携帯メールが苦手で四苦八苦している。
PCは簡単にやってるから、そっちも大丈夫だろうと思われるけどこれがなかなか。
ちなみに携帯を携帯しないのもちょくちょくある。
聞くところによると受信したらすぐに返信しないといけない気になるのだとか。
そうなんすか?
おいらは鳴ってても自分の都合を優先するくらいだから返信も自由を貫く。
機械に振り回されるようじゃダメ。
相手の時間を考えないで呼出してんだからええやんか。
というわけで、相手が出なくてもおいらは気にしない、ハハハ。
しかし最近になって聞いたのはちょっと深刻。
携帯があまりにも便利になりすぎて若い子のパソコン離れが進んでいるんだと。
確かにPC画面は見れるし買い物もできるし問題はないけど、ソフトを使うとか
ある程度仕組みを知っておく必要があるんじゃないかな。
パソコンを買った頃はまだWINDOWS98の頃、マニア氏たちには遅れをとったけど
一般的にはまだまだ十分初期の頃だった。
そんなだったから「パソコンんてやった方がいい?」という質問を山ほどされた。
そういう人多かったんじゃないかな。
そのたびに「年寄りがビデオ録画できないとかFAXが使えないとか笑うでしょ、
たぶんパソコンが使えない人が後々そういう風に言われるんじゃない。」
「でも高い買い物だからお勧めはできない、余裕があれば買うべきだと思う」という
のを決まり文句にしていた。
それでもけっこうな人がその後始めたものだ。
それから世はパソコンが一家に一台くらいにはなったと思ってた。
今の若い子はほとんどが使えるとも。
でもよく考えると若い子と話をしてパソコンやってないのも確かに多い気がする。
会社勤めではそういうのはないんだけど・・・
なんか本当に先がわからなくなってきた。
便利になっても結局は使う人間の意欲があるかないかなんだよなあ。
少なくともおいらの周囲の人にはそうなってほしくないな。
2007年02月
ある意味敏感も
渡辺淳一著「鈍感力」が流行っているという。
まだ読んでないのでなんともいえないけど、言いたいことはわかる。
ただ鈍感という言葉には違和感がある。
「図太い」「楽観的」「ポジティブ」のような感じがいいかな。
おいらもある意味鈍感だ。
なんせ自分の考えを臆面も無くブログに書いてるもん。
長年HPをやっていると「よくあんなこと書いてるなあ」とか「恥ずかしくないか」
とかしょっちゅう言われた。
そういうことを言う奴にかぎって他人をチェックしたり、批判したりみたいなこと
ばかりしかしないから自分も他人にもされるんじゃないかと怖がる。
おいらは自分がそういう揚げ足取りとかをするなら同じ土俵でやるのが正当だし、
きちんとルールやマナーを守ればほとんどの人は特に気にしないと思っている。
だからあまり気にしない。
自分がそうだから他人もそう思うというのはけっこう鈍感力には重要だと思う。
悪口ばかりしか言わない奴は仲間もそういう奴ばかりになるから世間は誹謗中傷の
嵐だと思うだろうし、他人を好意的に見る人はそういう目で見る人が集まるから
世の中は捨てたもんじゃないと感じるだろう。
つまりは自分の日ごろの姿勢や考えが影響するんじゃないかな。
正直他人の目は気になる。
頭がいい、強い、カッコイイ、優しい・・・そういう評価をしてほしいもんね。
でもやっぱ身分相応というか身の丈を知る必要がある。
それにそう思わせたいなら相応の努力も必要だと思う。
今かなり図太くなってしまったけど振り返れば友達と知り合いがかなりできた。
おいらのことを本音で叱ってくれる人やほめてくれる人がいて客観的に自分という
のがわかるようになってきた。そしたら思い切ったことができる。
軌道修正ができるし謝ればいいし・・・
鈍感力はなによりも人付き合いが大切だと思うな。
また本を読んだら違う感想になると思うけど今のところはこんな感じ。
間違ってても別に気にしない。
違ってたらまた誰かが言ってくれるからね。
誓う
今日は悲しい出来事があった。
湯村温泉のまちづくりは本格的に見直しをしないとかなり末期状態だと思う。
自分勝手なやつらは無視してなんとかしなくちゃ!
