2019年12月06日

中村医師への勘違い

戦場を駆け巡り、命を懸けて国の復興を手助けした方が亡くなった。
そんなだから最初は誰もが悲しみました。

ところがその後の情報で中村氏が9条信者だと認定されるや話が急変。
そんなだから警備も手薄で殺害されたんじゃないか。
それなら自業自得の部分もあるのではという論調も続々。

自分も当初はまた9条か・・・って見てしまったけど、その後の別の
情報を聞いてると少し違う気がしてきたんですよ。

どういうことかといえば、中村医師の世代は団塊世代に近い。
この前後の人たちは反戦が根付いてるのは仕方がないでしょう。
彼も戦後復興に関わる身ということで、一時は反戦集会のようなものに
呼ばれていたようで、ネットにはそうしたものもあがっています。

しかしあくまで一時。
資金繰りのためにやっていたのかもしれないし、そこのところは想像で
しかないんだけど、どっぷりつかってたという人でもなさそう。

【画像】アフガニスタンで射殺された医師さん、ガチで砂漠を緑に
変えていた・・・ : 【2ch】ニュー速クオリティ

ここのサイトの写真をみれば、そんな暇もなかったはず。

そして関西のある番組で中東情勢に詳しい常岡氏が、中村医師に会った
時の話として、「僕は拡声器を持つよりも体を動かしていたい」みたい
に語ってたというのを紹介してました。

わかりやすくイメージするとあのボランティアおじさんこと尾畠さんに
近い感じがする。彼も政治的な活動に引っ張り込もうとした勢力があった
ようだったけど、現場主義の人なので頑として聞き入れなかった。
中村医師も反戦は唱えても、それで政治活動したり他人にどうこう言う
のじゃなく、とにかく行動することを信条にしてたと思う。

だから9条信者が嫌いな人も少し立ち止まってほしい。
もっといえば、左派に篤かった人としてはそちら側の扱いも手薄。
そういうこともあり、自分は先のような結論を出しました。

本当に偉大な人だったと思います。

【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「本当に偉大な日本人だった」
アフガンの砂漠を緑に変えた中村医師の功績に感謝の嵐






taka1346yu at 23:53│ひとりごと