少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2007年10月

今日は一年に一度しかしないゴルフの日。 15年以上前ははまりまくってたし、周囲もしてた人が多かったので一年に三回以上 はコースに出てましたがここ数年はさっぱり。 そんな状態ですからこの日を楽しみにしていました。 とはいえ、まったく練習してないのが不安。 商工会青年部のコンペで私の先輩部員だった方々はほぼ100%近くが経験者でしたが 後輩部員ではほとんどが初心者で打ちっぱなしにも通ってまでやっている人は数える ほどでしょう。 だからこそ逆に気楽に出来るというか、心置きなく楽しめるというものです。 周囲を感じなくていい分、すべては自分へと向かってくるのが微妙。 これがなんとも歯がゆいというか・・・久々ながらドライバーは絶好調。 ロングホールも残り100ヤード前後まで飛ばせますが問題はそこから、やっぱパッ トで四苦八苦、結果はまあまあだったけど悔やむこと数回、50センチに泣きました。 最初は雨が降ったけどスタート後は好天に恵まれ、秋の一日を楽しめましたね。 ゴルフも近頃はかなり安くなっているみたいなんで、行きたい気分になりましたが 誘える人が少ないのが難点。 また一年後になるかもしれないけど他にもいろいろやってますからね。 とにもかくにも心身ともにリフレッシュできたのが最高でした。

今日はあちこちでスポーツが行われていた。 おいらに関わるものも多くて・・・迷う。 ソフトバレー、少年サッカーそして野球。 こうなると自分の立場が一番重要なのを選ぶしかない。 というわけで監督である野球を選択。 相手は前回勝ったチームなんでやや気を抜いた出だしになった。 これがわざわいしたわけじゃないけど結果は2-1の惜敗。 前回試合してから一ヶ月近くあいたのが一番の敗因だったように思う。 ただおいら的には非常に複雑。 というのは来週は駅伝大会があり、もし勝って野球があれば人数確保に パニくってた可能性がある。 勝ってもその悩み、負けるとくやしいし・・・ こんな気持ちで試合に向かわなければならないことがときたまある。 さてさて野球は次の西日本選手権が今年最後の大会になる。 もう寒くなってあの炎天下でやってた頃がなつかしくなった。

急に寒~なってきました。 この間まで残暑が続き、今年の紅葉はさっぱりちゃうかという心配があったけど どうやらここに来て色づきそうな感じになってきた。 今夜は今シーズン初の鍋焼きうどんを食べ、熱いものが苦手のおいらもつつく。 やっぱ涼しくて湿気がないと気持ちがいいね。 思わず得意のうたた寝モードに突入しがちになるもん。 ただ日が短くなってきたのがなんとなく物悲しい。 夕方になると以前なら走るか迷っていたのに、そんな気持ちにならなくなった。 運動に最適なんだけど野外競技にはちょっとツライ。 そういやあ、来週から室内のバレーの練習が始まる。 昨日は友達と話してたんだけど今年も残りわずか、2007年てあんまり良いこと なかっただけに早くリセットしたい気になる。 さてさて・・・寝ますか・・・

