どこもかしこもボクシング連盟の話題。
これはこれで面白いし徹底的にやってほしい。

でも、目立たたないけど大きなニュースが入ってますね。
中国の株式が暴落し、3位だった日本が2位に!

瀕死の習中国 中国国有企業の「負債はケタ違い」 衝撃の欧米リポート
中国国有企業2100社倒産
負債総額がGDPの159%に到達 約1396兆8750億円


こんなんもう完全にアウトですやん!
原因はご存知のように米中貿易戦争。
勝ち目のない中国が面子のため追加制裁を言い出してるけど完全に無駄w
誰がどう考えても勝てるわけがない。

しかしあの国は一党独裁であり、中国共産党が世界屈指の素晴らしい国を
築いてるというファンタジーがあるんで下りられないんですよね。

それにしてもなぜこんなになってしまったのか。
本来アメリカは日本よりも中国に傾倒してたし、それはオバマ以前の民主党
政権の時代から長年続いてきたのは有名。
中国の対米工作は巧みで、日本はジャパンパッシングを何度も受けました。

いくらトランプに代わったからといってもねえ・・・
そもそも彼はアメリカファーストで他国に干渉しない印象だったというのに!

個人的に思うのが安倍首相の存在。
彼との話し合いの中で中国の危険性を教えてもらったように感じる。
もちろんトランプ自体に脱オバマ戦略もあったんだけど合致したんじゃないかな。

専門家によればトランプが北朝鮮をどうにかしたいという思惑があった。
そのためにはどうしても中国の協力が必要。
しかし中国は朝鮮半島のバッファゾーンに手を出したくない。
トランプ訪中の際には大歓迎姿勢を見せたが、その後は非協力的でした。

また、中国の情報筋の判断もあったという。
こちらもアメリカリベラルメディアの執拗なトランプ叩きを静観。
日本でもオールドメディアの報道だけだとトランプは人気がないはず
しかし実際は支持率が高い。これはまさに安倍政権の報道ぶりと同じ。
結果、中国は舐めたんですねw

日本においても一時安倍バッシングがあったとき、バックに中国がいたと
いわれ、安倍おろしを画策したといわれてます。
その後は安倍をスルーw
その御仁が世界的なリーダー格になるとは大誤算だったんでしょう。
その安倍首相がアメリカリベラルの後ろに中国ありと言った可能性もある。

習氏は安倍首相に対し一度目は冷たい態度をとったのに、二度目は引きつっ
てましたよね。もう無視できない存在になってしまいビクビクした印象。
いまのボクシングの会長じゃないけど器の小さい奴ほど恫喝したがるからね。

そういうのもあって本当の情報が中国中枢に行かなかった。
(独裁者ほど不都合なニュースは聞き入れませんし)
トランプを無視してたら大激怒、そして現在に至ってると思われます。

中国の増長ぶりはついに2050年だったか忘れたけど、アメリカを抜いて世界の
強大国になると宣言したのがお終いの始まり。
これが完全に虎の尾を踏んだと思われる。

さすがに反トランプであってもアメリカが中国の後塵となることは許さない。
なんやかんやいっても中国攻撃は全会一致になった気がする。
アメリカ国内で貿易戦争の批判が少ないですもん。

中国はアメリカの国債を売るんじゃないかという人がいるけど、こういう人の
情報はどうなってんのかな?
もうかなり売ってて、その大半を日本が買って保有率が中国と逆転したやん。
ほんでもって危機的なほどの売りをすればアメリカの容赦ない法律が待ってる。
つまりアメリカ国債は武器でも何でもない。

我々が望むのは中国の内部からの崩壊。
国内の物価が上がればさすがの民衆も黙ってないでしょう。
その昔の中国は衣食は足りずとも食を満足させていれば大丈夫っていわれて
ました。そういうのもあって食に限っては圧倒的に優れていたんです。

最後の砦である食で満足させられなくなったら終わるでしょうね。
退役軍人のデモもかなり広がってるというし、中国共産党を引きずりおろして
ほしい!そして台湾とか香港のような中国になればと願ってます。

P・S AIIBや中国投資を進めてた奴らは息してるのか!

<AIIB参加支持派 まとめ>
二階俊博(自民党) - なるべく早いほうがいい
福田康夫(旧首相) - 反対する理由なくなった
河野洋平(旧自民党) - 中国の李首相とAIIB参加について会談
石原伸晃(自民党) - 最初から入った方が得だ
辻本清美(民主党) - 最終的には参加すべきだ
藤井裕久(旧財務省) - 日本のインフラ産業にプラス、産業界は期待
岡田克也(民主党代表) - G7の歩調が乱れた
蓮舫  (民主党) - 日本は努力していない
江田憲次(維新の党) - 今からでも遅くない
小沢鋭仁(維新の党) - ADBと補完関係でやっていくのは悪いことではない
志位和夫(共産党委員長) - 今からでも参加すべき
孫崎享 (外交官、評論家) - 愚かにもチャンスを逃した、最終的には参加すべき
天木直人(外交評論家) - いまごろ議論するこの国の救い難さ
田中均 (旧外務審議官) - 早く参加し透明性ある銀行に
姫田小夏(中国情勢ジャーナリスト) - したたかに加わるべきだった
瀬口清之(キャノングローバル戦略研究所 主幹) - 日本経済にもプラス
古賀茂明(旧通産官僚) - AIIB騒動で負け惜しみを言うだけの政府
莫邦富 (中国人ジャーナリスト) - 日本は流れを読み間違えた

謝罪したなら許せるけど、そんな人いないでしょw
この人たちの言うことは信用できない!