少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2008年01月

今日はニュースのほとんどが毒餃子だった。 こういうときはワイドショーも見てしまう。 でもどうしても我慢できないコメンテーター、なんとかならんの? おいらは一番嫌いなのが山口もえ、一部では計算された話し方らしいが それがかえってウザク、ダルク感じる。 おまえの話なんか聞き耳も立てたくないし、早くまともな話が聞きたい というのに時間の無駄、電波の無駄、電気代ももったいない。 続いていまやトップクラスのうざさをかもし出しているのが三船とその 旦那(名前を忘れた、どうでもいいから調べない)のアホ夫婦。 逆にこいつらに好感を持ってる人がいたら聞きたいくらい。 なんで出れるの?Gだからか? とにかくこの三人は早くテレビから消えてほしい。 声を聞くだけで不愉快になる。 だから内容なんて聞く気もしない。 そこまでは行かないけどワイドショーはご勘弁というのがマツコデラックス とかいうのと、真鍋かをりに高木美保とアーチェリーのメダリストの先生に ゼッターランドとテリー伊藤。 マツコはなんか怖い、たま~にVTR中の顔を抜かれるときがあるんだけど その形相は男女の性別を越えた地獄の獄卒のような表情。 思わずちびってしまいそうなときがある。 真鍋と高木は嫌いじゃないけど、シリアスな事件のコメントではなく感想を 話すくらいなら、専門家の話を聞きたいと思ってしまう。 「怖いですね」「信じられませんね」「どうしてこうなるの」 逆にお前さん方が出演してるをそう思ってる。 先生とゼッターランドはなんつうか絶対に悪いことをしないし、アングラな 世界というのも理解できないような優等生が話しているよう。 そりゃあスポーツ選手が世の中を知るわけないだろうな、あなた方はは五輪の 選手村情報あたりで登場していただくのがちょうどいい。 普通なら出演を断りそうなものだが講演会の値段のつり上げを狙ってるような いやらしさも見え隠れしてるように感じるのはおいらだけだろうか。 テリー伊藤はとにかく反対意見を確信犯的に言うことを狙っている。 それも悪くないし、そういう視点で見るのも一興なんだけど、あくまでそれが 通用するのは論理や説明がきちんとされる場合でしょ。 「そんなこたあどうだっていいんですよ」「金が儲かりゃあいいんですよ」 「視聴率がとれればいいんですよ」・・・そういうことを言って痛快な時代は 終わったと思うな。つまりは団塊あたりの終焉つうもんですよ。 これと似てたのが橋下だが最近は出ないし知事になったら過激なことも封印 されるだろうからほっとしてる。 その反対に好きなのは勝谷・宮崎・二宮清純・二木・重村・若一さんあたり かな、自分とは反対なときでも理由がきちんとしてるし何より詳しくて勉強 になる。聞いてて納得してしまうのがなかなか。 まあまあなのが大谷昭宏・やくみつる・上村幸治で最近は山本譲司さんなん かの経験から話す意見がなかなか貴重。 やはりそれぞれ専門的で清濁どちらも知ってる人がいいね。 近所の人たちと話してもいろいろ参考になると感心することが多いのに、 お金をもらい無駄な意見いや感想を述べる奴らをどうにかしてほしい。 道路特定財源の25円のような存在だ。

最近どうも目が疲れる。 乾燥してるんかな? それとも衰えか・・・ ちょっと目にいいことしないとなあって思う。 何がええんかわからんけど、疲れないようにしよう。 そんなこんなでネットも時間減らし気味です。

いまやスキー場はボードかスキーかで二分されている。 が、ボードの方が少し優勢か。 都会からの人が多いほどボードが多く、少ないとスキーが占める。 おいらの行くところは五分五分くらいの印象。 そして来ているのは男女混合グループ、2カップル、カップル、ファミリー、 孤高のヒトリストなどになるだろうか。 それぞれの顔を見ながら、それぞれのドラマを想像してみる。 仲が良さそうだな、スキー・ボードに専念してるな、なにやら暗雲たちこめて ないかい?こいつら何しに来たん?などなど・・・ でも自然の中にいる人たちはゴミゴミした中と違いゆったりのんびりしている というか、それを楽しもうという風に感じる。 日常の嫌なことを忘れ楽しみに来てるんだもんね。 多くの人は上手くなろうと必死だ。 でも「形」ばかりを追求していて豪快さ、スピード、パフォーマンスを考えて いない。本当に上手くなろうと思えば実はそちらからアプローチするのが早道 なんだけど、欠点の指摘・批判ばかりで見えてないんだよなあ・・・ そういう人たちには空の青さや山々の雄大さそして白銀の世界は目に入って きてないみたい。それじゃあ雪の神様は微笑んでくれないよ。 おいらは上手じゃなくても「楽しそうな人」が大好き。 奇声を上げ、笑顔でかかんにチャレンジしてる人を見ると思わず応援したく なるし、教える人たちにもそれを要求している。 来てる人たちでもスノボでこけながら楽しそうに笑ってる人が好きだし、 暴走して突っ込んでいくのを見るとこれもまたいいね。 レストランに行くとまた別の風景が見える。 これから帰るための英気を養って寝てる人、スキーをあきらめ宴会モードに 突入してる人、休憩が随分長引いてる人たちなどこちらはお疲れモード。 帰り道はお気をつけて! おいらは家に帰るとゆっくり温泉に浸かれる、これが最高。 少し日焼けした顔をぬぐい、風呂上りに冷えた茶を飲む。 少し腹ごしらえすると急激な眠気に襲われる。 何年も前から代わり映えしないパターン、でも本当に幸せだ。 そろそろ眠くなってきた・・・

