今日は地元の夏祭りが明日となり、その準備の一日でした。
猛暑の中の作業は本当に辛かった。

でもこうした中で一緒に汗を流した人たちとは真の交流ができる
というもの、地位や年齢を越えての親睦は同級生とのものとはまた
別の良さがある。

当然のように出てこない人たちはいる。
しかしそうした人にどう言っても仕方がない。
仕事がって言われれば社会人なんだしね。

ただ残念ながら、そうした人たちが助けてもらう立場になっても
動いてはもらえないだろう・・・情けは人の為ならず!
それに仕事だって都合をつければどうにかなるものがほとんどだしねw

ところで、我が町は温泉の観光地。
だから夏場のこういう時は本当にしんどい。
水に入りたい~海に行きたい~川に入ろうか、なんていう声を聞きました。

今度、観光地の看板がリニューアルされるという話。
以前のものは多国語があり、自分としてはちと首をかしげるものでした。
いつの頃からか都市部などでは日本語、英語以外にハングル、中国語の
簡体字・繁体字が使われるようになり、それを踏襲した形です。

これについて不愉快だという意見がちらほら。
自分もまったく同意です。
まず海外旅行に行った時、日本語があると悲しくなりました。
もちろん食堂のメニュー、ガイドブックなどはその反対でありがたかった。

要は看板なんですよ。
ここに例えば英語、フランス語ならフランス語圏に来てるんだなあとか、
ドイツ語が入ったり、トルコ語とか訳の分からないのを英語で読み解いたり
そういう苦労が楽しい。それこそが旅行に来たっていう感じ。

そこに日本語があったら、興ざめ。
スイスは日本人もたくさん行くからでしょう、「歓迎 ようこそ」とあり、
気分を台無しにされたのを思い出します。

そして日本なんだけど、いくら中国人や韓国人観光客が増えたからとそれらの
言語を看板に使うのはどうかと。
一説では最近欧米観光客が減ったのはそうした看板によりげんなりしてると
いう意見を読んだんだけど今日は詳しいものを見ました。

城崎温泉を見習い、案内板も対応も日本語と英語のみにするべき!

ありゃりゃご近所さんの城崎はそういう方針だったんだ!
確かに街を散策した時、外国人が多いわりにすっきりしてました。

kinosaki

それに対して、都市部の交通機関の酷いこと。
こりゃあ確かに気色悪いってなる。
こういうのを言うと差別っていう意見もおかしい。

unzari


もしも平等に考えるなら、英語表記以外にフランス語は確実に入れ、その他
ドイツ語に中国語、ハングルでしょう。
しかしあくまで看板は遠目からでもすっきりというのが良い。

情報を多くあげるのは一見優しく見えて脳には負担がかかってしまう。
もしも説明を加えるなら別の方法や、街の看板ならQRコードみたいなのを
利用すればいいと思う。

ちょっと余談でハングルや中国の表示について言うと、そういうのがしてあると
日本人とは違い喜ぶ彼ら。
親切でありがたい?
違いますよ、彼らにとってはその地が自分たちを認めた、ある意味侵略できた
みたいな捉え方で世界の国々の感覚とは全く違うと言っておきたい。

中国の中華思想はもちろん、韓国人は日帝支配の反動から逆の感情があるという
のを忘れてはいけない。
彼らの歪んだ主張を増長させているのは無知な日本人と能天気な日本人なのです。

しかしこうした方向になっていった理由は知ってますか?
こういう風な多国言語を使った看板に補助金を出すというのがあったから・・・
ま、国がやることなんてそんなもんですw

その国だけど相変わらず国会は情けないですなあ。
特に野党はもうどうにかしてほしい。
また昼のバイキングを少し見たら坂上某が赤坂自民亭をそこまで叩くのっていう
くらいどうでもいいことを大上段に口角泡を飛ばして罵ってました。

確かにああいう写真をアップするのは止めた方がいいと自分も書きました。
しかし政治家失格みたいなとこまで言うつもりはない。
しかも反論も客観的な見方をする人もなくみっともない番組ですねw

ネットでは枝野氏が長時間にわたる不信任案に対する意見を述べ、それが好評
ならいいけどもちろん悪評w
何でこの人たちは評価を下げることばかりするんだろと思う。
野次も下品で、もっと笑えるようなソフトで皮肉の上手いものが聞きたいのに。

そんななか逆の評価を受けたのが金田元法務大臣。
野党も塩を送っただけだなw