少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2006年05月

夢を見ます。
夢は自分が作る世界だとして、そこに登場する人物というのも自分が創造しているもの
なのでしょうか、それともどこかで会った人なんでしょうか。

ときおりすごくかわいい人、綺麗な人が登場して目が覚めます。
会ったこともない。
でも絶妙なくらいに自分が好きそうな人。
記憶に無いだけでどこかで会ったんだろうか?
残念なことにもう二度と出てくることはありません。

もう一つ不思議なのは友人たちが出てくるとき、やはり記憶している頃ばかり。
小学生が最後だと小学生、中学生だと・・・高校生だと・・・
そこはやっぱそれ以降を創造していないことに気づきます。

いろんな人と話すととても面白いですね。
特によく見る夢。
ある友達はインディ・ジョーンズに出てくるような大きな玉に追いかけられると言いました。
笑っていると「俺も見る見る」と別の友達。
へぇ~いくつかパターンがあるものなかなあ・・・

おいらの場合はテスト。今日は定期テストの日なのになんの勉強もしてなくてあせるというもの。
また見たこともない街にいてどうしようか不安になるが、あの角を曲がれば自分ちの近くだと確信
し、その通りになるんだけどどこかいびつな自分の街に出てしまうなど。
ときには怪獣が現われ闘わなければならないなどもあった。

それでも最近は怖い夢をまったく見ない。
一時は汗をかくようなのをけっこう見たんですがね。
精神的に安定してるといっていいのかな。
とにかく夢で逢える人が気になった昨夜の夢でした。

どうしたことだ・・・
昨年の準優勝は一体???
歴史的大敗・・・

とはいいながら、別にあせっていません。
変わり目というのがありますから。
今は次のためを考えて勝つ野球から育てる野球。
生みの苦しみってやつです。

これはレギュラー陣に活をいれる効果もあるし、
やはり若いメンバーをなんとかしたいですもんね。

なぜ沈んでないかというと、我がチームの一番は親睦。
負けてこれが無くなるようではたいへんだけど飲みには
たくさんのメンバーが集まりました。
団体スポーツはこうでなくっちゃ!

スポーツが始まり・・・
サツカーは初戦勝てましたが、野球は今日も負けてしまったので二敗。
まだ勝利がな~い!
明日もナイターでやりますがけっこう強い相手。
まさか・・・

団体スポーツは自分自身ではどうにもならないし、ベストメンバーで闘いたくても
みんな仕事や用事がありますからかなり難しい。
そのやりくりの中でやるのは対戦相手も同じこと、たらればを言うわけにいきません。

早く一勝したい。
みんなで笑顔の祝勝会がしたいよ~

ペナントレースもけっこう白熱してきたというのに、サッカーの話題もヒートアップ。
野球、サッカーどちらも好きでどちらもプレイしているので複雑な心境。
でもサッカーは4年に一度のお祭りが近づいてきているのだから仕方がないかな。

分析すればするほどお国柄というのがはっきりしてくる。
身体能力、メンタリティ、文化、歴史・・・様々な要因で戦い方が決まるというもの。
だからこそ日本の戦い方にみんなが熱中するのでしょう。

守り抜くのか、攻撃あるのみか、パスか、ドリブルか、はたまた・・・
野球はなんといっても体格が重要。
ゼロから100%にまで一瞬であげるスポーツなので自然と筋肉量が必要。
でもサッカーは持久力や俊敏さ、柔軟さも必要。
世界的にみて体格では少し劣る日本だけど、世界一のブラジルも体格的には同等。
そういうところがおいらは一番好きかな。

W杯を何度見てきたか忘れましたが、共通しているのはこの時期が一番楽しいということ。
スーパースターはもちろんのこと誰がニューヒーローになるか。
そしてその中に日本人はいるかどうか。

そんな風にウキウキしながら、明日は野球の試合です。(^^)
見る方もする方もスポーツ真っ盛り!

そろそろ汗をかく機会をつくんないとだんだん暑くなっていくのに体がついていかなくなりそう。
少々気温が高いのは誰もが大丈夫だと思うけど、湿気がでてきたでしょ。
ミストサウナでよくわかるように湿度が高いと汗がでるもんね。

食・動・眠の三つが基本中の基本。
これで心にストレスがなければ最高なんだけど、そちらはなかなか難しい。
悩みは誰しもたくさんあるでしょうから。

あ~あ、暑い・・・
台風の影響で南風が吹いてくる。
こんな日はゆっくりしてたいんだけど今夜も用事。
でもいろんな人と会って話が出来るからストレス解消の一つ!

