少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2008年05月

観光協会の総会、夜はナイトゲーム。 多忙につきお休みします。 こういうときはケガしないようにしなくちゃ!

五輪間近でしかも国内予選もまだまだの真っ最中。 水泳界はたいへんなことになってますなあ。 道具で記録が大幅に変わるなんていうのは深刻どころか致命的で 「今までの努力は一体なんだったんだろう」みたくなれば、誰だって 手に入れたいだろうにね・・・大人の事情でできないとわ・・・ 道具といえば思い出す中ではスラップスケートがおいらは一番に来るけど、 あれは本人の意思で変えることができたからまだ良かったと思う。 スキージャンプみたく規定が急変したりというのとも今回は別、平等とい う点ではちょっと違うもんね。 毎日泳いでる選手なら50メートルを何かき何蹴りすればいいとかまで わかってる世界だろうし、自分の筋力の限界もわかるだろうから、残る プラスアルファが水着というはっきりしたものであれば、誰だってそっち を選びたいだろうなあ。 おいらが野球とサッカーをやってるけど道具ではいろいろありました。 野球の場合、アマチュアで登場したのがビヨンドバットで飛距離が伸びる というものでしたが、最初よりも思ったほど人気が出なかったです。 なにせ「当たらない」と効果がありませんから。 サッカーではボールがすごく変わっていて、プロのビデオでよく無回転 シュートが出てきますが、今のボールなら素人のおいらでも・・・ ただし狙ってできるとは限りませんが、ただ以前のボールでは無理でしょう。 そうそうスキーもいまや主流となっているカービングスキーも出た当初は ショックを受けましたね。最近ようやくわかってきたと思ったら、こちらは なんと昔に戻す風潮になってきてまた泣かされそうな予感です。 そんな風に考えるとどの競技や種目でも技術革新や規定変更は当たり前 なんだけど今回の問題はまったく別次元ていう感じ。 それ以上に危険なのは興味をそがれてしまうという可能性がある。 記録が出ても条件が一緒じゃないと陸上の追い風参考記録みたいになりそう。 イタリアでは「道具のドーピング」なんていう言葉もあったくらいの今回の 騒動、はたしてどうなることやら・・・

大阪府の橋下知事が予算削減に苦労している。 vs労働組合、vs市町村長、vs府議会議員・・・み~んな自分たちの 過去の責任は知らんぷりで若い知事を無知だと攻める。 知っていたのなら、もっと早くになんとかできたんじゃないのかい? 同じく我が県の兵庫県、先月県知事がNHKローカルの特別番組で緊急宣言 をした。阪神大震災の影響がいまだに尾を引き財政はひっ迫。 県知事から職員にいたるまで25~5%の減給とその他でかなりの額を削減す ることに成功している。 大阪に比べいち早く確実にできている。 しかも短期間に! じゃなんで大阪は難しいだろうね・・・ 思うにアンタッチャブルな組織が多すぎることに原因があるように思う。 特に人権がからむ組織に対してのツケと改革は簡単じゃないでしょう。 おいらも記憶にあるけど確かに20年くらい前まではまだひどかったように 思うけどここ10年くらいはずいぶんよくなったんじゃないかな。 こういうのは「まだまだ・・・」ということで続いてしまうけど、いつか誰か が終了宣言しないと永遠に先延ばしされていくだろうね。 vsとして一番たいへんなのは実はそこなんだとおおもう。 いやはや・・・

