事業仕分けが終了してよくわかったのは、行政というのはやるという方向を 示してしまうと、そのためには都合の良い情報やデータを「切り貼り」して でも作り出し煙に巻くという方法を取っていることは誰でも知っていますが 仕分けで本当によくわかりました。 そういうこともあって国や行政が「良かれ」と思ってやることに、必ず一度は 疑ってかかるというのがオイラのやり方でダムなんかの公共事業はもちろん 「メタボ健診」「インフルエンザ情報」なんかのこともすぐに飛びつきません。 そして今回、国も方向を指名している地球温暖化に一つの問題が! 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が採用した、人為的な地球温暖化の有 力な証拠とされるデータにねつ造の疑いがあることが分かり、先週末から欧米 主要メディアの報道が相次いでいるそうです。 つまりは根幹となるデータに欠陥があるということ。 100年後には砂漠化が進むとか、ああいうのが信頼性がないということね。 日本もここ最近は温暖かなんていいながら、今年は冷夏だったとか最近もすっ かり冷え込んでるし、ホント都合の良いことばかりしかやらない。 ちゃんと見てないと振り回されるばかりだぞ~ 地球温暖化データにねつ造疑惑 http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000025112009