奈良の自宅に放火した高校生の事件に驚いていたら、大阪では大学生同士の女性を巡る争いが
悲惨な生き埋め殺人にまで発展し、ガクガクブルブル・・・

奈良については同じような家庭環境は他にもあるはずなのに、なぜあそこだけ?
少年は父親にちくる母親を憎悪とありました。
父もスパルタで育ってきた医者の一族。少年には心休まる母とかじいちゃん、ばあちゃんがいなか
ったんでしょう。厳しいのは悪いことじゃないと思うけど、どこかで優しくフォローするバランスがない
と良くないなあというのが今のとこの感想、だけど今後また違う話があるかもしれません。

大阪の大学生の事件。これが東京しか知らないコメンテーターには難しいみたい。
なぜ大学生が、なぜギャングでもない彼らが・・・
ちゃうんですよね。関西の若者は一般人もみなガッツがあります。
東京で私が得た印象は「集団化」しないとこちらの人間は凶暴化しないけど、関西人は普通の奴
でもいざとなったら凶暴化します。

今回のミスははったりの応酬とどちらも引き際の悪さが目立つ。
気軽にやくざなんて言うべきじゃないし、殴るだけならまだしも金を請求したりとちょっとなあ。
そこまできたら普通は警察が動くのにさすが布施署、日常茶飯事なんでしょう。
でもや~さんに失礼だよな、あの人たちはきちんと考えているぞ、彼らに下手に近寄らなければ
危ない話なんてまず聞かない。
なにわともあれ引き際を知らず、プライドが変にあると・・・
こういうことまで発展するという典型的な事件という気がしました。