昨夜のボクシングは・・・あれはボクシングか?っていう試合でしたね。 内藤選手は完全に一発KO狙いでいってたけど、一回戦のゴングと同時に亀田選手 の完全防御姿勢、「ゴキブリ以下」発言をするなら格下と見てるはず、何で打ち合い を避けるのか不満から始まった。 たぶん昨日の試合を見て「なんで内藤は倒せない」と思った人もいるだろうけど サッカーの試合ではよくあり、いくら弱いチームでもガードを固められたら点は なかなか入らないもの、打ち合いを避けられたらそれはもう・・・ 亀田は両足をふんばり、背中を丸め顔を隠す。 これは守りはよくても攻められないことを意味する。 たぶんカウンターを狙ったんだろうけど、さすが36戦はだてじゃなかったね。 内藤の変則パンチの連続に首をかしげる11戦ボクサーしかも苦労した試合をして ない者には試合途中から流れを変える術がまったく見られなかったという印象。 クリンチで逃げ、しまいにゃ投げ技まで出たときには「終わった」と思った人が かなりいたと思う。そんな内容ながら「プロ入り一年半ながらでここまで・・・」と 礼賛するアナウンサーには正直泣けた。 それじゃあ負けて当たり前なんか?横綱対序の口というのなら試合前からもっと 別のストーリーでいいはず、チャンピオンと対等に扱いチャレンジなんていう雰囲気 はまったくなかったんだけどね。 それにプロなんだよ。野球でもサッカーでも新人でいきなりなんていうのは、たく さんいてみんな天才っていわれるやん。 野球なんか20歳前後で活躍した選手が今年もたくさんいたしね。 アマの石川遼くんがプロの選手とラウンドする話と全く違う。 逃げ口上を言うのならアナウンサーじゃなくて本人が言えよ~ 最後に切腹発言を受けて「負けたんだから亀田は切腹しろ!」という意見がネット上 にあがっていたり、TBSにも電話が殺到してるという。 それには大反対、試合前に自分を追い込み発奮させるためにビッグマウスは仕方が ないことだと思う。 辰吉選手が薬師寺選手と試合する前も「大したことない」発言をした。 でも試合後「すまん、強かったわ」と言ったとき、これがプロ、これがよく選手宣誓 でもいうスポーツ精神だと思ったね。 だから亀田選手に批難を浴びせるとしたら、今後の発言でしょう。 負けた言い訳やチャンピオンを侮辱したら、そのときは攻撃されても仕方がないとい える。逆にそれができたら見直す人も出てくると思うけどなあ・・・ やっぱ無理かな?とりあえず注目。

今日は久々にな~んもない日になった。 のんびりと内藤VS亀田の試合を見よう。 おいらはいくら嫌われても実力があれば目をつぶってもしゃあないと思うタイプ。 中田にしてもイチローにしても報道されてる部分だけじゃわからないし、今回の エリカ様でも裏で何かあったんかなあと、とりあえずは本人の身になって考えて みなくちゃわからないからと鷹揚に思考をスタート。 だってこっちはあそこまで極めた人間じゃないからね。 そうそうCMで江川と小林の黄桜はなかなかいいね。 嫌われキャラの江川だったけど選手時代のあのストレートにはほれぼれした。 阪神ファンだったけど江川が登板する日はかかさず見てたもん。 当時は厚顔だったけど今では180度変わった。 そういうのもあって若いうちは少々生意気でもしゃあねえかという気がする。 が~ そんなおいらでも亀田一族はどうもあかん。 なんやろ、作っているにしても限度ちゅうもんがあると思う。 相手へのリスペクト、周囲の年上への配慮、もちろんああいう子はおいらの周囲にも 少なからずはいる、でもなんか違う、なんやろなあ。 やっぱ江川みたく中田にしてもイチローにしても一線をひくか年をとれば変わるやろ なあっていう思いがある。それが亀田には感じられないからかもしれない。 なんせ親父があれだからな。 しかも実力を考えると今回名前を出した人たちなんかよりも全然。 さてさて今夜の試合どうなっていることやら・・・ 予想では100%内藤だけど2時間後が楽しみ!

ようやくというか、やっとというか・・・ 残暑もたぶんないでしょう、寒くなりました。 いろんなところで実感します。 まず第一に服装、夏物を少しずつ引っ込めています。 次に部屋、カーペットをひき、暑さ対策に開けっ放しにしていたふすまやドアを 締め切るようになりました。 そして布団も日に日に厚さをましています。 今夜は風呂を作るときに感じたなあ。 我が家は温泉が出るんですが少しは時間がかかります。 この時間が長いと感じるようになった。 配湯菅も冷え込んできたんでしょう。 こういう時期は風邪を引きやすいですよね。 ここんとこ夜更かしが多かったんで、今夜は久々に早く寝ようと思ってます。 さて・・・

