2005年09月29日

子供のこころ

少年サッカー終了後、久々にコーチ陣で話し合いがありました。 親睦半分、今後の方針半分のようなざっくばらんな席です。 まだ始まって3年。 実績がついてくるのが10年といわれていますから、まだまだ山に登る準備を しているようなもの。ですから勝敗とかよりも別の内容になってきます。 特に人数が少ないため、あまり辞められると困るという事情や元々が楽しくやり たいという指導者仲間でスタートしたのである意味なめられてしまう部分があり ます。そこのとこが一番の悩みでした。 もうちょっと厳しくしようか・・・闘争心を育てるには・・・ 私自身も経験から持論をもっていますが、やはり多くの視点が必要ですね。 昨夜の会合ではそのことにあらためて思い知らされました。 どちらかといえば成人のサッカーチームの世話が中心なので子供達に関しては 他のコーチに任せきりです。それでもちょっとはわかってると思っていました。 「それぞれに合った指導」「きちんとした技術論」「怒る、誉めるのメリハリ」 それをきちんとすることがまず第一だと考えていたわたし。 3年目を迎えるとそればかりでも難しいと実感してきました。 新たな壁がやってきたとでも言いましょうか。 しかしその壁はなんなのか・・・ 子供には個性があります。優しい子、きかん坊、真面目な子、泣き虫、明るい子、 暗い子・・・千差万別というのはどなたでもご理解いただけるでしょう。 友達の先生ともよく話しますが、そこに家庭事情という目に見えない部分が壁に なってるといるんじゃないかと思いました。 子供ながらにたいへんだったり、言うことを聞かない子が実は家ではいろいろあり、 ある意味サッカーの場が甘えられる場所になっているとか。 彼らなりに闘っているんだなあとしんみり。 もちろん甘やかすわけにもいかないのでビシビシやっていこうと考えていますが、 そういう事情を知らなかった自分の狭さを思い知らされました。 それでも容赦するわけにはいきません。 彼らのためにならないという気持ちもあります。 ただ事情を知るのと知らないとではまったく違います。 今までも教える機会はありましたが、小学生というのは経験上数少ないものでした から迷いがありました。もちろん今でもです。 昨夜はそんな迷い、壁の一角を垣間見たような気がしました。 まだまだ・・・10年経ったらどうなっていますやら・・・もちろん今の子供たちもね。

taka1346yu at 02:51│Comments(0)TrackBack(0)わたくし事 

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