奈良の小学生誘拐殺人事件の容疑者逮捕に驚きました。 一番びっくりしたのは本人なんだろうけど。 なにせ今日の朝も何も感じず「自分の容疑は晴れた」宣言してたというから 警察もなかなか精神的ダメージを与えますね。(笑) まあ多くの人がそんなことで許せるとは思ってないんですけど。 今後はいろんな追加情報が週刊誌やTVで報道されることでしょう。 でも残念ながら正月をはさむこととなり、編集者はどうなってることやら。 休みも返上で収集に走り回ってることになるのでしょうか。 今のとこでは少女の写真を見せびらかしていたというのだから本当にアホ。 また以前にも同種の前科があるらしいから、やはりこういうのは病気の一種 なんでしょう。性犯罪者へ厳しい対応が求められてる欧米と同様になっていく 気がする。 私の周りのほとんどの人が死刑だと叫ぶ。 もちろん私も右に倣え。 まああくまで容疑者であり、裁判が進まないと断定してはいけないのですが、 こういう時期に死刑廃止論者はモノを言うべきだろう。 死刑はいけないとね。 日本人は死者を悪くいわないから、(最近はそうでもなくなってきたけど) 死刑執行後に廃止を叫ぶとなんとなく可哀想だという同情論が沸き起こる。 そして廃止論者もそういうときばかり・・・ それはアンフェアというものだろう。 多分、今回の事件は精神鑑定でどうというのはないような気がする。 あれだけ周到に行われているのだからね。 警察の記者会見では「遺族の一部の無念をはらした」と表現。 そう一部なんですよね。 恨みもない、無垢な少女を自己の快楽のためだけに行われた犯行。 ご冥福を祈るとともに、死してなお地獄の猛火に焼かれる事を望む。 いくら反省してももう遅すぎる・・・