2006年06月

2006年06月25日

チャングム

ず~とドラマを見ることがなかったのに、最近は「チャングム」を見てます。
きっかけは韓国に行ったとき、あちこちに四天王の写真があって何気なく見ていたら、その中に
場違いな感じの宮廷ファッションのドラマの写真も見かけました。
「チャングム」って言うらしい。

市内観光では宮廷に出かけたこともあり、そこでも「ここでチャングムの・・・」という日本人観光客の
声と我らのガイドをしていただいたキムさんも「チャングムでは・・・」という説明。
とにかくチャングムの大合唱。

つまらんだろうけどまあ見てみよっかと、確か20話前後から見だしたんですがはまった・・・
韓国映画はいくつか見てもドラマの方は「恋愛」「事故」「記憶喪失」「別離」「再会」・・・いくつかの
キーワードばかりが共通するワンパターンだと思ってたら違いました。

また主役のイ・ヨンエさんはおいらが「JSA」という映画を見てて綺麗な人だと思ってた役の人だと
気づくのにしばらくかかりました。他の出演者もいい。
今後半に入りました。前半は宮廷料理人、後半は医女。
途中から見ても結構わかりやすいと思いますよ。

また、これからの展開が急変していくのも見逃せません。
ドラマをよく見てる人だとこれ以上薦めるのもなんなんで、おいらのように見てない。
もしくは見たいけど最近はいいのがないなあという人にお薦めします。

途中からでよくわからない人はこちら「チャングマ」サイトでストーリーを説明しています。



taka1346yu at 15:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)テレビ 

2006年06月24日

ヒデとイチロー

今回のW杯日本代表で予選突破に次ぐ話題の中心はヒデ。
WBCでイチローが見事にけん引役を努め、結果も出したこともあり、同じようなタイプに思われて
いたヒデがはたしてどうなのか練習から注目の的。ただ共通点とそうじゃないところもあるから
同じ条件で論じるのは酷というもの、ここからは完全に私見です。

共通点はそれぞれ日本のサッカー・野球界では現段階においてのトップ選手。
そして選手としては一流でも個人主義を優先し、集団になじまないイメージがあった。(日本国内)
それは個人成績がよくてもチームリーダーにはなれないということからかもしれない。
海外進出し名声を博した二人、数年を経てともに成熟期に。
インタビュー嫌いで質問するメディアにも問題があるというが・・・。

ここからは少し違う点で、イチローは野球界のトップ大リーグで申し分のない成績と名誉を得た。
行き着くとこまでいったと見ていいでしょう。
かたやヒデは行き着いたというところまでいってないし、ここ数年は低迷気味。
今回のW杯で奮起し、アピールの場であったともみることができるし、個人的な評価は上々。

イチローは期間中、特定の選手やチームのことでマイナスイメージが起きるようなことは言わなかっ
た。そのかわり「自分にとって屈辱的・・・」「このチームならやれる」など上手に鼓舞していたように
感じた。ヒデは「課題が多すぎる」「このままでは予選通過はできない」など確かに現状はそうであ
っても叱責ばかりが多く、具体的に自分ががんばっても周りを鼓舞することはなかった。

想像だがイチローはチームメイトに「おまえならやれる」「やればできる」的な言い方をしてた感じが
するけど、ヒデは「なぜやらない」「なぜ出来ない」という言い方のような気がする。
同じような言い方だけど上からか同じ目線かでずい分印象は違う。
ここでプロなんだから結果がすべて、仲良しグループではダメだという意見もあるでしょう。

以前、アナハイムエンジェルスの国際編成担当タック川本さんの講演会に行き、興味深い話を聞き
ました。それがヒデの今回のことに関連してる気がするので紹介させていただくと・・・
大リーグでも上手い奴はゴロゴロいるそうです。ただ実力だけでスカウトできるかというと、ご存知
のように広いアメリカ国内を一年間ずっと同じ仲間で移動するので協調性のある人間でないと中々
メジャーまではあげてもらえないということでした。

恐ろしいのはあるチームで性格的に失格の烙印を押されてしまうと、次にどこかのチームに行きたく
とも手をあげてくれるチームはいなくなるとのこと。チームの不協和音を一番恐れるそうです。
ここのとこは野球とサッカーというスポーツの性質の違いがあり、野球では監督の権限が強いため
理解できますが、サッカーはそれに比べると比較的ゆるいかもしれません。

それでも欧州や南米リーグでも監督と選手の対立はちょくちょく記事になっているのは有名。
ヒデがクラブチームで使われない遠因に協調性のなさ、使いずらい何かがないだろうか。
野球は打つ、守る、走るとサインはあるが個人の領域が多く、サッカーは完全にチームプレー。
一人がんばっても無理。