何かに挑戦すると敵を作ることになると思う。
でもそれ以上においらには味方がいる。
もうやるしかないね。
裏と表
森進一の騒動がなんとなく面白い。
ていうのも、はっきりいって森が低姿勢なら済むことのなのにややこしくなってる
のが、人間関係のいろんな縮図を見てるみたいなんだもん。
作詞家の川内おじいさんがはじめは頑固じじいに見えてた。
なんでこんなことくらいで・・・って正直思った。
だから想像したのは誰かがどこかで最近の森進一はちと生意気なんじゃなんかみたい
な話を耳にしたんじゃないかなと思う。
そこでおじいさんが「じゃあワシがちとお灸をすえてやるかな」とやってみたら、
地位も名誉も30年前と違う森さんも「なんでいまさら!」となってしまい決裂。
こうなるともう双方の意地の張り合いになるんだけど名曲「おふくろさん」を歌え
ないというのは分が悪い。
そこで仕方なく頭を下げにいくんだけど・・・
なんで部屋に直接行かないのかホテルの支配人を介してしまうところが誠実さに
欠けた。直接行って一瞬怒鳴られ、それでも平身低頭すればじいさんも話のわから
ない人じゃないだろうから、シャンシャンのはずなのにねえ・・・あれじゃ火に
油を注ぐのは無理ないわな。
たまたま見た芸能モノではマネージャーの不備を指摘してた。
若いからこういう対処法を知らないという話でなんとなく森の肩をもった風に聞こえ
たけど、やっぱ本人の問題だと思うけどな。
おいらもいろんなタレントに会うことができたのと友達から聞いた話ではホント人間
性がいろいろで面白い。
高橋英樹、橋幸夫、北大路欣也なんかの人はおおらかで人間性が違うと思った別格。
他の人はまあ普通で可もなく不可もなくというのが大半。
ロケ、手形作成、東京で会った多くの人がまあ普通で特に悪い印象はないけど、
松平K、武田T矢、Iルカの三人はイメージ悪いぞ~森進一もこうなんちゃうかな。
なにわともあれインタビューのときにサングラスはずせよな。
本に飢える
ここしばらく本を買ってない。
週刊誌なんかは読んでるけど文庫本、新刊、ハードカバーの類はご無沙汰中。
もちろん本屋さんには出かけるんだけど、買ってまで読みたいのが見つからないから
がっかりして帰ることが多い。
こういうときは図書館なんかに行って借りればいいんだけどそれは億劫。
というわけで、以前に買ったものを読み返すというのが続いている。
これはこれで忘れてしまっているのや読みかけだったりするのもあるんで意外に
うれしいんだけど、すぐに読み終えるのが難点。
前はいいのがたくさん出てたんだけど出版業界も厳しいのかあまり出てこないね。
なんかないかなあ・・・
こりごり
日々悪い奴らのニュースが横行している。
最近も三月・四月が近くなったせいか訳のわからない勧誘の電話が増えてきた。
ここんとこかかってくるのは高校時代の同窓生とかいうやつ。
おいらは高校なんてもうなんの気持ちも残ってない。
大学、専門学校とその後あったため、そちらが濃くなってしまった。
また冷静に考えると直接家にかける奴なんているか?携帯の時代にだよ。
高校時代の知り合いくらい自分の友達の友達ってな風に輪をつなげていけば、絶対に
誰かたどりつくしあとナンバーディスプレイで見ると九州なんだよなあ・・・
なんかのニュースでネットの「ゆびとま」がどうのというのがあった。
警戒が厳しくなる前にそういうとこから名簿を仕入れた連中が今のうちに何かしよう
としてるかもしれないね。同窓生にご注意!
