いよいよ来ました!
アメリカが本気で動き出した。

トランプは「ルビコン河」を渡った
香港自治法に署名。米中金融戦争、ついに本格化

7月14日、連邦議会で可決された香港自治法(中国制裁法案)に
トランプ大統領が署名した。

資産凍結、融資禁止、貿易決済の禁止。

そして香港への優遇措置撤廃などを基軸に、中国の金融活動にトドメを
刺す強烈な武器となりうる。

制裁対象は、香港の自由の侵害に関与した個人(林鄭月蛾・行政長官
や香港担当トップの韓正ら)と取引関係のある米国外の金融機関(つまり
中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行など)。

だが「米国外」という意味は、中国と取引している日本の三菱UFJ、
みずほ、三井住友なども制裁対象に当然、含まれる。

施行後90日以内に国務省が個人、団体を特定する。実際の制裁発動には
一年間の猶予を与える。

すごいですなあ。
ただ前にも書いたけど、習主席は香港で儲けてる敵対閥を一掃したという
気持ちがあるんだと思う。そこにアメリカも乗った。

思ったより落ち着いてる印象はそれだと個人的には見てます。
しかし自身にも飛び火しかねない戦略、大丈夫かなあ・・・

実際に適用されるとなると、予測される結果は、

(1)米国金融機関からの融資が禁止される。中国の四大銀行が
   米銀などから借り入れているドルは3兆ドルを超える。
(2)米国債券を優先入札できるプライマリーディーラーから排除する
(3)米国が管轄する外為取引、資金の移動を禁止する
(4)対象となる金融期間への商品、ソフトウェア、技術などの
   輸出禁止もしくは制限。

香港の死は中国本土にどう影響するのか。

torannpu

それにしてもアメリカはやりますね。
というのも、香港にはアメリカ企業がかなりあるため、やればそちらにも
打撃が行くから、軽々にはやれないんじゃないかという話。

元ビジネスマンということもあり、損を出すというのは自身の方針とも
反することになる。
果たしてどうかと思ったら、簡単にやっちまったw

日本のように韓国に制裁したら、進出企業にも痛手があって・・・なんて
いうのが、いかにバカバカしいか。

さっさとやることで切り替えることの重大さ、昔は日本にもあったでしょう。
それが戦後処理や世界との貿易、商品開発が優れていたことなどに反映されて
いたのに、先のようにどうする、どうなる・・・じゃあね。

そういう優柔不断さが今回のコロナでもかなり見受けられました。
文句をいう奴、批判する奴は永遠にする。
そういう人が褒めたり、満足することはない。
少数なら捨てて、さっさと次に行った方がいい。

冷たいと言われるでしょう。
しかし新陳代謝こそが強者を生き残らせ、新しい世界を切り開く力になる。
ここで弱者切り捨て、少数を見捨てるという意見もあるけど、そもそも
全員が終わってしまえば元も子もない。

たぶん勘違いしてる人は、日本だとニートだとか貧困層とかって思うかも
しれないけど、そうじゃなくて既存の利権だけでのうのうとしてる連中を
切り捨て、新しいことに弱者と思われる人々が参入できるようにすればいい
だけのこと、捨てられてきた人の方がチャンスを与えれば強いですよ!







日本の良識、クオリティペーパー・・・
そう呼ばれていた朝日新聞がいよいよここにきてやばくなった。

少し前まではたぶん高をくくっていたと思う。
反日を煽る日本マスコミの最右翼として多くの人が憤り、反論しても無視。
同じく毎日や東京が苦戦し出したことで論調が静かになったが、それでも
朝日は共同通信とともにコロナの間も大活躍w

ここまで来ると、もう病気のレベルだと思う。
というのも、議論する、聞く耳を持つなんてレベルはとっくに越えてる。

何が目的でどうしたいのかはわからないけど、振り上げた拳を下せないまま
あらゆる日本の行動が気に入らないサイコパスモンスターとなった。
しかし・・・


さすがに部数が減ればおしまいw
中国が勇ましいのも資金源豊富だからで、今後アメリカによって絞られると
したらどうなるかわからないように暗雲が立ち込めてる。

2020年5月度のABC部数、朝日新聞は「500万部切れ」へ
カウントダウン、止まらぬ新聞発行部数の急落 | MEDIA KOKUSYO


朝日:5,083,583 (-432,063)
毎日:2,198,324(-193,376)
読売:7,623,780(-404,181)
日経:2,069,880(-228,424)
産経:1,315,039(-61,325)

こうなってしまうと影響力もへったくれもない。
ある人はより過激化するという人もいた。
しかし、速攻でネットで覆されてしまうため効果はないと思う。
時間差があればまだ騙されるとは思うけどw

ネットといえば、これだけ書かれた記事に対する突っ込みが激しく、
事実を捻じ曲げてる、悪意がある、イデオロギーで書いているなど
言われているんだから、それを直すだけでいいってことでしょ。

つまりは事実を描く、思い込みやイデオロギーで書かない、それだけ。
でもね、それすらわからないみたいですよw


こちらのサイトの記事を読むと情けなくなりますわ。
新聞が国民をいい方向に導くなんていう時代は完全に終わった。
個人的には軽減税率で逃げたときに、こいつらが見てるのは国、スポンサー
圧力団体・・・のように、生存を脅かす連中に媚びること。

こんな連中に正義だとか、真実だとか、語れるわけがない!
なにが政権批判だバカバカしい。
与党がやれば叩き、野党ならスルーのダブスタ。
力が強い者は個人情報があると引き下がり、弱者ならとことん暴く。

「自由を制限された記者」で溢れる新聞・テレビの成れの果て - 高田昌幸
論座 - 朝日新聞社の言論サイト


こちらのサイトの記事が話題なんだけどもうね。
意見も痛烈!

コメント投稿:「自由を制限された記者」で溢れる新聞・テレビの成れの果て
論座 - 朝日新聞社の言論サイト


まあ落ち目なところのことを書いてもしゃあないからこれくらいに!