2011年09月28日

闇将軍

小沢氏周辺がにぎやかになってきました。 当初は立件できないなどといい検察審査会に何度かかけられ、そのたびに知識 人たちはその会の中心となる一般市民を「法律を知ってるのか」「感情だけで 有罪に持ち込みたいのか」「証拠も無いのにどうする」と揶揄してきました。 ところが今回の秘書たちの判決では検察の証拠ははねのけられ、それよりも 贈賄側で法廷証言をしたものを証拠として取り上げ、4億円の出先は小沢氏 個人のお金とした合理性に欠く説明を公共事業にかかわる口利き料という明確 な見解をしたことに今後の注目はいくでしょう。 過去この公共事業談合は広く知られているものでした。 はっきりいってそんなものはないと言えるのは本当にごく一部でしょう。 談合、人材採用、天下り、闇給与・・・公務員の闇です。 オイラはこういうことが腐った職員を生み出し、そういう人間を解雇しように も秘密の暴露を恐れ、役所内の自浄作用を出来なくし腐敗の温床になる原因に なってしまったんだとみています。 「なぜあんな人間が勤めているの?」「なぜ辞めさせないんだろう?」 それが出来れば少なくとも今よりは民間人の厳しい見方が変わるでしょう。 しかし一蓮托生となったことで口を閉ざし、まともだった人でさえ犯罪行為に 加担する結果となってしまうんです。 今回の判決は画期的でした。 次は小沢氏の裁判です。 興味深いのは親分田中角栄氏はアメリカに反旗を翻したことではめられたと 言われており、当人もひょっとしたら?と推測もなされています。 そうなれば失脚は免れないでしょう。 アメリカも日本に入り込みたいことがあるけど、公共事業の談合の壁にはば まれ、また官僚たちの策などもあり、何とかこのシステムを崩そうとした 歴史がありました。小泉政権下では郵政改革を狙ったのも周知の事実です。 彼らの利益が日本国民の利益と結びつけばいいけど微妙でしょう。 とはいえ、このままでも日本の闇は続いていくばかり、なんだかこの構図は 民主党政権を待望したのに似ています。 そう考えるとあまり期待できないかも。 我々はただ見ているだけしかできないんでしょうか・・・

taka1346yu at 22:07│わたくし事