2008年11月21日

指導する難しさと喜び

ようやくここに来てお客さんが入ってるけど相撲人気はどうやろ。 なんでも相撲協会はかなりの大金をプールしているらしく、入場者減でも あまり慌てている気配はなさそう。 ただ今のような状態が続けば相撲自体の興味が失せ、新弟子が入ってくる 可能性が少なくなってしまうと思う。 大事なのは今ではなく将来だというのはどんなスポーツでもそうだと思うな。 サッカーに関っているとこちらも完璧とはいわないけど、努力はなかなかの もので、特に野球を反面教師にしてるところが野球にも関っていると悲しく なってしまう。 例えば「補欠を作らない」このために大会を増やし、またチーム内で多いと ころは何チーム参加してもいいようにしている。 ただし年に数回ある大きな大会だけは1チームのみ。 それでも年に「100試合はしてほしい」なんていうのが目標だから、万年 ベンチなんていう選手は少ないということになる。 「マナーや言葉使い」にしても指導者講習会で注意される。 「なんや今のは!」「どこ見とんねん」「何しとんや」などというのは訂正 され、具体的な指導法そして自分の伝えたいことは何かを考えてから発言す るようにと指導される。それでも熱くなる人はいるけど野球ほどじゃない。 「指導者が見本を見せろ」これなんかは経験者でないと難しいけど、それでも 実際問題として自分ができないことを指導するのは絶対におかしい。 仕事でもできない上司とか師匠がいたら滅茶苦茶になってしまう。 部活動でもやれない先生が指導するなら一般の人が指導した方がいいと思うし 自分はしたこともないのに、エラーやミスをなじる大人ほど悲しいものはない。 「地域で育てる」これなんかは野球にはないシステムだ。自分のチームだけが 勝てばいいというのではなく、自分たちの地域からJリーガーや日本代表を 育てようというもので横のつながりが蜜になっている。また将来そういう道が 無理でもサッカーファンやサポーターを育てようというのもうれしい。 兵庫県はヴィッセル神戸が主で指導してれるし元日本代表の監督やコーチ経験 者がコーチングの指導してくれるからありがたい。 野球をされている方ならこの中に「あいさつ」だの「上下関係」だの生活に 関するものがないことに気づくでしょう。 ただオイラがけっこう頭に来るのは子供にはそのような指導を厳しくするくせ に、自分は社会人としてあいさつができない指導者がけっこういる。 子供は大人を見るから、我々が率先してやっていればいずれ真似てくれる。 また大人の顔色を見る子供が育つ可能性もあり、一定の人の前では良い子ぶる が、怒られない大人の前だとそ知らぬ顔というのも多い。 相撲の話から脱線してしまったけど、将来を考えるのは本当に難しいけど大切 だと思う。そしてそれは世の中一般にもつながる。 その人自身は名をはせたとしても後続が続かないのはカスでしょう。 オイラはよく遅く行くすると「遅い!」なんて子供たちから怒られる。 これでも期待されているかな? そういうのがとてもうれしい今日この頃だ。

taka1346yu at 23:50│わたくし事