携帯メールが苦手で四苦八苦している。 PCは簡単にやってるから、そっちも大丈夫だろうと思われるけどこれがなかなか。 ちなみに携帯を携帯しないのもちょくちょくある。 聞くところによると受信したらすぐに返信しないといけない気になるのだとか。 そうなんすか? おいらは鳴ってても自分の都合を優先するくらいだから返信も自由を貫く。 機械に振り回されるようじゃダメ。 相手の時間を考えないで呼出してんだからええやんか。 というわけで、相手が出なくてもおいらは気にしない、ハハハ。 しかし最近になって聞いたのはちょっと深刻。 携帯があまりにも便利になりすぎて若い子のパソコン離れが進んでいるんだと。 確かにPC画面は見れるし買い物もできるし問題はないけど、ソフトを使うとか ある程度仕組みを知っておく必要があるんじゃないかな。 パソコンを買った頃はまだWINDOWS98の頃、マニア氏たちには遅れをとったけど 一般的にはまだまだ十分初期の頃だった。 そんなだったから「パソコンんてやった方がいい?」という質問を山ほどされた。 そういう人多かったんじゃないかな。 そのたびに「年寄りがビデオ録画できないとかFAXが使えないとか笑うでしょ、 たぶんパソコンが使えない人が後々そういう風に言われるんじゃない。」 「でも高い買い物だからお勧めはできない、余裕があれば買うべきだと思う」という のを決まり文句にしていた。 それでもけっこうな人がその後始めたものだ。 それから世はパソコンが一家に一台くらいにはなったと思ってた。 今の若い子はほとんどが使えるとも。 でもよく考えると若い子と話をしてパソコンやってないのも確かに多い気がする。 会社勤めではそういうのはないんだけど・・・ なんか本当に先がわからなくなってきた。 便利になっても結局は使う人間の意欲があるかないかなんだよなあ。 少なくともおいらの周囲の人にはそうなってほしくないな。