世の中のあれこれにに問題提起したいというのはよくわかる。

あれががもう少しこうであればいいのに。
もっといいサービスが提供できないものか。
あそこにOOを設置すればいいのに・・・

そして最近はバリアフリーが言われるようになって歩道をはじめ
多くの公共機関などにおいて設備が配慮されるようになってきた。
また年々充実されてきている。

もちろん完全じゃない。
障がい者だけじゃなく年寄り、病人、怪我人、子供・・・制限は多い。
そういうのを改善するためには少々強めの問題提起も致し方なし、かな?


この記事が話題になってました。

概要は重度障害の車いすの方が無人駅での移動を頼んだところ、そちら
に駅員が派遣出来ないと断れられたなどの経緯があがっていました。

女性は当然の権利のように書いていたのと、そもそもがいろんな媒体を
通じて意見を出されていることから故意じゃないかという疑い。
またコロナ禍において多くの人が移動を躊躇してる中、わざわざ出かける
というのもどうなんだかと批判されています。

たぶん地上波をはじめとしたメインストリームなら絶対に批判はしないで
しょう。ネットならではと思う。

なぜなら大手マスコミは権力者が対象。
それに対し弱者を批判できない、しないという不文律のようなものがある。
だから障がい者批判は例えどんなことがあってもないと思われる。

個人的には正しいとは思いませんけどねw

その偏りが権力者は無遠慮に批判し、弱者はおかしくても黙るという構図
を生み出していますから、たとえどうであれおかしいものはおかしい、
正しいことは正しいと意思表示することが本当のメディアだと思う。

今回の件はもう少し待ちたい。
まだ内容がいまいちだし、情報が少なすぎる。
徐々に明らかになるまで見守るべき話題だと思います。


こちらは辛辣な意見が多い!















悪を許すな!


日本はなぜ欧米の中国制裁に参加できないのか―仏メディア

日本政府内部に「ウイグル問題は内政干渉となる可能性が高い」という声が
存在することを挙げ、加藤官房長官が24日の記者会見で「日本の国内法に
人権問題で制裁を発動することに関する規定がない。
規定を設けるかどうかについて、国際情勢を鑑みつつ分析と検討をしていく
必要がある」と発言したことを紹介している。

次に、米国やEUが日本に対して制裁参加を強く求めていないことがあると
指摘。米国務省のポーター筆頭副報道官が22日の記者会見で「制裁参加は
日本が自ら判断する。われわれの考え方を日本に推奨することはない」
とコメントしたことを伝えた。

さらに、日本が中国政府関係者への制裁に参加すれば、中国との関係悪化に
より新型コロナで打撃を受けた経済回復が頓挫する恐れがあること、世界の
サプライチェーンに打撃が及ぶことを懸念している点を挙げた。

記事を書いてるのがレコチャイなんでバイアスがかかってる。
日本の決定は何にせよ遅い。
それは政治のシステムだから仕方がないし、今回のような件は緊急性も
ないから慎重になるのは当然でしょう。

しかし人権問題は内政干渉とは別というくらい知ってる。
中国はことあるごとに内政干渉してくるくせに、自分たちがやられたら
それを盾にするのかこの卑怯者と言いたくなるw

そして言いたいのは日本は経済で屈するだろうという読み。
それは日本だけが孤立してたらそうかもしれないけど、みんながやると
なれば、かの天安門後の対策で失敗しただけに二度はないと思う。


日本政府が制裁に二の足を踏むのは、「一衣帯水の隣国」で最大級の
貿易相手国である中国との対立激化は避けたいからだ。
首相周辺は「口で非難できても、行動は起こせない」と吐露する。

人権侵害だけを理由に他国の当局者に制裁を科す法律を持たない日本
の事情もある。米国は、人権侵害を行った個人や団体に資産凍結など
ができる「マグニツキー法」があり、EUも昨年、同様の制度を導入した。

日本でも法整備を求める動きが出始めている。
昨年設立された超党派の「対中政策に関する国会議員連盟」は、日本版
マグニツキー法の整備を政府に求めた。
自民党外交部会の「人権外交プロジェクトチーム」も、日本ウイグル協会
などから中国国内の人権状況を聞き取り、近く政府に提言を出す予定だ。

政府関係者は「米国はより強い態度表明を日本に求めてきている」と明かす。
人権問題への日本の姿勢が問われている。 


日本は法律がないからと言い訳してる。
が、作ろうという方向性が出てる。

アメリカからの制裁と中国からの制裁ではレベルが違うしね。
個人的にはアメリカの外圧を願ってすらいます。


ここ最近、公明党の山口氏の中国寄りのものがあがってる。
なぜ今なのかと思ってたら、どうもアメリカから圧力が
かかっているんじゃないかと思う。

クワッドは順調ながらファイブアイズへの参加は見送ってる。
そこに日本政府の優柔不断さが見え隠れしてる感じ。

立場をはっきりさせないと怒るアメリカ。
日本は一応ははっきりさせながらも、国内にいる工作員たちの
抵抗でなかなかうまくいかない。

そこはアメリカもわかっているから、今後はそうした者たちの
排除つまりは媚中狩りが始まるんじゃないかと思う。


本当にそんなことってあるの?可能なの?
そう思う人に説明すると確実にありますw

思い出してほしいのは911テロ。
このときアメリカは本気でテロ一掃をはかった。
その第一段階が資金ルートの流れを解明すること。
そしてアメリカの脅威となる国と組織の資金源破壊をしました。

