若者のパチンコ離れが深刻なんだと。
深刻っていっても日遊協がいってるだけでオイラは大いに喜んでいる。
非生産的で警察自体が換金の違法に手を貸し、騒音と煙にまみれた不健康な
場所をいつまでたっても放置していること自体理解できない。
一時は30兆円産業とまでいわれたけどそのお金が他の経済にまわっていたら
はたしてどうなっていたろう。また北への送金もバカに出来ない。
記事によれば一昔前の学生は麻雀とパチンコによく行った風に書いてある。
そういうのは一昔じゃなくかなり昔で、一昔であるオイラの頃あたりから趣味
が細分化されはじめ、また世の中もコンビニ・レンタル・カード時代などライ
フスタイルも変わったことでパチンコ好きの印象はかなり少ない。
テレビにCMを打つようになり新機種では昔のいろんなキャラを使いひきつけ
ようとしてるけどテレビ離れもかなり深刻化しているご時世効果は薄いでしょう。
普通に考えればパチンコする人は3時間以上台に座ってる、それだけの時間
があればパソコンやゲームしてる方がよほどいいと考えるのが今かな。
でも一番はお金を賭け事に使うほど余裕がない、バカなことをしない、考え
られないというのが本当のところだと思う。
またデジタル化し複雑化してしまったこともあるでしょう。
大体デジタルなんて操作できるに決まってるやん。
お店自体は否定するだろうけど台ごとに何分の一なんていう確率が設定されて
いることに何の疑問も持たない方が変だよ。
それを操作といわずなんと呼ぶのか・・・
地方のパチンコはかなりつぶれた代わりに少数の会社が体育館のような巨大
ホールを作るようになってきた。その周辺には消費者金融の自動金貸し機が
設置され業界の躍進に協力した形になっている。
そしてパチンコ~消費者金融~司法書士・弁護士というなんじゃそりゃって
いう関係が築かれてしまった。今後無くなる事が望ましいでしょう。
それにしてもデータでいくとかなりの減少傾向、良い事だねえの一言に尽きる。