沖縄の基地移転の是非を問う県民投票が終わった。

しかしまったく盛り上がらないw

データについてはあちこち出てるんで詳しくは書かないけど、簡単に
まとめると低い投票率、その結果は70%近い反対ながら全体で見れば
37%足らず。逆に移転賛成は60%以上という見方となった。

オール沖縄による反対という名分は完全に終了。
そもそも最高裁判決でも基地移転は認められており、端的に言えば移転は
基地縮小で普天間の消滅は喜ばしいかぎり。

なのに先延ばしと反対運動存続のための運動は沖縄経済にもマイナス。
おかしな外国人やら市民運動家が増えれば市民も嫌になるだろう。

そこにプラスして報道しない自由を活用するマスコミ。
ある番組では異なった意見の人と同じテーブルに座るべきと、その番組自体が
反対意見の人を登場させないのに笑いのネタになっていましたw

そういう裏事情を知れば知るほど、反対派への見方は厳しくなっていく。
また、基地存続の第一理由である中国の脅威も衰えない!
賛成派が中国にはまったく噛みつかないため、陰謀論も渦巻くばかり・・・

もう共産党や社会党の内部でも諦めムードなんだとか。
今さら埋め立てを中止さえるわけにはいかない。
さすがの変わり身の早さ、そうとなれば利権獲得に移るのが政治家ですから!

あとは反日反政府運動を続けていきたい市民運動家の行き先。
沖縄が終わればどこに行くんだろう。
どういうネタに飛びつくんだろう。

踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿保なら踊らにゃソンソン・・・
基地反対運動に踊るのはアホじゃなくOOOOと歴史に刻まれるだろう。
そんな人間にはなりたくないわw

oki