2019年06月25日

安倍人気の分水嶺

いろんな本を読んでいます。
またこの人の情報は後々その通りになるという人にも注目してます。

逆に危機や不安を煽ったり、誤った情報やある国に有利な情報を流す
人というのも一応読みます。
何か月後かに嘘であってもいけしゃあしゃあw
ただネットの時代は記録が残るから厳しいでしょう。

そんな中で最近一番的確だと思ったのが江崎道朗氏。
アメリカのヴェノナ文書という第二次大戦後になぜこの戦争にアメリカが
関わることになったのか、情報戦の反省やスパイ工作員の存在などを米情
報局が調査したもので1995年に機密文書公開後に分析が進んでいるという。

ただ暗号がほとんどのため、現在進行形。
そうした中でアメリカのみならず日本にも工作員がいてアメリカでは対日本
を煽り、日本では対米とか戦場を二方面に拡大させ戦力を削いだ流れなどを
そうした者たちが主導していたというのが報告されています。

読み進めるうちに日米双方の無駄死にや憎悪を煽り戦争にかき立てる連中
の存在、方法は今現在にも通じるものがあります。
たぶん数年後には日本のマスコミの一部が追及されて行くでしょう。

その話は横に置いといて、江崎さんはトランプ政権が目指すDIME戦略に
注目し、そこから外交を考えることで日米の未来を読み解けると提唱して
おりそれが当たってるからこそ注目です。
(外交(Diplomatic)、情報(Information)、軍事(Military)、
経済(Economic)の頭文字をとった「DIME」)

中国に対しては先の工作活動もあり、親中オバマ政権とは真逆の方針に
なったのはご存知のこと、現在では日本国内で報道されてないけど留学生を
停止したり、国内の中国系組織や重要なところを閉鎖させています。

そして現在は蜜月といわれている日米。
それがトランプ氏から日本の軍事、防衛について触れ始めましたよね。
これがまさに江崎さんの本に書いてあった流れです。

何でもアメリカの外交部門は大きく国務省系とアジア太平洋司令部に二分され
前者は日本を重要視してないウェイークジャパン派、後者は日本にそれなりに
強くなってもらうのを望むストロングジャパン派と呼ばれていて、現在は後者
を重用してるのがトランプ政権なのだという。

トランプ氏の発言をすぐに火消しに走った安倍政権は情けない。
本当に憲法改正を目指してるのかと問いたい。
こういう歴代自民党の弱腰がすべて今の歪みを呼び寄せていると思う。


江崎さんによると、アメリカはすごくはっきりしていて有事に共に戦うか
戦わないか、はっきりしないなら離れていくという。
仲が良いとか、お金を支援するとかは日本的でやはり最後は同胞意識。

これを見誤ると、今は在韓米軍が引き揚げつつあるけど、日本も同じように
なってしまうと警鐘を鳴らす。
アメリカも様々な工作で国力を削ごうとしてる連中が暗躍しながらも、それを
修正しようとしているのがトランプ大統領。

しかし安倍首相はいくら安倍一強だの独裁だのいわれてもどうですか?
沖縄問題も放置、靖国参拝はしない、国民が大反対し必要のない消費税を増税
しようとさえしている。

国の力の基本は経済。
つまりDIMEの強化は経済無しではダメだということ。

考えればわかりますわ。
経済力がなければ軍事より年金、外交よりも国内。
野党が戦闘機よりも年金をなんとなかしろというのも言質を与えている。

いま景気はそこそこ好調だというけど、消費税を上げたら確実に死ぬ。
地方はぼろぼろでどうしようもないのにするというのが信じられない。
自動車税を廃止したとか、目に見えた何かすらないし・・・

この消費税は安倍政権の評価を決定づけるでしょう。
増税すれば評価は確実になくなる。
応援してた人も醒め、ひいては自民党の人気も急降下する。

それを知る野党は静観し、消費税を争点にしない汚さ。
でも結果は上げた方に行くんだから仕方がない。

そして国民のことを思わない政権に憲法改正賛成なんて言う人もまたほとんど
いなくなると簡単に予想できる。
ただし逆だと大幅に振れるとは思いますがw

今はG20前なんで国内よりもそちらに集中したいと思う。
この後の動向に注目です。

taka1346yu at 23:41│ひとりごと