2012年02月27日

危険運転

殺意ってどうなんだろうって思う。 めちゃくちゃ頭に来て「殺してやる」て思い実行するのと、こんなん持ってた ら、あるいはしてたら人が殺せるという状態で死なせてしまった。 両者には明確な差が存在している。 でも泥酔運転、警察からの逃亡運転、極端なスピード違反などは殺意はない かもしれないけど強烈な悪意があるでしょう。 いま危険運転致死罪の適用でかなり迷走しているのだとか。 被害者及びその遺族の救済の意味も込めて作られたはずの法律が、逆にその 適用の難しさに彼らを苦しめているのだという。 事例の中では酔っ払っていたけど事故するまではふらふらもせず運転できて いた、同じく高速道路で追突した事例もそれまでは運転が出来ており、危険 運転に適用されないなどよくわからない。 なんでも殺人を扱っている裁判官からすれば、明確な殺意に対して懲役を課す のと酔っ払って過って人をひき殺したことに7年以上もの懲役を課すのはやり にくいというようなことを言ってました。 これこそが前例主義、机上の空論というやつでしょう。 よく法律は感情に流されないでシステマティックに適用されるべきだという話 を見聞きします。でもそれなら裁判なんて必要ないじゃないかな。 よく裁判官はいくつもの事件を抱えて忙しいと聞きますから、長々時間をかけ ないでどんどん進めていけばいいのに、長いくせに何も変りようがない。 そのくせ、たまに不可思議な判例も登場し法曹界の謎や闇を感じることも。 そこのところは置いとくとして、車は凶器って言うわりに実際にはそこまで 真剣に考えられていない本音と建前がある。 身軽とか気軽に!なんていうのが先行し恐怖感を与えないようにしているの でしょうか。 ハンドルを握ることへの恐怖、責任をもっと植えつけないとね。 過失致死は確かにあるけど、絶対に酔払い運転は絶滅させないと! 知らない人にもっと事故の写真や被害者の写真を見せるべきだと思う。 惨たらしい死を知らないことも能天気になってる一因だろうし、法律の前に ひょっとしたらそれだけでも無謀運転が減るかもしれない。

taka1346yu at 22:27│TrackBack(0)話題 

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