレベルw
しかも違法、脱法の反対運動ばかりで同調したくなるようなものがほとんどなし!
いわば強行反対運動。
憲法改正についてはいろんな世論調査があるけど、最近はそれらへの信ぴょう性が
問題視されているように信用できないと思う。
世の中がスマホ全盛時代にも関わらず電話で調査じゃあねw
個人的な肌感覚では5割が賛成、3割がよくわからないか慎重論で残りのわずか
1.5~2割くらいが反対じゃないかな。
もし自分の周囲は反対が5割なんていう場合は、特殊な環境や組織に所属し、一般
社会とはかい離してると言いたい。
戦争がしたいんだっていうのは暴論の最たるもの、よく言われる理論の飛躍であり、
確かに縛りを解くというのは間違いではないにせよ、徴兵制もご存知のように近代
戦争では無意味だと言われているし、日本のように人口の多い国では必要がない。
もし戦争を考えるなら、事実を伝えないメディア、上司に反論できない企業体質、
ムラを構築する企業や同業者の寡占、同調圧力などの方が余程だと。
たかだか首相や一政党だけで戦争に向かうことは絶対にない。
強行採決は言うまでもなくですから触れませんが、ここまでで彼らの反対理由に
同調できるような内容がまったくないんですがw
外交は過去の土下座姿勢から上手くやってると思う。
領土問題とか拉致も基本姿勢を表明しているし、経済はいいとはいえないながら
あの暗黒の10年を考えれば及第点ですね。
個人的な反対はまず消費税を増税したこと。
5から8%にしたのは本当に手痛い。
もしも10%にするというなら、安倍政治はそこで完全に終わりでしょう。
他には原発をどうするかをはっきりしないこと。
重要なエネルギー問題の先送りは、どうも周囲を財務省閥より経産省閥を重用して
るとことにあるんじゃないかと思ってます。
あとここまでの国会でイライラしたのは証拠書類の提出が遅かったり、処分とか
の隠蔽体質いわば情報隠し。これについては役所の書類の管理をはっきりさせる
べきだし、文科省問題の本質にあった天下りを禁止、相変わらず問題が多い企業
献金の廃止などが出来ないこと。
こちらについてはそもそも民進党も共産党も対案として出してこないんだよね。
そこが野党が支持されないところなんだけどw
ここまで書いて反対派に対して同調できない理由。
逆にこちらが想像する反対派の本音は中国や韓国もしくは北朝鮮の代弁。
彼らの反日運動とほぼ同じような内容ですし、そういう運動団体がほとんど横並
びにあそこもここも入り込んでいる。
また安倍首相が歴代首相と一線を画すのが、様々な利権にしかも人権利権とでも
いうか、そういうのに手を突っ込んでることにあると思う。
憲法改正について表立っては9条ばかり。
でも本当のところは公務員改革だったり、外国人関連の利権打破にあると睨む。
というのも過去に問題になったそれらへの反論のほとんどが憲法。
職業選択の自由であったり、国民は平等に・・・ですから。
でもご存知のように現行では正直者がバカを見て、ごねて金をもらってるものが
反対運動家に多く、ごく普通の人々の本来反対運動をしなくちゃいけない人の方
が黙って日常の日々を淡々と過ごしていますよ。
そもそも金も暇もない人は運動に身を捧げられませんからw