毎日相撲部屋のことをやってるんだけど、ここ最近は武蔵川の脱走したちゃんこ番の 告白が中心になっている。 30歳のこの男たぶんかなり嫌な奴なんだろうな、後輩をいびりちょっとしたミス でも暴力をふるっていたに違いない。 でも「辞めさせない」のか「辞めさせられなかった」のか、そこのとこに増長させた 一因もあったんでしょう。 あまりにヒドイため弟子たちからの不満をうけ「かわいがる」ことにしたんだけど 逃げた上にマスコミを使って文句を言い始めたからさあたいへん。 これだけみてもロクな奴じゃないのはよ~くわかる、でも悲しいかな今の時流は 相撲部屋の暴力に向いている。 まああれですな、昔学校の体罰がすべて否定されたとの全く同じでどんな理由のもと でも暴力をふるえばな~んの効力もない。警察でも悪い奴を捕まえるのに容赦なく やれば過剰といわれる時代なんだけどね。 部屋側の言い分が笑えた。 「やられた者たちと同じ気持ちになるために同じように・・・」だって、おいおい そりゃあおかしいよ。ケンカして殴った奴に指導のため殴るというのと同じ考えが まかり通るらしい、しかも「しつけ」なんて言ってる。 暴力教師・DV親と同じ次元だね。しかも30歳の大人をつかまえて・・・ 言いたいことはあるけどとりあえずもう少し様子がみたい。 それにしてもこのドタバタの最中に朝青龍が日本に帰ってきてる気がするけど、じゃ なきゃ今がチャンスだね。

先日、旅の本を買い嬉々として読んでいた中で「最近おいら自身は旅行してない なあ」とふと、小旅行たとえば一泊二日の国内旅行は年に数回はしているんだけど 本格的なのはこのブログを書いている間にはない。 とはいえ情熱がなくなったのもその理由かもしれない。 行こうと思えば別に行けなくもないんだけどね。 でも行きたい場所行きたい理由がみつからないのが正直なところ・・・ 旅を思うときいくつかのパターンがあると思う。 団体ツアー、少人数ツアー、個人旅行でわけたとき、団体のものはまず旅をした ということに関しては論外だと思うし、百歩譲って自由時間が多ければそうでもない けどがんじがらめの団体ツアーはお金の無駄だと思うくらい。 少人数ツアーも内容によるね、ただしこれは共に行った人たちとの後々の話ネタが 続くというメリットがある。おいらにとっては商工会青年部の人や同級生に同窓生 なんかと行ったものがそうでほとんどがいい思い出になっている。 そんな中でも個人旅行は強烈で案外いい思いよりも苦労した方がよく残っている。 だからこそ写真が重要で「あ~こんないい景色だった」とか「こういう人に出会えた なあ」なんていう記憶の発掘に役立つ。 パターンはおおよそこんなもんだけど一つだけおいらが重要だと思う条件がある。 それはいくらのツアーか、いくら小遣いを持って行ったかということで、後から 話を聞いたとき金持ちの話を聞いてもな~んも面白くない。 まあ「バリバリバリュー」なんていうくそ番組をありがたがるような人には特に 気にしないと思うけど、旅の醍醐味はトラブルとの闘い!じゃないかな。 たぶん今東京に30万くらいもって行ったという話とバックパッカーさながら最小限 のお金で楽しんできたという話ならどっちが面白いと思うか。 また他人の大盤振る舞いやいい思いをした自慢話よりも荷物が盗まれた、お金を落と した、チケットをなくした・・・なんていうところからいかに脱出したかの方が 聞いてる方も勉強になるというもの。 それに達人の人ほどどんな世界でも窮地からの生還方法を教えてくれる。 自慢野郎なんて結局は底が浅いんだよなあ・・・ 今後は特に予定もないしパワーもない。 まあ誘ってもらえたら行くと思うけどいつになることやら。 旅の本を読んで楽しいと思ってるうちはダメなんでしょうな。 バイクレーサー加藤大治郎に続いてノリックが事故で亡くなった。 加藤選手はレース中だったということもあり、仕方がなかったという気持ちはある けどノリックの場合はトラックの違法Uターンというもの、残念無念・・・ おいらのバイクレース大好きの頃の後半に現れた選手で独特のライディングフォーム をちょくちょく見たものだ。 世界を極めた人でもあり好青年でもあった。ほんま大損失・・・合掌

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