少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2009年02月

番組は見てないけど新聞のラテ欄に久米宏の「テレビってやつは」は 「若者はなぜニュースを見ないのか」ていうタイトルがあった。 そういやあオイラもほとんどテレビを見なくなったけど唯一ニュースだけは 見ていると思う。ただしここ最近はそれすら見なくなっている。 オイラの場合なぜだろうかと考えると編集と都市部偏向を思いつく。 地方でもニュースはある。 毎日のように交通事故で人は亡くなっているし、火事も起こっている。 そういうのは地方紙に掲載されるくらいでテレビは都市部近郊なら子供が 遊具でケガをしたとか、学校で体罰があったなんていうのさえ仰々しく流す けど地方のものは死亡してるのに報じられることがない。 そうそう都市部で暮らしたときでさえ、自分の近所のニュースは少なかった。 例えば世田谷区にいたときは台東区や葛飾区のニュースなんて他所ごとだった し、関東近郊も興味がわかないくらいだったから、東京以外のニュースなんて 知りたいと思わなくなった自分に気づき恐怖したことがある。 これは本当に不思議でその傾向は今でもあるけど少なくとも近畿また隣接県 くらいは注意を向けるのに東京ではそんな感じでした。 よくよく考えると自分が行動しそうな範囲に注意を向けるものなのかもしれない。 今日も銀座で眼科の医療ミスを流していた。 でもそれはローカル並みのものだと思うけど「銀座」だからか時間も長いし トップの方で伝えている。 医療の杜撰さということもあるだろうけど、それは管轄官庁が通達すれば 済む話でうがった見方をすればレーシックへの警鐘もしくは妨害かなと。 タイトルの傘がないは井上陽水の歌。 世界では人が死に異常気象のニュースも流れるが、今自分にとって重要な 問題は恋人に会いに行くこと。それなのに雨が降り出した、傘がない・・・ とてもシュールな内容の歌です。 テレビニュースがそんなだからネットのニュースが本当にありがたい。 こちらは意見も載るから近所の人の生の声も知ることが出来る。 自分の傘だけを心配することが少ない気がする。

ここんとこ車に乗っていたらパトカーをよく見ます。 気のせいか偶然かと思っていたら新聞を読んでびっくり! なんと近場で殺人未遂事件が起きていました。 田舎なので滅多に事件はありませんが、ごくたまに全国紙に載るような事故 は過去何度かありました。 それでも事件となると以前中国人がお巡りさんから無線を盗み逃走した一件 以来、十年ぶりくらいかもしれません。 窃盗や傷害ではそんなに紙面を騒がせることはありませんしね。 今回の件は無差別に押し入った風なので怖さ倍増です。 とうとう田舎でもこんな事件が・・・ また兵庫県はATMを破壊する事件が田舎で起きています。 それが徐々に北上してきているんですよね。 都市部だと監視カメラもあり、設置場所以外にも目が光ってますが田舎だと 人通りがなくなるとカメラもないし落とし穴かもしれません。 なにわともあれ今回の事件の犯人が逮捕されるまでは安心できないですわ。

今日の決勝Tはぼろぼろにやられました。 残念だったけど一生懸命がんばっていたし、一回戦の相手は結局優勝し、 その決勝戦の相手もぼこぼこにやられたので悔いはありません。 それどころか準優勝チームよりもよくやったように感じました。 オイラは「根性論」を出すのは技術もつき練習も積んだ後だという主義です。 未熟な者に根性なんて言ってもかわいそうでしょう。 それは経験もないのにアイスホッケーをさせられて「根性でがんばれ」なん て言われているのと大差ないと思ってますから。 でも今日は小学校生活最後の彼らに「根性でがんばれ!」と言いました。 後は気持ちの問題だと思ったからです。 うちの田舎は野球とサッカーが主な少年スポーツですが、その二つを比べ 野球はピッチャーがよければなんとかなるし、9人中4人くらいがダメでも なんとかなりますが、サッカーはチーム中2人ダメだとアウトですからね。 今まで人数が少ないゆえ涙を飲んだことしか思い出しません。 でも今日は本当に素晴らしかった。 彼らの健闘をたたえ、我らコーチ陣も胸を張ることが出来ました。 他のチームの人とも話しましたが「自分がやるよりツライ」 このひとことに尽きます。 ただ良くも悪くも最後まで続けた彼らの今後の財産となるでしょう。 子供に悲しい思いをさせるのは辛いという親御さんもいますから、厳しい中で やらせてくれた保護者の方々にも感謝したいと思います。

今日は我が少年サッカーチーム6年生最後のフットサル大会。 なかなか通常の試合では勝てないですが、人数が少ないこの大会は いけるんじゃないかと思ってたら見事予選突破。 明日は決勝トーナメントに進出することができました。 それでも2位通過なので別の1位と当たり、しかもそちらは屈指の強豪。 たぶん一回戦で散るのは確実ですがそれでも喜びはひとしおでした。 何点とられるかわからないけど、がんばってくれるのを期待します。