ついにおいらにとっての冬が来た。 それはつまりスキーシーズンを意味する。 田舎者にとってのスキーは「仕方なく」が多い、つまり冬になって雪が降り 何もすることがなくて仕方なくというわけである。 ここで勘違いされるのは田舎者(雪国)はスキーが出来ると思っている人が けっこう多いということ、でもこれは日本人のほとんどが相撲と柔道と空手 ができると勘違いしている外国人と同じくらい事実と違う。 寒さが苦手な田舎者はこの時期じっと我慢をつらぬく。 おいらは冬眠と呼んでいる。 雪国の学校では年に数回スキー遠足というのがある。 都会の人からすればみな同じに見える地域も実際はかなり広い。 そのためスキー場に近いか遠いかでスキーをする回数はまったく別物になる 様は、田舎者が都会の人はあれだけたくさんコンサートがあるんだから、ほ とんどの人が見に行ってるだろうと思っているのに近い。 そしてこのスキー遠足で好き嫌いが決定づけられその後に影響する。 一応あるレベルまでは達するが、する奴らはとことんやるので、あまりしな い者が都会人より上手だとしても自分はうまいと言えない理由がそこにある。 またスキーの悲しさは道具や服装にあり、それらが通用するのは大体7年く らいだから、続けてない者が久々にやろうと道具を引っ張り出すとスキー場 で取り残されたような気分になるため止めてしまうのだ。 そんな厳しい現実がある田舎のスキー場に都市部の人たちがやってくる。 いや我々にとってやって来ていただける貴重なお客様だ。 同じ季節の遊びとして海水浴があるけど夏と冬では事情がまったく違う。 まず道具にお金がかかるし、海ならそんなに早起きしなくてもいいけどスキー では会社を終えるとすぐに出発しなければならないくらい。 なにせ駐車場がいっぱいになるし少しでも遅れると渋滞に巻き込まれてしまう。 ようやく近づいたとしても雪道対策ができてない車は脱落の憂き目に会う。 これが吹雪ならなおさら辛い、車の中は暖房で暖かいがタイヤにチェーンを 巻こうと外に出たとたん数秒で真っ白になる。 こんなとき女の子でも乗せていようものなら、いいところを見せようと焦る 男の子たちの姿がそこかしこに見え、「ちょっとくらい手伝ってやれクソ女」 という罵声が田舎者の車からひそかに投げつけられていることを知らないだろう。 逆にけなげに手伝う女の子を見ると純情な田舎者は目頭を熱くする。 こんなに苦労してスキー場にたどり着くのだ!

今回は大阪国際女子マラソンの観光PRに「ついて」行きました。 あくまでついて行っただけでお手伝いはしてません。 というのも別の旅行があったのに気の置けない仲間がみんな大阪に行く ことになったので、別旅行がキャンセルとなり寂しかったからという 単純な理由で、がんばった仲間には申し訳ないけど、まあここ何ヶ月 どこにも出かけてなかったという言い訳をしておきます。 久々の大阪、雪もちらつく寒い天候で気分もちょっと冷え気味・・・ でも串カツを食べあちこち動いていくうちに元気がよみがえりました。 たま~に行くのはやっぱいいなあ。 そして今日は長居陸上競技場へ! 向かう途中対向車線で福士選手がぶっちぎってるのを見ました。 そのときは完全に優勝だと思ったけど、やっぱマラソンは難しいし、 ドラマがあるといわれるのもうなづける。 結果はご存知のとおり19位、しかもフラフラでたどり着きましたね。 おいらも足に来るというのを何度も経験してるので、あの根性というか 精神力には脱帽しました。 普段はけっこうビッグマウスなところもあるけど、この人はそうして 自分を追い込んでるタイプなんじゃないかと。 終わった後はあっけらからんとしてたけど内心はどうなのか。 まあそんな読みはどうでもいい、とにかく彼女はスゴイね! 帰りは途中で大阪府知事選の選挙カーの後ろを走り、白鵬対朝青龍の 対決も見て、なんか濃密な一日を感じました。 また我々はガラガラの田舎に向かう車線を走ってましたが、対向車は スキー帰りの渋滞を横目に見るという状態、田舎者は都会へ、都会人は 田舎へというわかりやすい図式の状況がなんだか面白く感じました。 さてさてしばらくは田舎で・・・

大阪行きのためお休みします。 では出発!

今日は吹雪のスキー場。 いやあ、家の周りは雪がほとんどないというのに、山一つ越えただけで これだけ違うのかというくらい隣町のすさまじいこと。 久々に雪のじゅうたんの上をドライブし、ホワイトアウトも経験。 最近は雪が少ないため、久々に大雪のなか運転したから怖かったし疲れた。 でも体にはいい刺激になったように思う。 それにしても疲れた体を温泉で癒せる幸せはないわ~ 入った後、少しばかり筋肉痛がひくんですよ。 朝起きて痛かったら、朝風呂に入るとかなり痛みが引きますしね。 魔法のお湯っていう感じでほんまうれしい。 明日からは年に数回しかない泊まりのお出かけです。 雪山の田舎から一気に大都会へ! 逆の刺激を受けに行ってきます。 とにかく食べるぞ~

体が痛い。 特にふくらはぎは半端じゃない。 一日中吹雪の中に身をさらしダウン・・・

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