2006年07月29日

五感を癒す場所

たまに誰もいないグランドなんかを走るのが好きだ。
静まり返ったスタジアムとか競技場なんかもなんとなくいい。
いざ試合が始まると多くの人たちの思いがそこに集結する、そんな場所に誰もいない。

スポーツにせよ、囲碁や将棋のようなものにせよ、必ず闘う相手がいる。
双方勝ちたいと思い決闘場にやってくる。
みんないろんな思いがあることでしょう。

いざ闘いが始まれば、世界の一流選手だろうが、社会人、学生だろうが試合場は熱気に
つつまれ、満員の観客席から誰もいない河川敷まで格闘場と化す。
そして勝敗が決まり、しばらくするとまた静まり返り次の闘いを待つことになる。

そう考えると闘いの場はどんなに場末であっても神聖な気持ちになるような気がする。
張りつめた空気はもうなく、空が遠くに感じられ、整備されたグランドをゆっくり周回すると
体の中に言い知れない「いいもの」が入ってくるように感じる。

年々体力がなくなるなあ、筋力も弱っているなあ、気力も・・・と弱くなっていく自分。
そんなとき誰もいない場所で喝を入れている。
思い起こせば試合をしたことで友達がたくさん出来た。
別に下手くそになっても得たものは大きいわな。

なによりそんな風に時間を過ごせることが一番の贅沢。
そして体が動かせることが御馳走。
いつか必ず無理になってしまうときが来ると思うけど、考えたくもないな。



taka1346yu at 15:29│Comments(0)TrackBack(0)健康 

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