あとメディア戦略が最近は重要になっているので、インタビューでも細心の注意を選手に言い渡して
いるとのこと。今回のヒデのもので「話を聞いていましたか?」などという言い方、かなり失礼な気が
したのはオイラだけじゃないと思う。サッカー選手として立派でも人としてどうなのか。
こういう何気ない行動がチーム内にも近寄りがたい人というイメージをつくると思う。
よく有名選手などにはにこやかにふるまうが、彼が子供やファンに対応する姿はあまり報道されな
い。それはしているのかもしれないけど、メディアを敵にしているからかもしれないね、損だなあ・・・

イチローも同じようにインタビューについては「勉強してくれ」的な態度で、まあ一部の週刊誌やなん
かに下世話に書かれてしまうから理解できる、それに最近はずい分変わって柔軟になってきた。
TVなんかの場合は言葉だけじゃなく表情や態度が伝わるから考えないとね。
今回、ヒデに関する多くのものは記者が別に失礼じゃなかっただけに不愉快に映った。

結局注目されたヒデはイチローにはなれなかったし、そういう素地もないでしょう。
この間まで「儲かればいい」的な金持ちの方々が世に出てきたとき、喝采をおくる人たちがいて、
今回のヒデの態度にしても「当然」という人たちとなんとなく共通点を感じる。
優れた人、結果を出した人は確かにスゴイとは思うけど・・・
そういう人が人間的に尊敬されるようならもっといいのになあと思うな。

ヒデが変わるような気がしていたのに残念、ただ彼の怒りも理解してます。
それでも、そこを一段越えてジェントルマンになることが彼のためでもあると思う。
彼を知る者、彼のファンはよくわかっているかもしれないが、誤解を与えてしまうのは決して良い
やり方とは思えない。



taka1346yu at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)スポーツ 

2006年06月23日

三点差負けということ

ホイッスルが鳴った瞬間、ヒデじゃなくてもその場にへたり込んだ人は多いでしょう。
ブラジル戦は4-1の完敗。
いいところがあった、なかったの問題じゃないと思う。
控えが半分いたとはいえ選手層が厚いブラジルのそれは決してセカンドクラスではない。
また消化試合とはいえ、日本に先制を許したのは彼らのプライドをゆすぶった。

だいたい1-0、2-1のような一点差負けというのは実力もそんな差がなく、勝っても負けても
たまたまという要素が強い。実力がかけ離れていてこの差なら、強い方に何かがあり、弱い方は
たまたま調子が良かったということもありうる。
これだと同じメンバー同士なら何度やっても特に大差はないと思われる。

ところが2-0、3-1のような二点差負けというのは話が違う。
こちらはたまたまとか、運ではなく負けるべくしての負けで、戦略もしくは技術、実力に確実な差があったということになる。
このくらい差がひらく相手に同じメンバー、やり方で勝つには相当難しく、次回やったら勝てる見込
みがあるというものではない。メンバーや戦術をある程度変更しないと絶対に無理でしょう。

だから三点差以上となるとサッカーの世界ではどうしようもないということ。
すべてにおいて差があり、勝とうと思えば根本的な見直しどころか一から変えなければならない。
三点以上は5だろうが、8だろうが、変わりがない。
昨日の日本もあと1.2点は入っていたが、GK川口が良かったからというものだった。

三点差負けははっきりいって三連敗と同じくらいの衝撃。
クロアチア戦で引き分け、勝ち点1が入ったと喜んでいるのも恥ずかしい。
予選三戦し7点入れられて得点が2。これが今回の日本代表の結果ということ。
言い訳も出来ない内容できちんと目を向けなければならないでしょう。
ただ以前の日本と違うのは今回のメンバーがベストじゃないということ、そこにまだ活路がある。
最低でも6~7割くらいのファンが納得のいくメンバー構成と戦術がほしい。

友達と話すんだけどワールドカップは厳しい反面、勉強にもなる。
今回クロアチア、オーストラリアのような体格に差があるチームとやったが、ブラジルは小柄ながら
まったく意に介していないし、日本はそれでいけばスペインやメキシコのような戦術を見習うべき
だと思う。南米とか欧州ではなく同じ体形で強い国のスタイルが参考になりそうだ。
また強豪国は日本の組織能力を誉める。今回その長所はまったく生かされなかった。

ジーコはなんやかんやいっても頑固で思い込みが激しく、それもある程度必要で加地なんかはいい意味で育ったけど、それ以外の選手でジーコに見出されたという印象はない。
彼の現役時代は黄金のカルテットとよばれながら、優勝には遠く及ばなかった。
いい選手がいたのにそれだけ難しいということでしょう。日本はその選手さえまだなのに・・・

