今日は地元でナイター陸上大会。
名前ほど大げさなものじゃなくほとんどは小学生が主体になる。
それでも陸上100メートル日本記録保持者の伊東浩司さんや鳥取中央育英高校
の駅伝メンバー5人が来ていた。
私はというと普段自分がやってるサッカーや野球が体育協会傘下の団体になっ
ているので、そちらからの協力要請でお手伝いをしていた。
つまりは雑用。(^^)
子供たちが一生懸命にやってるから、それなりに真面目にしてるし、少年サッ
カーのメンバーもいるからそれなりに楽しい。
ただ水を差すのが熱血親の厳しい言葉。
「そのままいけ!」「絶対にOOしろ!」・・・その内容は根性論ばかり。
興味深いのは私が知ってる運動が得意な親はそんなに言わないんですよ。
そちらが言うとしたらやはり技術論となる。
あまり運動しない人、更にいえば勝つ見込みのない勝負をしてこなかった人は
負けて学ぶことや根性でどうにもならないことを知らないんじゃないかなあ
としみじみ。
厳しい言葉が飛ぶたびに「子供はがんばってるのにぃ!」
「おたくはここまでやってこなかっただろうに・・・」
と突っ込みたくなってきた。
ま、悪いことばかりじゃなくていいことの方が多いんだけどね。
しかし来年は町村合併でどうなるかわからない。
大きな大会じゃなかいからこその良さが失われるとしたら寂しいな。
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