昨日は今年初のBBQ。
いつもは数回やるけど、今年は天候不良やいろいろでほとんど中止。
そして時季外れの納涼となりました。

気温も低く、いつもなら暑くて汗にまみれながらなのに、上着を着たり
自分は短パンだったことで笑う人もいました。
楽しいけど天気、人、場所など条件が揃わないと難しいですね。
 
 
さてさて、この春から夏まではずっとモリカケで、問題の本質にメディアの
ねつ造があったと思います。
中でも言われたのが悪魔の証明ってやつ。
これをされてなおかつ、周囲も証明しろという姿勢は危険だと思う。

これだけ報道され、ネットでは反対も多いのに悪魔の証明はダメだっていう
議論までいかないのが怖い。
少し違うけど過去に河野さん菅家さんの事件もあり、メディアは一様に反省
した「ふり」をしました。ふりというのは時間が経てば繰り返してますからね。

ワイドショーでも「そう思われても仕方がない」なんていう恐ろしいコメント
をする人たちもたくさんいて、ふだんは冤罪にうるさい左翼系弁護士もだんまり
という有様にまさに魔女裁判メディアとしか思えません。

オイラの個人的意見は、なぜこれだけ携帯カメラや監視カメラが発達していな
がら、公共施設をはじめ公務員などに義務付けないのかが不思議。

テレビやネット動画にも交通事故だったり、逮捕シーンがたくさんあがってる
けど、そのほとんどは海外じゃないですか。
そんでもって映像は当事者の証言よりも第三者がジャッジする上で何倍も
説得力があるし、検証する人間の思惑を反映させにくく公平。

先日もauにおかしな客が来たという動画を見ました。
そういう証拠がなく怒鳴り込んだ客が好き勝手な作文をしたらどうでしょう。
auは大企業、個人は弱者という判官びいきでクレーマーの方に味方がつく
可能性は大です。

役所なんかでも時おりクレーマーが来るようで、そういうのにも証拠映像が
あればいいし、反対に対応が適切だったかもわかる。
何度も書いてるようにサイコパスとおぼしき人が増えてる昨今、そうした証拠
がないと真実や真相はどうでも描けるという怖さはメディアの作文だけじゃない。

学校のいじめもなぜ学校側が逃げられるのか。
普段の授業風景、ある程度の場所に監視カメラがあればある程度はわかる。
しかし、監視=密告とかいって実は自分たちの不作為を覆い隠してるだけ。

役所でもずさんな対応はよく聞く、警察の強引な取り調べや時には違法を作り
上げるそれこそ冤罪もかなりある。

カメラがあるのがそんなに怖いのかな?逆に怖いという人はなぜ?
現在自家用車につけてます。やっぱ万一を考えると安心!
メディアの横暴を怒る前にきちんとした証拠主義を喚起してほしい。