たまに聞かれることがあるし、聞くこともある。
「ツィッターてどうなん?」
こういうとき、やってないオイラは必要がないからネガティブな見方になる。
もともとの意味が「つぶやき」というのだから、他人のつぶやきには全く
興味がないし、自分のつぶやきを聞いてもらうのは友達だと思う。
それを見知らぬ第三者に聞いてもらうというのは首をかしげる。
なぜならちゃんとしたものには、こうしたブログがあるからね。
ところで政治家やタレントが不謹慎発言をして叩かれるように、ブログやツィ
ッターでも空気を読めない発言や行動をして炎上する人がいる。
そういうのを見る度に、その人は今までどういう人間関係の中で生活してきた
かをおぼろげながらに推測してしまう。
冗談やギャグを言うのは日常としても、その中に含む毒をどの程度のしておく
か、また多く盛ったとき諌めてくれるような人が周囲にいるか。
だから炎上する人を見ると普段から良く思われてない部分があるようで、なぜ
なら追跡情報の多くが知り合いから漏れ出したと思われるものがほとんど。
やはり面白くても優しさや思いやりのない言葉、またその人の普段の行動が
一義的に「他人に遠慮しない」画面の前では素が出てしまうんでしょう。
そうそう今はもう死語になったかもしれないオフ会に、以前はけっこう参加し
ていました。その時にも感じたのがネット上での言葉使い、文章から思い描く
印象と、実際のイメージはほとんど同じでした。
またオイラが「この人は何となく嫌だなあ」と思っていたら、他の多くの人
たちもまったく同じ印象を持っていましたね。
今回この話を上げたのはもうご存知の方もいるだろうアディダス女性社員の
ツイッターの件、あまりにも酷く低レベルでびっくりしました。
有名人や著名人に会った話は現実ではよくしますが、そういうのは仲間内。
ネット上で具体的にどういう場所で誰といて会ったことを書くことに何の
抵抗もない社会人に驚いてしまった。
ひょっとしたら、わからないだけでもっとたくさんのことがあるでしょう。
しかし上手に反感を買わないよう、また匿名にしないとね。
自分自身にも反面教師にしなければと考えます。
http://blog.livedoor.jp/erinamano/archives/51661226.html