毎日のように北に注目するニュースが流れる。
しかしこれにどうも嫌気がさしてしまう。
なぜなのか考えると分析ばかりしているからだと思う。
どういう葬儀なのか、序列はどうか、後継問題は・・・
そんなことはどうだっていい。
誰がどう考えても短命なのはわかっている。
あと交渉問題があるから序列を知るのは重要という意見もあるけど、それだっ
て喪に服す間は外交がないといわれているんだし、それも3年といわれている
けど持たないでしょう。
あちらの国に振り回されているのを見ると何だかお伺いを立てているように見
えてしまうため、だんだん腹が立ってくるのだと思う。
どうも日本は受信外交ばかりで北だけじゃなく、韓国や中国ときにはアメリカ
に対しても事後であれこれ騒いだり事態収拾というパターンが多い。
この間関西大学の李教授が話してたように逆に発信すべきという考えが一番
適切じゃないでしょうか。情報がない国統制された国ほど真実をひた隠しに
しているわけだから、嫌がることをするのも手段だし、真実は真実。
悲しみを泣き喚かなければダメだというような嘘の国、やれ生まれた時や
死んだ時には鳥がどうした天がどうしたなど、それくらいしか発信できない
偽装国家に対抗できないなんて情けないと思う。
他にもODAのことやいろんな交渉における日本の資金供与もホームページ
などを使って反日ばかり言う国々に発信していくべきでしょう。
とはいえ、発信も注意しないとね。
日本だって都合の良いことばかり述べていたらそれこそ彼らの仲間入りに
なってしまうから。
心配ないという声もあるかもしれない。
でも東電をはじめとした電力会社の猛攻を考えるとわかるでしょう。
ま、そんなのは砂上の楼閣だからいつかはもろく崩れるでしょうけどね。
正々堂々いえるのなら国民の税金を使って良いから海外に発信してちょうだい。
それが逆に情報に踊らされて真実が見えない人たちのためになると思うから。