昨日はケータイのことにふれて軽いショックを受けたことを書きましたが、 それだけじゃない衰えも感じるようになりました。 若い頃は自他共に認める化け物級で酒を飲めば泥酔とか二日酔いなんていう のは無縁でしたし、体力では握力は力士並で背筋力なんかの数値はプロレス ラーと同じでしたし接触プレイがある競技では、ぶつかった相手が骨折や ひびが入るなど普通じゃありえないことが普通にありました。 野球をすれば素振りに耐え切れず自分のあばらにひびが入るとか、バッティン グセンターでは球がつぶれ、異種格闘技戦では有段者や入賞者にも勝ち、 メシを食えばど根性焼きそば、ド根性ラーメン、coco一番の大盛を食らう。 今から考えると豪快にやってたなあと思います。 (ただし女性にはからっきしでした^^;) ふと今の状況・・・ テーブルの上には大正漢方胃腸薬があり、運動をすれば筋肉痛を起こすので キネシオテープや予防薬にサプリメント。 体にいい食べ物の本やケガから回復するためのトレーニング法、飲み物は お茶が中心で、ゴハンはかなり少なくなりました。 はっきりいって同年代の普通の人より少なくなってないかなあ・・・ こうやって体が衰えることが怖くて仕方がなかったけど、今では案外そうで もない自分もいます。 ダメならダメなりのやり方を模索するのが楽しいというか。 そしてその知識を若い子に教えてあげるのも楽しみになって、その代わり 彼らが逆に教えてくれる情報でショックを受けても楽しめますね。 昔は毎日でも野球やサッカーができたらとか、スキーでもずっとしたいとか 考えていました。今はゆっくりのんびりで見る方が増えています。 若い頃ならくやしいと思ったでしょうが・・・ 人って年をとると変わるものですね。 でも新しいものにチャレンジする気持ちだけは持ち続けていきたいし、 それすらなくなってしまったときは死ぬときだと自覚しています。 何歳になっても若者の気持ちで、知らないことが多いと思いたいな。

自分の世界しか知らないというのはやはりダメですね。 友達もたくさんいるからいろんな情報を知ってる方だと安心してたんだけど、 世代が違うとこんなに違うんだとあらためて思うことがありました。 ケータイが普及してるのはもう当たり前のことで、最近では年配の方でも 苦もなくメールをされるような時代です。 オイラもちょくちょく送信してますがいまだに難しい。 先日初めて改行できるのを聞いたばかりで、パソコンでリードしたIT知識 がケータイでは尻尾の方を着いていっている状態かな。 そんなだから若い子たちだいたい高校生以上がどういう使い方をしているの か知りませんでした。 最近の若者はパソコンを買わないでケータイで済ませているニュースは聞いて けど、それがパソコンと同等の使い方まで来ているとは・・・ もちろん機能も優れているからだけど、オイラは使いこなせてないなあ。 ブログを読んでいただいてる率もケータイからが多いし、先日サッカーにいる 高校生の子が買い物に使っているのを知り驚いたところです。 少し前まではパソコンで何でも買い物が出来るといわれていたのに、いまや 手のひらサイズのケータイの時代なんですよね。 気がつけばパソコンがでいるなんていうのも過去の遺物にならないか心配。 やっぱ少しでも新しい情報を高校生から大学生くらいの間の人たちに聞いて 見る必要性を感じました。

「オバ~カ~」って言えばもっと面白かった中川さんのやつ。 ワロタねえ、「薬や熱で朦朧とした」なんて何人信じた? でも優しいオイラは最初脳梗塞かなんかだとマジで思ったよ。 最初によぎったのは小渕さんの再来、でも数分後には・・・ ああいうのを見てても自民党はまだ危機がわかってないんだろうね。 それにしても記者といい側近といい確信犯だな。 あと政治がらみではクリントン(ヒラリー)が来日してるんだけど、 これの取り上げ方もおかしな感じ。 今までジャパンパッシングされ中国外交中心だったいわれたときは、 「日本は見捨てられらた」なんて見出しが躍り、逆に最初の来日と なると「どういう思惑?」「最初の国より最後の訪問国が本命」なんて もうビクビクしてるとしか思えない内容。 こっちがイニシャチブを取るなんていう動きは「頭のいい」「勉強ができる」 方々には永遠に無理なんじゃないかなあ・・・ 最近はメディアが物申すなんていうのはすっかりなくなり、「ブログでは こんなことが書いてある」なんて他力本願になっているのが情けない。 ブログじゃないと「酔ってる」とか「ヒラリー何しに来た!」なんて書けない んでしょうね。まあオイラのとこのように見てる人が少ないとこは安心という 無責任な部分はあるけど、本当はもっとがんばってほしいなあ。

治ったかなあと思ったらまただるくなる。 大丈夫かなあと思ったら楽になってる。 これの繰り返し。 寝ると寝汗がすごいからやっぱ完治してないんでしょう。 たまに関節が痛くなるし悪寒が走ることもある。 あ~だりぃ~ よく考えたら昨日の夜からなんも食べてないやんか~ 一応水分は補給してるけどね。 やばいなあ、インフルエンザかな?(て、そうだろうな^^;)

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