今日ニュースを見てたら、京都府警があの亀岡の悲惨な事故を受けて、一般か らの通報を受け、通報された者を捜査し悪質な違反者と判断したら、取締るよ うな専従班を作ったというものをしていました。 例えば無免許であるとか、悪質な違反者などで、今までの状態が待って受身で やっていたとしたら、今回のものは積極的に動こうというもの。 そりゃあ一般人の方が人数は圧倒的だし、目撃も多数だしね。 特に通勤時間帯が同じ場合なら、「あの人はいつもスピード出す」とか、 「あの人は車間距離を詰めたり、強引な追い抜きをする」なんていう情報が いくらでもあるでしょう。 そういう人を取締るほうが、すごく良いと思う。 一部の人は「密告社会」なんて非難するかもしれないけど、よくよく観察する と、そうしたことを危惧する人ほどルールにいい加減な人が多い。 つまり、自分がやられる心配があるから嫌なのであって、ごく普通の真面目な 人ほど密告だろうがなんだろうが、悪質な人を取締ってほしいと願う。 今のご時世はスマホでもデジカメでもすぐに撮影できるのだから、それを通報 しやすいシステムにして、後は警察に張り込んでもらえばいい。 通報イコール摘発じゃないなんだからね。 何度も繰り返すような人間をどうにかしてほしいであって、たまたまというのは 誰にだってあることなんだから、軽率と悪質には違いがある。 ニュースではまだまだ県警単位ではまだまだ少ないという。 こういうのを増やして、意味のないねずみ取りや追尾を減らす方が、事故や 違反を減らしていくと思う。