ようやく臨時国会が始まったけど野田内閣の支持は急落中。 ていうか、まだ支持しているのが19%いるのが理解不能。 たぶん右も左もあきれ果てている人ばかりだと思うけどね。 震災復興は進まないどころか、知らないところにばら撒き、国内の景気は 冷え込み、外交も迷走中。そのくせ社会保障とか法制度なんかは売国としか 思えないような行動が続き、早く政権を変えないとやばいレベル。 と、ここまで考えているうちに逆のことを思うようになった。 つまり、今日本国民の極東反日国とか国内の在日外国人への意識が過去にない くらい厳しい視線が向けられるようになりました。 オイラも何度も書いてるけど、他人を憎いと思う振り子が大きく振れれば、 その対象も憎悪の意識が反対方向に大きく振れるものでしょう。 上手に対処する人は「未来志向」「過去のことは水に流す」など大目に見るこ とで相手の反省を引き出すのに、自分のケツに火が付いた中韓にそんな余裕が ない事情もあります。 日本もそういう部分はわかっているとはいえ、あまりにも非礼で品を欠いた 攻撃しかしてこないなら、重い腰をあげざるを得ません。 ほとんどの日本人は少々苦しくてもぼちぼち過去の清算をしないと、これ以上 憎しみの連鎖が続けば泥沼に入り込むと思い、経済や外交が停滞しても我慢し ようという意見が多く見られます。 ただ儲けや自己保身しかない連中が危険や危機を煽り続けていて、その代表格 が中韓に進出してる財界、メディアそして政治家や外交連中でしょう。 さてさてそろそろ結論を書いていきますが、もしも民主政権がおわったら、 どうなっていくかの方向性がぼちぼちわかってきません? もう中韓に対して媚びるのは終了、国内の反日勢力に対する扱いや沖縄問題 も今より清算されていくことになると予想されます。 実は野田政権が怖れているのがそこじゃないかと思うんですよ。 はっきりいって日本国民の幸せよりもそちらを重視しているとしか思えない 政策をたくさんしていて、人権保護法や外国人地方参政権に国民年金の掛け 金を無料にするなど、滅茶苦茶なものばかりを「公債特例法」よりも先に通 そうとしてきました。 オイラは前回の選挙のときに民主党に入れるかどうか迷いました。 自民党には当然入れる気がなく迷っていた時、地元で講演会があり、そのと き会場に「動員」された組織をみて、民主党の裏の顔がわかったため、不安 になり入れないことに決めました。まさに的中。 延ばせば延ばすほど振り子はますます振れはじめています。 沖縄ではオスプレイ反対運動に対する反対運動も起きてきました。 また沖縄県知事への中韓に対する補助金の使い道も突付かれています。 警察をはじめとした公務員組織への不信、その基本となる憲法改正はもちろん 日銀をトップとする経済問題、新たなエネルギー開発と同時進行の必要がある 中での原発問題と待ったなしに中韓しか見てない野田政権・・・ そうです、政権の延命は中国や韓国のためなんじゃないの? そんな政権には早く退散してほしい! さてさて次に投票するとしたら、どこかなあ。