このとき日本では北朝鮮ルートが問題になった。
これはご存知のようにパチンコ。
しかし長年警察の天下りが絡み、なかなか手が出せなかったのが
この時の外圧ですんなり終わりを告げたw

ずっと煮え湯を飲まされた人は喝采を浴びせたものです。
それ以上に過去の外圧は日本を滅ぼすに近かったから、このような
日本の悪しき慣習を打開するものは好意的に受け取られました。

そして現在のパチンコの斜陽化。
北朝鮮の資金枯渇につながっています。


先に書いたように、やたら山口氏のものが散見される。
そしてとうとうSBも出てきましたよw

財務省が動いたとなると、今後は他にも波及しかねない。
次から次に中国と関係する企業、個人に照準が向けられそう。

アメリカはよ~くわかってますからね。
一番効果的なのは資金。
特に日本は金融国家ですから、ドル円は切っても切り離せない。

そのうえ、いくら中国に進出した日本企業もドルを凍結されたら
完全に終わる。中国だけに尻尾きりなら致命傷にはならないから
どちらか選べとなれば答えはわかってますよw


いくら脅しても無理。
たぶん中国の篭絡はトップだったり個人に賄賂かハニトラw
企業なんかだと幹部の一部がやられてるんだろうな。

そうすると少人数さえ切り離せばいい。
しかしアメリカ相手にはそうはいかない、社員に株主に全員に
被害が及ぶから。

あと中国は制裁として自国への入国制限させる。
でもね、中国に行けないからってどうってことないw
それよりもアメリカの制裁でそちらに行けない方が致命的でしょう。


山尾さんは生まれ変わった感じだよな。
何がそうさせたかは不明ながら変節を悪く言う人もいるけど
いい変わりようは単純に素晴らしい。

もし仮に民主党時代がそういうのを言わせなかったとしたら
とんでもないことだと思う。
与党以上にがんばって期待される野党になってほしい。


中国も脅してたんだろうなあw
今までいい思いをさせた連中にわかってるなってやつでしょう。
裏切ったら・・・なんてね。

でも、日本国民からするとこうした連中がどうなろうが知った
こっちゃない。それよりも古来より裏切り者やスパイは断罪さ
れてしかるべきというのが常識。

国を売り、自分だけがいい思いをするような人間は逆に炙り出され
徹底的に叩き潰すのがこの国の未来のため!


この方の場合は、またちょっと違うんだろうなw
なにせ行くとこ、行くとこでサービスする人だし、金にも困って
ない上に、選挙も無関係。
逆に言えば無害無毒w

この人が総理大臣だったという黒歴史が払拭されることはあるだろうか!















これはヒドイ3題


ネットの時代は本当にありがたい。
今までは本でしか知りえなかったことが簡単にわかる。

前にも書いたけど、日本はロリコンや自動ポルノが酷いと言われる。
確かに問題はあるけど、欧米ほど実際の被害は報告されない。

あちらの国では人身売買など闇に消える子供数が尋常じゃない。
日本はある種、はけ口があることで予防してるんじゃないかとさえ
言われてるんだけど、そちらの議論はまた!

それにしてもスポーツなんかのように特に代表選択権を持つ者が
犯罪者のような人間ならどうしようもないな。

たぶん保護者でも自分の子を選んでもらうためには目をつぶる、なん
て話も噂ではあるけど真実なのかもしれない。

フランスもそうだけど、バチカンとか実際は闇が多い。
とかくこの世は闇ばかり・・・か、そうならないようにしてほしい。


こちらもパワハラを含んでる。
地上波はクズの集まりなんで早く解体か、オークションでしょう。

可哀想なのは切りすてられるタレント。
自らがやったのなら仕方がないけど、やらされたんだからね。

それにしても最近は放送禁止あのガバナンスだの言いながら、全く
良いものが作られてるかといえばそうじゃない。

ダブスタ、フェイク、偏向、イデオロギーあげくは活動家のような
あまりにもおかしい報道など、そういうのがすべてをおかしくさせる
遠因になってるんじゃないかと思う。

まともじゃないから、まともじゃないことが起きるんですよ!


最後はこの写真。
見ると胸が締め付けられる。

こちらの真実を追求するとかなり酷い話になると思う。
政治家、宗教、教育、企業、役所・・・いろんな戦後の日本の
闇が集結したような話になる。

その闇はいまだにこの問題を邪魔する連中がいること。
そいつらこそいまの政治の癌。

拉致問題の解決はそれらを一掃することになる。
つまりは他人の話じゃないということを肝に銘じておきたい。


yokota