「あるある」で懲りたと思ったけど、楽して・・・はまだまだ健在。
なんていうか楽して派は次のネタを探している。
おいらの知り合いで真剣にダイエットを考えている人は走るか、フィットネスの二つ
しかない。それに加えて食事制限ということになる。
ブルブルさせたり、飲むだけで、食べるだけでなんてどう考えても無理。
おいらもいろんなパターンを試したけど最初は効果がある。
ただ持続しないのと、持続しても人間の体は慣れが出てくるからあるとき止まってし
まう。それは運動でもまったく同じこと。
楽して派はここから次のネタに移るんだよねえ。
まあこんな風に書いてると偉そうに感じると思うけど、けっこう騙されましたよ。
だからこそ騙されないようにその後勉強しました。
勧誘の断り方、クーリングオフの仕方、内容証明の書き方、国民生活センターの場所
にそれぞれの詐欺パターン・・・アドバイスできます。(^^)
ダイエットも運動器具に食事はいろいろ勉強しました。でもこちらは次々あらわれて
きますよね。日々勉強してないと追いつけません。
やっぱ一度は騙されてみないとわからないかもしれない。
でも二度はないようにしなくちゃちとイタイ。
あと騙される人は自分が信じちゃうと他人が止めさせようとしても頑固なんだよな。
「そんなの効くわけないやん」「いや、これは良いって・・・」
「儲かるわけないやん」「じゃあ何もせずじっとしてろって言うの・・・」
意外に自分は大丈夫という人がやられやすいよね、そういう人は相談しないし。
とにかく春は気をつけましょう!楽してなんて絶対に無理!
ぼんやりとした
とうとう地元のスキー場が完全閉鎖になってしまった。
完全というのはリフトも片付けているから、もし今後仮に雪が降って営業が再開
されないというのが決定的となってしまった。
平均気温が10度以上だもん。
普段なら雪が降らなくても気温が5度前後なら溶けないからね。
山の雪はなんとか持ちこたえられるし、雨が降れば頂上は雪っていうこともある。
でもこれだけ暖かいと無理ですわ。
単に営業日数の損失だけじゃないからね。
例えば今年始めることによって後々スキー・スノボファンになる人もいただろうから
そういうのが育たなかったというのはボディブロウのようになると思うし、あと冬
もので商売をしてた人が来年以降の新製品開発に慎重になることも考えられる。
まあ今年単年度だと信じたいんだけど・・・
これが来年もこんなだったらたいへんなことになるだろうな。
そうそう海水温が高いせいでここんとこイカが不漁。
もっと北の海水温が冷たい方に移動しているみたい。
こういうのも地元名産がいろいろあるだけにいたいものがある。
個人的には走ったり、運動したりが今年は早くにできそうなんでうれしいけど、
やっぱ当たり前の時期が当たり前にならないと不安になるよね。
桜はどうかなあ・・・越冬動物は・・・農作物は・・・あと中国の黄砂も。
今日は晴天だっただけにそちらとは裏腹に不安がよぎってしまった。
インタビュー
ここしばらくいろんなインタビューがアホくさくて・・・
次期東京都知事選に出馬する人たちへのもの、東国原知事、芸能では叶姉妹のもの
や森進一とか藤原紀香そして野球のキャンプ。
どれもこれも素材はすごく面白そうなのに調理人つまりはインタビュアのまずいこと
ひどすぎるよなあ。
メディアでは書くことには完全なプロがいるけどテレビの世界では、聞き出すプロっ
ていうのはどうなんだろう。
書くことは難しい。自分の意見もさることながらその状況や状態を読み手に伝えなけ
ればならないし、なにより残るから慎重になる。
ところがテレビは聞き手が下手でもなんとかなるっていうか、もちろん編集もあるし
それでも下手さが目立つのはどういうことなんだろう。
「今の気持ちは?」「ご気分は?」「目標は?」「豊富は?」・・・
こんなの聞いてもなあ。
まあ怒らせないように無難になってしまうことも考えられるけど、そこはやっぱ新聞
雑誌と違って競争がないっていうのもあるかもしれないね。
もっと聞く方が「怖い」「厳しい」「楽しい」態度でドキドキさせるようなのをみせ
てくれないかなあ。
業界のことはよくわからないけどカメラワーク、編集、演出、構成なんかはプロと
いえる人を育てようとか現にいると思うけど、そちらが進んでいるぶん聞くのはなん
だっていいんだよ後は俺たちで何とかするからみたくなってしまってないかな。
せっかく面白そうな話題も尻切れだったり、途中で変えたくなる。