少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2008年06月

ここんとこPC前に座るのがツライ。 これが一年に二回くらいあるんですよ。 それが今のような暑くなる時期と逆に寒くなる時期で、一応腰掛けるけど 集中力が続かない感じ・・・ もう少ししたら大丈夫だと思う。 まあいつもいつも同じ調子ってわけには行きませんから。 というだけで別にどうなってるわけでもないですからご心配なく! 足も治ってきたので来週は走るぞ~

体調もぼちぼち・・・足もだいぶよくなってきました。 来週には復活できそうです。 今夜は予定があるのでゆっくり書けませんのでまた! 雨が降ったり止んだり、被災地の人たちはたいへんだろうな。

体調不良につきお休みします。 しんどい・・・

今日は宮崎死刑囚の刑が執行されましたなあ。 なんでも死刑確定者が100人を越えると執行が加速されるという記事を 読んだばかりだったので、最近は死刑判決が増えて人数も増えているんだ ろうなあって漠然と思ってたとこでした。 廃止論者がワアワア言うと思うけど、通り魔による無差別殺人がある昨今 だとちょっと弱いわな。 それに昔の拷問・自白時代と違って死刑判決はかなり証拠が固まった場合に 出されるようになったから、冤罪理由も弱くなってきた。 心情的には終身刑があるならまだ廃止でもいいけど、こちらも現実的に無理 みたいだから、死刑廃止はさっそくというわけにはいかないでしょう。 宮崎勤といえばいろんな意味で影響力があった。 オタクとかロリとかの言葉を広め、またオカルトマニア・パズルマニアでも あったことも思い出す。戦後史に残る残忍な犯罪の犯人が捕まえてみれば ひ弱な奴だったというのは、「いつ誰が凶悪事件を起こすのかわからない」 という今では常識となった犯人像のはしりになったともいえる。 あと動機なき殺人というのも。 話はまったく変わって下等もとい加藤容疑者の派遣社員のいろんな話があち こちをにぎわしてるけど派遣業のあこぎさなんかについては犯罪じゃないか と思うくらいひどいね。 派遣業者に20万円で企業が委託し、10万円ピンはねしてそのうえ寮に 入らせて寮費を5万とって手元に残るのが5万・・・だって? こういうの法律でどうなのかなあ、あまりにも汚すぎると思うけど。 こちらについては今後もいろんなところに出てくると思うんで注目したいと 思うし、そもそもこういうのが成り立つというのも裏があるような気もする。 なんだか切ない気持ちになるよなあ・・・

今回の大地震で思ったこといくつか・・・ それにしてもあの山が落ちてなくなってる映像は恐ろしすぎる。 同じような田舎に住んでいる者としては他人事じゃない恐怖を感じた。 爆弾であそこまで崩そうとしたら・・・そう考えたら地震のエネルギーの 凄まじさをあらためて知った気がする。 行方不明者と死者を合わせると20名近く、懸命の捜索が続くが余震で 思うようにいかないけど多くの救助隊ががんばっている。 そういう姿を見ていたら秋葉原で7名の人が亡くなるというのがどれだけ とんでもない出来事だったかがよくわかる。 人の命を助けたい、被災者になんとかしてあげたい、何もできないけど お悔やみを申し上げたい・・・できる範囲は限られているけど少なくとも そういう思いを他人に向けられるうちは大丈夫でしょう。 自分の不幸だけしか感じられない場合は病気だと思った方がいい・・・ 今回の地震は阪神大震災に次ぐ規模だったそうだが、これだけの災害なら 予言者は・・・う~ん何も聞いてない。 というわけで予言とか占いがいかにあてにならないかがよ~くわかったし、 ついでに大地震が30年以内に起きる確率は0%としていた科学の方もダメ。 自然はまだまだ未知の領域なんですねえ。 ついでに予兆現象もどうだったんだろうか。 四川大地震ではかえるの大群が話題になったけどこちらもどうだか・・・ あと気になることは阪神大震災は岩手の地震の半年後かそのくらいに発生した のを記憶している。これも科学的根拠はないけどプレートが連動していたら 阪神のときは野島断層が動いたけど双子断層と呼ばれる山崎断層が気になる。 いわれの中で「野島が動けば山崎も動く」というのがあるらしい。 とにもかくにも地震は日本列島に住んでいる限り他人事じゃない。 田舎だとまだ運・不運くらいの範疇でいられるけど都市部だとそうはいかない でしょう。地下鉄・ビル・公共交通機関・・・十分気をつけないとね。

今日は全日本少年サッカー兵庫県大会の決勝を見てきた。 ベスト4まで勝ち上がったチームというのはさすがとしか言いようがない。 1回戦でも各地区から勝ち上がっただけにすばらしいものがあったけど ドリブル、個人技に頼ってきたところはこの辺りで敗退。 やはりチームバランス、攻守の堅さ、戦略をプラスしたチームが残っていき、 中でも神戸の2チームは他よりも抜け出ていた感があったけど、準決勝で 当たってしまいここが実質の決勝となってしまった。 かなりハイレベルで敗退したチームの子供たちの泣いている姿は一生懸命 やってきた者が味わう苦いけどいい思い出になったことでしょう。 そんなだから、決勝はワンサイドゲームになってしまい優勝チームの凄さを あらためて知ることになる試合となりました。 今日見てきた中から確実に将来のJリーガーが生まれ、あわよくば代表まで 駆け上がる子もいるでしょう。 我がチームにとっては雲の上の存在ですが、それでも身体能力や基礎体力なら 負けない子もいますがやはり分母が多いところにはかなわいないでしょうね。 私自身はサッカーが専門じゃなく野球・スキーでした。 思えば小中高と全然恵まれた環境じゃなく、自信が持てない状況だったのが 大学以降はいい人と会えたことで自分の才能を伸ばせたのは僥倖でした。 私も子供らにとって少しでも伸ばせられるような指導者になりたいけど、個人 ならまだしも団体競技はなかなか難しいです。 さあて今週はどんな練習メニューを考えますか・・・

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