少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2009年07月

梅雨が明けないままきてしまいました。 夏休みという感じもしないし、もちろん夏という気もしない。 こんなに延びたのは48年間で2回目ということだけど、前回はいつに なったかな? エルニーニョの影響とかいわれてるみたいだけどよくわからんね。 まあ暑がりなんで涼しいにこしたことはないけど、海が近いだけにそちらの 活気もないと町全体が元気がなくなってしまいそう。 そういやあ、今年は日に焼けた子ってあまり見てない気がする。 さあて今夜は消防の訓練、行きますか!

昨日からわが町では夜になると花火が打ち上げられます。 10日間毎日ということで、なぜ行われるかというと兵庫県のインフルエンザ による観光地への補助対策として有馬・城崎などと同様になされるものです。 オイラは消防の警備として参加しました。 最初は「しょぼい」だろうと思ってたんです。 というのも、狭い場所ですし通常の花火大会のようなものが打ち上げられる わけがないと思っていましたから。 ところが、ふたをあけてみるとその規模の大きさに驚きましたね。 普通に見るようなもので、狭いところだけに迫力たるや相当なものとなりました。 「こんな近くで見られる機会は滅多にないんじゃないか」 その代わり我々の散水はかなりの量となります。 これから毎晩消防団が水をまき続けなければなりません。 そんなですから、少しでも多くの人に見てほしいと思います。

今日からギプスがはずれ、添え木になりました。 骨折からひびの段階になった感じです。 もう風呂に入って洗えますし、稼働範囲も広くなりそうで今までよりも ずい分楽になるため、ちょっとうれしい。 また今の状態で一週間、そこで添え木も取れるかどうかです。 少しずつリハビリもしなくちゃならないし、なまってる筋肉を起こして いかないと後がたいへんでしょう。 どちらにせよ、一安心しました。

最初の治療から2週間。 次のギプスで3週間、明日は3回目の診察になります。 たぶんはずせると思うけど、なにせ骨折はレントゲンを見ないとわからない。 またミニサイズのものをつけるのか、それとも大丈夫なのか。 そうそうよく考えたらケガをした頃に入梅したと思う。 はずせる頃には、梅雨明けだと思っていたのにまだというのが信じられない。 政治の将来への不安からか・・・なんていう声も聞こえる。 それどころか自民党の中ではけっこうな地盤で総理も輩出している山口や 福岡が集中的というのもなんとも暗示的。 はずせたら、からっとした天気の下で運動したいと思っていたのに、どうやら 実現しそうにないようです。 明日からは地元で花火が10日間打ち上げられ、その警備にも行きます。 天気はよくないけどオイラ的にはスカッとしてるかな。 とりあえず、禁止していた冷酒でねぎらいたいと考えています。

いつになったら梅雨が終わるんでしょう。 今日は涼しかったからいいけど、夏らしい空も見てみたい。 海で泳ぐことはしなくなったけど、夏の海を見るのは好き。 あの何ともいえない青色は強烈な紫外線だからでしょう。 来週こそは明けるかなあ・・・

今夜は手首が滅茶苦茶痛む。 とはいえ、良くなるときは必ず痛くなってからのパターン。 ちょうど親知らずが生えてくるときに似ている。 想像では骨がくっつくときに周囲の神経や筋肉を触っているのかも。 そして今夜のやつはなんか特別な気がする・・・ ちょうど一ヶ月も過ぎたところ、山場が来たのかもしれない。 今夜は寝られるかなあ・・・

近所の山にヘリコプターが墜落したとのこと。 でもなかなか見つからないみたい。 焼けた跡でもないとなかなか難しいだろうね。 ちょうど草むらの中に入ったOBボールのような感じかな。 上空から捜索してもわからないんでしょう。 そもそもこの但馬空港、評判悪いんだよね。 だいたい霧が多い場所に作っているし、もともとどっかの議員が 持ってた土地をなんたらかんたらなんていうのも聞いてる。 本当に重要で、本当にその場所が良くて、未来永劫役立つ素晴らしい 空港というイメージはまったくない。 この空港もそうだけど無駄なものを作るときに出てくる話がある。 「御堂筋を造るとき、当時は車も走ってないのに6車線道路なんて と批判を浴びたけど今は先見の明があったとされている・・・」 その論で日本はあちこちに飛行場があった方が後の世のためになると 言いたいんだろうけど、高速道路は日本列島を網羅してないし、鉄道網も 完全とはいえないのに、なんで空港だったのかまったく理解できない。 そして但馬空港もそういう理解できないのの一つ。 曲芸飛行の日本第一人者の人が亡くなったりと「祟りじゃ~」なんて いわれたりもする。 行方不明の人は早く見つけてあげてほしいけど、危険な空港を造った 責任はどうなんだろね。

今日で骨折してからおよそ一ヶ月になります。 当初はもっと早く治ると思っていて、骨折経験者から「そんなん一ヶ月以上は かかるぞ」って言われていましたがそのとおりになりました。 ギプスの中の腕は細くなっていくし、中はときどき痒くなるしそちらの方も 言われていた通り、ただ昔の石膏タイプとは違うため重さは軽くなっています。 今の状態であと一週間、来週の月曜日にまた診てもらって、はずすのか再度 ギプスをはめるかが決まるでしょう。 それにしてもこんなに心が折れるとは思いませんでした。 スポーツをする気がなくなったのはもちろん、何かをしようという気持ちまで 腕の痛みを考えると消極的なったし、それどころか「治ったら今までの分がん ばるぞ!」なんて気持ちもありません。 「もう無理しないようにしよ」そんな感じです。 悪いことばかり考えないようにしなくちゃと思うのは、普段考えない病気や 障害を持った人々への意識が今までも普通の人よりはあると自負していましたが 今回でその思いがさらに強くなったように思います。 何より世の中には思いやりがある人が多いと気づかされたことも収穫でしたね。 今夜はこれから仲間といろんな話をします。 こういうときは一番の薬、残り一週間がんばろうって気になるでしょう。

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