さて準備しますか・・・

今日はおいらが所属していた団体の県の総会に出席。
会議はある問題で全国組織ともめていました。
そのため会長が出席し質疑応答となりましたが・・・
事情をよく知らないんで詳しくは書けませんが、どうやら今までは顔が見えないところでやりとりが
あったようです。つまりは文書による話し合い、ところが今回初めて顔をあわせお互いある程度言いたい事を主張することで今までの行き違いは少し修正されたようでした。

そうなんですよね。お互い立場、事情があり譲れることころ譲れないところがある。
でも出席者はほとんどが各団体の代表か幹部役員ですから、いろんなとりまとめをしてきた人たち
ばかり、きちんとひざをあわせて話し合えば着地点は自ずと見えてきます。
完全に納得がいく解決とはいかないでしょうが、それでも一歩前進といった印象でした。

この顔の見えない文章による話し合いというのはホンマ諸刃の剣です。
特にNETをし続けてきたおいらには悲喜こもごもでした。
そして経験から文章と性格はある程度割り出せるというのを実感できたと思います。

命令口調は当然ながら人を見下したりなめた文章を書く人間、丁寧ながらも攻撃的内容、まったく
耳を貸さず独善的なタイプなどはやはり他人が見ても不愉快なんでしょう。
本人は満足しているかもしれないけど大多数の人は嫌っているというのがオフでわかりました。
文章は何事も一対一ではなくまったく違う人にも見せるという意識が必要だとわかりましたね。

逆に内容から優しさ、思いやりにあふれた人、さりげない気遣いやユーモアあふれた人などは
お会いしても同じで好印象をもてました。
最近ではどこのサイトをみても以前のような変な人が減ってきたように感じます。
ある意味仮想社会も成熟してきたんでしょうか、それともセキュリティによるものかどうかはわかり
ませんが、明るい兆しだととらえています。

おいらもいろいろ書きながら、おいらのことを知っている現実世界の人と文章でしかわからない人
どちらも意識しながら書いています。たまに笑われることやかっこつけすぎに言われる事もあります
が、そうやって言ってくれる人がいるのも大事ですね。

代表が決まりさっそく特番が始まった。
一番乗りは先日キリン杯を放映した日本テレビ。
期待して見てみたらなぜか司会がネプチューン、いきなりお笑いモード?

いつしかテレビはお笑いタレントやコメント芸人に文化人だらけ。
報道となるとそうでもないけど、それ以外はほとんどおちゃらけたいのか、なぜこの人?というのが
目立つようになってきた。

おいらはタレント事務所の者を使うことで談合・キックバックがあると思っている。
事務所もなにかあったときには無理を聞き、その代りに売れてない人間を抱き合わせてもらったり
持ちつ持たれつなんでしょう。まさにTV業界の公共事業といった感じ。

局も事務所もお互いはいいでしょう。
でも見てる方はたまったもんじゃないし、よくスポンサーも文句を言わないものだと思うね。
ひいては広告費が消費者及び広告主にもかかってきてるはず、無駄使いもいいとこ。

別にお笑いタレントが悪いとはいわない。
サッカーに関してはさんまは面白いし、ナイナイの矢部、極楽の加藤と知識が豊富な人たちの番組
は逆に確立されてきた感があるしね。

言いたいのは人選。
思い出すのは前大会の時、それまでずっとさんまが「天国と地獄」という番組をやり続けていたのに
肝心な特番でなんとフジはみのもんたを起用した。
怒ったさんまはその後のサッカー番組の出演を拒否。
それでも今回、またやっているからW杯特番でどうなるか注目している。

野球では気の利いた元プロ選手が多い。
それに比べるとサッカーではそういう元プロは少ない、そういうのもあってタレントを起用することも
あるでしょう。でも知っててちゃらけるのと、はなから笑うのとは根本的に違う。
特に今回のような落選した人もいるような場では真剣さをもう少し含めてほしい。
ま、こういう番組ばっかやってたら出演してくれない選手も出てくるだろうな。

久保選手の落選で失望した人は多いでしょう。
彼は以前からJリーグをしっかり見続けていた人たちから定評があり、目立たなかった頃でも
当時いた広島との対戦カードを観戦した相手チームの応援団から「あの飛び出しが抜群の男は?」
「ひょろひょろしてるけどあたりが強いな」「ボール感がいい」「もらい方がうまい」と注目されていた
のを思い出します。

おいらも地元にきたとき、一人だけシャツを後ろから出し、手足が長く、少し猫背で駆けていく久保
選手を数回見ました。はじめて見た時はそんなに印象がなかったけど三回目くらいからだと思い
ます。急に実力も上がったんじゃないかな「あれ誰?」という声があちこちからも聞こえました。
その頃から「ドラゴン」というネーミングが言われだしたかな。

派手じゃなく地味だけど一生懸命で真摯、無口はときに誤解を生みやすいものですが、彼の場合は
逆にそれが恥ずかしがりやというイメージで身近なあんちゃんという親近感があり、そういうのもあっ
てひそかにファンが多くいたものです。
そして注目されてからもケガが多く、苦労してきたこともよく知られていますから是非彼を!
今回のW杯へと思った人は少なくないはず、もちろんおいらもその一人。
多分ジーコさんも・・・

よほど体調が悪いんでしょう。仕方ないあきらめます。
もし不調の彼が出ていて不完全なままで終わっていたら・・・今回のことは逆にドラゴン伝説になる
んじゃないかな、苦労してきただけに罵声を浴びるのも見たくないしね。
無口な彼の不選出インタビュー、寡黙な男が精一杯少ない言葉で伝えてくれました。
断ってもいいはずなのに、やはりその姿に胸をうたれました。
現在29歳、4年後は33歳、ケガが多いので可能性は限りなく低いけれどがんばってほしい。
彼の姿は必ず次代のサッカー人に受け継がれていくはずです。

最後にかめさんとこにあったオシムの監督の言葉に感動・・・

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