新聞・テレビ・雑誌・・・メディアにはリストラ、物価上昇、原油高をはじめ 年金、医療、税金などすべてにおいて高くなり生活苦を強調するものが多いが 世の中を見渡すと苦しいけどそれなりにやっている。 「不安をあおる者には注意した方がいい」 昔から言われていて宗教、政治、戦争にはこの不安が原因の一つになっている おいらは思う。 どこのどの部分にそんなにお金がかかるのか、不安を叫ぶ人に限ってけっこう いい車に乗っていたり、パチンコもしたり酒も飲む。 はっきり言って他人に将来の不安を語りながら深刻さが感じられない。 もっというと見栄っ張りほど不安を口にする傾向が強いように思う。 日々普通に食べ、車は燃費のいいものに乗り、たまに贅沢するくらいなら なんとかやっていけるし、最近は趣味もランニング・登山やスポーツ程度なら そんなにお金もかからない。 ゴルフとかスキーだと出費がかさむけどしなけりゃいいだけだしね。 お金をかけないでどうしたたら楽しめるか。 バブル時代を過ごした人の意見はまったく参考にならない。 そういうのは今の若い子達のほうが圧倒的に上手。 我々から見ると酒もやらない、車も興味なく、趣味もそれほど・・・でも 聞けば楽しくやっているという。 でも一つだけ言いたいのは、そうやって日々お金をかけない努力していても けっこう高い税金を払わされている。また公共料金も高い。 はっきりいってガソリンとかなんかは目立っているだけでその他もかなり!! 政府が不安をあおるのがよ~くわかるね。

ニュースや記事で目にした人もいるだろうけど映画なんかの字幕スーパーで 最近の若者が理解できない言葉が増え、作り手が苦労しているとのこと。 例えで「ソ連」が出ていて「それ何ですか?」状態なのだという。 おいらはそういのを嘆くのがまったくわからない。 確か文部省唱歌なんかも同じように「わからないから」とか「そういう風景や ものがなくなったから」ということで歌わなくなったというのを聞いた。 知識や情報は以前に比べて氾濫しすぎているくらいたくさんある。 でも無駄とか意味がないとか知らなくてもいいというだけで削ってきたのは いったい誰なんだろう。 逆にいろんな言葉を残して「これってどういう意味」と思ったら、調べたり 教えてもらったりすればいいだけのことなのに、教える側が面倒くさくて 逃げただけのように思うんだけどな。 最近、落語を聴いたりする。 こういう中には今では使われなくなったモノや見られなくなった光景が語られ ているわけで、映画の字幕スーパー以上に難解なものが多い。 でもだからといって現代人用にアレンジすることはない。 落語は聞き手が頭の中で空想する伝統文化、長屋とかお伊勢参りや花街の風景 が随所に登場する。もちろんわからないものがほとんど、だからといって 説明してもらわないと嫌だとか思わないし、さらにわからない若い人のために わかりやすいものに変えた方がいいなんていうのも思わない。 よく恥の文化が廃れたとか言われるけど、字幕の訳に困るという考えじゃなく 理解できないなら無視すればいいだけじゃないかな。 テレビ番組でおバカタレントが登場するけど、話によるとそういうタレントの カンペなんかは漢字にルビがふられまくりなんだとか。 それくらいは知っておけ!知らなきゃ恥をかけ! それでいいんちゃうかな、迎合するとヒドイことになると思うけどね。 そんなだから常識がわからなくなって「説明がない」「前もって聞いてない」 なんていうことになっていく気がする。 そういうおいらも恥や失敗をたくさんしてきた。 でもそのお陰で勉強したり、人の手を借りる大切さが身についたと思う。 いつの世も若者は無知なもの、知らないことをたくさん作った方が先人の知恵 を借りることになり先輩を敬うようになるのだと思う。 えっ先輩が知らない?! そういうのは・・・どうしようもないなあ・・・

昨日は残念ながら大敗してしまった。 個人的は打つのも守るのもよかったんで満足してます。 まあ良いときもあれば悪いときもある。 チームも勝利は目指してもそれを全てにしてないので。 スポーツをやっていると特に団体競技はそうなんですが、 メンバーがずっと同じ状態ということはないし、ときには 用事があって抜けたりすることもあるので仕方がないですね。 とにかく親睦と健康が一番。 負けても仲間と酌み交わす試合後の時間を大切にしたいです。

本日は野球の試合につきお休みします。 メンバーの都合がが難しいんで勝てる可能性は少ないと思うけど 個人的にがんばるぞ~!

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