結果は残念だったけど、惜しいというレベルじゃないのがかえってよかったと思う。
4年前の日韓大会は善戦し勘違いしてしまった「日本は世界と互角」だと。
その結果サッカーを取り巻く環境に厳しさをもたらさなかったんじゃないかな。
今回の惨敗はあのドーハと同じくらいに衝撃的だった。
でもこれで強くなれる。
もう一度自らを省みる謙虚な目が向けられると思ったのはおいらだけじゃないと思う。

とにかくジーコジャパンの4年間は終わった。でも日本はこれから再スタート!



taka1346yu at 14:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)スポーツ 

2006年06月22日

天王山間近

2006年ワールドカップドイツ大会、日本代表にとっての天王山間近!
おいらもなんやかんや言ってるけど、基本はがんばってほしい。
だいたい日本のサッカーファンはそんなに腐っていないと思う。

そもそも日本は野球王国、後発のサッカーを応援しようなんていう人々は判官贔屓が多い。
Jリーグも企業色を消し、地域密着型を目指してきたし、今活躍中のチーム全てが苦杯を
なめて立ち上がってきた。文句をいいながらもファンもついてきたと思う。
そういう点は阪神ファンと通ずるところがある。

でも限度があるよね。
今回なんでみんなが怒っているかというと、悲壮感とか切迫感が感じられないもん。
他の国の選手は一流選手でさえも覚悟や決死の思いのようなものが伝わってくる気がする。
自分のためだけじゃなく国民、家族、友人、仲間・・・その姿は日本で例えれば神風特攻隊のよう。

最後の試合になるかどうかわからないけど一生懸命にがんばり破れた者を笑うことはないよね。
決勝Tなんてどうでもいい、とにかく死に物狂いに点を取りに行き、取られたら奪い返すという
サッカーの原点を目指してくれれば満足。

そういう姿があれば過去敗れた場合でも海外からオファーがあったように、見ている人は見ている
でしょう。今までは監督の顔色をうかがっているんじゃないかと思えた。
神様は粋だね。三試合目に最高の舞台を与えてくれたぞ。
最強の相手にやることはただ一つ!勝っても負けても感動させてちょうだい!



taka1346yu at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)スポーツ 

2006年06月21日

魔物の住みか

凶悪犯罪なんかの本を読んでたら面白いことが書いてあった。
犯罪者の心理に関するものなんだけど、起こす人間特有というか。

まず自分のモノ、財産が少しでも傷ついたり減るようなことになると怒る。それも異常に。
ちょっとぶつかっただけでキズがついたとか、なにかが飛んできたとか。

また自分のことに関して些細なこと、例えば普通の人ならそんなことで怒らないというレベルで
怒り出したりするいわゆる感情の中の怒りのハードルが低い傾向。
口癖は「なんでおまえに言われなあかんの」「おまえに言われる筋合いはない」

それくらいなら誰にも心当たりがあるかもしれない。
けれど、逆、つまりは他人のモノや財産は大事にせず、他人を傷つけるような言動や行動は
な~んも感じていないのだという。
それどころか怒らせるおまえが悪いとか、責任を転嫁することもしばしば。

予備軍では他人からなにか注意されるとすぐに正当化する言い訳をするくせに、他人の
ミスはことさら大きく扱い、また言い訳には耳を貸さない。
よくあるやつでは「忙しい」「時間がない」とすぐ言うのに、他人が同じようなことを言うと
「誰でも忙しい」「時間がないのは同じだ」とかいう奴いるっしょ、ああいうのですわ。

ここでわかるのは、こんなことしてたら人との付き合いは無理でしょう。
他人が許せない、とにかく寛容さがないんだもん諌めてくれる人もいなくなるわな。
そうして人間関係が希薄になると、犯罪というハードルを越えるのは簡単に。
考えてみれば、頭にきて何か言ってやろうとか、してやろうと思っても普通の人は家族、友人、
知人とか人間関係の崩壊の方を気にするから思いとどまるはず、そういうのをどうだっていいと
思えれば言わずもがなでしょう。

よく誰の心にも悪魔がいるとか、鬼がいるとかいうことがあるけど、それは間違いじゃないと思う
けど、正しくもないんじゃないかな。
そんな風になりたくないと思うことが大事であって、いさせない努力ができるかどうかは本人次第、
決して環境とか他の影響ばかりではないということ。
ま、余程じゃないと魔界に落ちるなんてことはないということです。
自分を諌めてくれる人をとりあえず大切にしましょ!



taka1346yu at 02:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)人間観察