心からの謝罪、素敵な言葉だと思う。
しかし本当にできているかどうかは謝る側、受け手側次第という
なんともあやふやなもの。

ただ心しておくべきは、いつ自分がどちらの立場になるかわからない
わけで、そう考えると対応は慎重にならざるを得ない。

自分が被害者の時に「謝れ、謝れ、謝れ」を連呼し、土下座を強要し
挙句は賠償も要求し、それらすべてを得ても納得しないという。
じゃあ加害者になった時、相手に要求されたら出来ますか?

こういうことを想定しないで一方的にやりこめてたら、自分にはね返って
くるのをブーメランと言われても仕方がないうえにこれほど醜く、恥ずか
しいことはない。だからまともな人にはない感覚だともいえる。

3月1日は韓国にとって記念日になっている日で、また蒸し返したという報道が
あちこちに溢れています。オリンピックが終わればすぐこれかとw

国をあげて流行の心からの謝罪は、対日問題だけでなく韓国国内で何か起こる
たびに被害者の人たちがそれを盾に言い続けていて、セォウル号はもちろん
最近あった火災事故から何から何まで広がっている。

普通は法律によって解決されるべきはずが、この心の問題いわゆる情緒がいつ
までも影を落としていて、今では足かせになっている。
日本に言い続けたパククネ前大統領も国民に心からの謝罪しろと・・・

韓国に対してはどうしてこうなったのかが本当に不思議。
歴史の本を読めば、日本の功罪は確実にあったし、潤った人もいれば被害者も
いたでしょう。そして日本は長年謝罪と賠償をしてきたけど、もう十分という
はこちらが言うべきじゃないこともわかる。

しかし、それはあくまで当時の世代とせいぜい次世代までの話でしょう。
孫やひ孫の代まで言ってくるというのは正気の沙汰じゃない。
しかも当時は歴史背景がいろいろあったとはいえ、された方も責任がないとは
言えない。自分たちは何もしてこなかったのかと・・・まあ後はどう考えても
韓国国内の問題でしょうね。

先日はまた日韓通貨スワップを再協議する準備があるという報道がありました。
今回のことでご破算でしょう。
またTPPにも参加したいとのことですが、国際条約を守らないような国を日本
が推薦するようなことも無理です。

日本にはデメリットが少ない。
韓国にはメリットがないこれらの行為、でもどこかにメリットがある人たちが
いるはず、だからこそ続いてるんだから。

中国は過去に侵略された国々の中で、なぜ日本だけを許さないのかという記事が
あり、そしたら他の国は一般人への虐殺はなかったが日本軍は・・・だってw
大笑い、本当にこの人たちはいつも的外れというか、真実を隠す。

だって一番の理由は腰抜け日本だからですよ。
自民党政治があまりにも情けなくて、そのくせ内弁慶だった怒りが政権交代を
引き起こしたんですから、いま安倍首相の支持率が高いのも内政よりも外交が
昔と変わってきたからにあります。

だから、野党も同じように外交をしっかりした上で内政もやれば簡単に政権交代
は出来ると思うけど、実際はスパイか工作員化というようなのばかりですから。

話は戻って韓国人の方がこういう記事を上げていました。

日本が異常(自虐)から脱却して正常化されることに大きな不満を持つ韓国人の
姿は、もう貿易大国の国民らしくもないし、OECD加盟国の国民らしくもない。

嫉妬する人種差別主義者でしかない。

●ニューヨーク・タイムズ紙 
「上海市民は、ロシアが(日本に)負けたという知らせを聞いて、歓喜に満ちて
道路に溢れ出て、爆竹を爆発させた。」


●ハインリッヒ・シュリーマン(ドイツの考古学者、1822~1890)
「日本の公職者への最大の侮辱は、彼らに現金を送ることである。
それがたとえ感謝のしるしであってもだ」


●サミュエル・P・ハンティントン(政治学者前ハーバード大教授)
「世界で唯一日本が、一国で一大文明を遂げた」


●アーノルド・トインビー(イギリスの文明評論家、1889~1975年)
「第2次大戦で、日本は自分のためよりも、むしろ戦争で利益を得た
他の国のために偉大な歴史を残した。
その国とは、日本が提唱した大東亜共栄圈に含まれる国々だ。」


●ティ・サイ(前インド弁護士会会長) 
「インドの独立は日本のおかげで30年はやくなった。この恵みを忘れてはならない」 


●バ・モウ(前ミャンマー首相)
「我々を白人の支配から救ってくれたのは日本だ。
日本ほどアジアに貢献した国はない。
日本ほど誤解されている国もない」 


●シャプエ(前マレーシア外相) 
 「日本がなかったら、東南アジアの独立はなかった。
日本が見せてくれた高貴な犠牲を否定するのは『バックミラー』だけを
見ているのと同じことだ」 


●シャルル・ド・ゴール(フランス大統領、1890~1970年) 
 「(日本による)シンガポール陥落は、白人植民地主義の歴史に終焉をもたらした。」


●アビディン(マレーシアの歴史家)
「日本軍政は、マレーシア人にとっては、独立の種を蒔いて成長させてくれたものだ。」


●ナセル(エジプトの2代大統領) 
「(第3次中東戦争の惨敗後)アジアには日本があった。しかし、アラブには日本がない。」

奢ることはいけないけど、卑下することもないと思う。
嫌う国を見るな!好いてくれる国と歩みたい・・・