2013年08月29日

責任は?

この夏たくさん起きたバイトの悪ふざけや、福知山の露店事故などを通して ふと思ったのが、確か飲食関係は調理師・製菓衛生師の免許が必要のはず なんだけど、どうなっているんだろうということ。 思い起こせばオイラも学生時代にうどん屋でバイトしたけど、店長は不在で いつもバイト同士でやってました。 あとファストフードでも店長はたぶんある程度きちっとしてるとは思うけど、 24時間営業でずっと監視してるとはいえないでしょう。 実はオイラは食品関係であることをしていますが、知識が・・・ 今回のことでちょっと調べてみました。 まず食品関係を扱うには地域の保健所の許可をとらなければなりません。 「飲食店営業許可」です。これが第一段階、しかし何でも出来るかといえば そうではなく、生食を扱う場合は資格が必要になります。 つまり食パンを買ってきてサンドイッチを作って提供するのはOKだけど、 原材料からパンを作る場合は先にも上げた資格(免許)が必要。 また飲酒が絡む場合もいろんな制限があるようです。 続いて、店舗などを保健所に視察してもらい許可を得なければなりません。 その場合には店の図面や営業に関する場所の面積、洗い場がどうなっているか 冷蔵庫なんかの設置は・・・と、いろいりあります。 そして最後に「食品衛生責任者」。 お店ごとに必ず1人は必要になり、免許がある人ならそれでOK。 ない場合は食品衛生協会が行っている講習を修了すれば大丈夫。 もう少し細々したことがあるけど、大まかな流れではこんな感じでしょう。 しかし考えてみれば、罰則の方は意外になし。 一番痛いのは営業停止なんだろうけど、それもどこで誰が見張っているのか わからないため、事が起きたら・・・みたいな感じかな。 それでも、一般の営業所は年に一度の食品衛生講習を受けたり、査察の 要請があれば断ることは出来ません。とはいえ、そういうのも店舗が 限られる地方なら厳しくやれるけど、大きな都市ならどうなんでしょうね。 それが都市部における店長や責任者不在で、バイトだけの無法地帯を生み出 しているように感じます。今回の事故で今後ガソリンを使う発電機の使用が かなり制限されるというのを耳にしました。 同じように飲食関係でも目に余る行為が続けば、やった本人も確かに問題 だけど、雇用側の責任も問われるようになるんじゃないかな。 ひょっとしたら、バイトなんかにも食品衛生の講習が義務付けられるように なる日が来るかも・・・ふと、そんなことを思いました。

taka1346yu at 22:41│TrackBack(0)話題 

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