少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2010年07月

我が家もようやく地デジ化。 といってもオイラの部屋はまだなんですけどね。 早くしたかったけど街がケーブルのため、そちらが対応しないと買い替えが できなかったのが、この7月からデジタル対応したので徐々に変えている 家庭が多いと耳にしていたところ、うちも!といった感じです。 人様のところでは自分ちがなると別物ですね。 白黒がカラーになったときのような衝撃!って覚えてないんだけど・・・ 家電の知識が以前と違い乏しくなってきたのでブルーレイなんかの録画法に も対応していかなければなりませんが、いや~便利なこと。 ちょっとした番組を録り、バッサバッサ切ったり繋いだりできて本当に便利 になっているもんですねえ。知らないとはいえ、最新式のがやってきたもの ですから完全に舞い上がっています。 オイラの部屋の方はいつデジタル化できるかなあ・・・

ここんとこ幼児虐待、ネグレクトなんかのニュースが多い。 弱い者いじめの中でも最たるもので気分が悪い。 でもオイラはコメンテーターや街のインタビューのように学校は?相談所は? 警察は?なんていうところまでは思わない。 そういうことを言う人はすごくおめでたい人だと思う。 またそう言う人は街でルール違反の若者を注意したり、傍若無人な人を諌めた りした経験はあるだろうか、いやいやできるだろうか。 近所で顔見知りならまだ会話も出来ようというもの、しかし何をしてるのか どういう人なのか素性もわからないような人というのは社会と関係を断ち切っ ている可能性は高い、そして彼らは学校や警察や行政が介入に来ても平気。 よほど立ち入り調査や行政執行もっといえば逮捕権でもないかぎりその扉は かたく閉ざされたままだ。そして通報を受けた機関も強制力ないのにどうして 中に入れるだろう。そこには何がしらかの法律がないと警察さえ無理。 またこういう事件は今に始まったことじゃないはずで、事件を起こした人間の 過去をたどればかなり高い確率で自身も虐待を受けていたでしょう。 つまり環境的にも連鎖しているといえるはずです。 そうなるとそういう親から早い段階に隔離しないと被害者が親になるとまた という可能性もあります。しかし友人知人から聞いた範囲で虐待する親という のは自身の親とも関係を絶ち、また離婚しているとその相手に渡すこともしな いため、育てられる環境にないのに決して手放さないのだという。 学校にしても相談所にしても「無理だから施設に」と勧めても無理。 それなのに・・・この繰り返しがかなり多いと聞きました。 まあオイラの話も独断と偏見ありなんだけどつまりは現実的に今回のような 事件の対策はかなり難しいということです。 解決策は日本の家庭、地域社会、学校と地域、行政、警察・・・と根本的な 話になりそうなので残念ながら厳しいと思われます。 最近じゃ田舎でさえモンスターが増えてるから都会ではかなり難しいはず、 そういうのもありコメントを聞くたび暗澹たる気持ちになります。 「おまえさんは注意もしくは何かできるのかい?」てね。

日本は誰もがご存知のように法治国家、人が裁くのではなくきちんとした 法律のもとに統治されはずれると罰則のある近代国家です。 殺人や強盗をすれば文句なく逮捕されますが、一般人ではスピード違反や 税金の滞納、ちょっとしたトラブルでも法が適用されます。 ペナルティを課されることもあるけど、安心して生活できるのも法律があり それが適正に実施されているからこそで、このルールが壊れてしまうと他人に 対する信用や安全な生活の保障も揺らいでしまうことでしょう。 ここにきて千葉法務大臣が二人の死刑囚に死刑を適用しました。 どんな奴かと思いきや6人を縛って放火した犯罪史上でも残酷な奴で、そのく せ日本の死刑は残酷などとほざく人非人、死刑がいつまでも行われない事情に 遺族の忸怩たる思いが想像できるというものでした。 もう一人についても残虐性は常軌を逸してる感じです。 今の死刑は昔よりも慎重に下され、広島の事件も犯人は無期懲役になりました し思っている以上に判決は下されていません。 死刑廃止という言葉を唱えるのは心地いい。 善人のようだし人権に篤く穏やかな印象を受けることでしょう。 逆に死刑存置をいえば非情、冷酷といわれるかもしれません。 でも最初に述べたように死刑は日本の法律に明記されたものであり、適正に 法律が執行されないとルールの屋台骨が崩れていくと思う、 極端にいえば「あなたスピード違反ですよ」と捕まっても、それなら法律の 親玉がきちんと法を執行しないことの方が重要な違反じゃないかと多くの 国民が言い始めたらそれこそ大変なことになるでしょうね。 個人の思いや意見は総理や大臣になったら封印すべき、それはフランスの ミッテラン大統領が核に反対していながら「元首になったら別」と宣言した ように重く尊く判断がなされるべきでしょう。 今回のような物議は死刑廃止法務大臣が就くといつもなされますが、そこで 議論されるなんてあまりにも侮辱している。 それは法治主義ではなく完全に人治主義で怖ろしい話といえるでしょう。 話の焦点は死刑云々じゃなく、そういう人が法務大臣になることなんだけどね。

昨夜は今シーズン初のバーベキューをしました。 しかもお寺の境内というちょっと変わった場所、雰囲気も良かったです。 それにしても肉が以前よりも苦手になってきました。 もっぱら魚介類に箸がのびていきます。 暑い中でさらに熱くなった網を囲み、汗だくて食べるのはおつなもの。 気づけばかなりの量を飲み食いしていました。 今週は予定がたくさん、英気を養えたと思います。

今の時季の個人的闘いはエアコン。 どうしても夏の体になってないと少しの暑さでエアコンを頼ってしまう。 これを脱出しておかないとクーラー病になってしまう。 症状は体温調整がおかしくなってしまい最後にはエアコンにあたるとしんどく なったり、だるくなったりかなり厳しい。 詳しくはネットにあると思うけど重症になると食欲不振、生活習慣病、便秘や 下痢・・・以外にもかなり広範囲に及ぶあなどれない病気です。 対策はとにかくエアコンを最小限にし体を温め汗をかくこと。 これができれば少々のことで暑がらないし、かえってエアコンが冷えすぎて 気持ち悪くなってくるからよくわかります。 そしてオイラはここ最近の運動のお陰でようやく克服しました。 やっぱ体調がいいみたい! 心なしか汗のにおいも臭い度が違うように感じますね。 こちらは印象なのでよくわからないけど体の老廃物の代謝がよくなっている ともいえますから、まんざら嘘ではないと感じます。 食べても汗が出るから気持ちがいい。 ただ洗濯物はかなり出てしまいますね、まあ健康のため!入院することや 通院を考えれば安いものだからどんどん汗をかきますか!

この時季あまり外出や買い物に出たくない。 なぜなら変な人が多いもんで・・・ 車を運転すれば車間距離を詰める車、前が開いているならイライラしている のも少しは理解できる。でもびっちり詰まってるんだから諦めればいいのに やたらと迫ってくる。 これが若い子なら少しは威嚇できようもの、そのほとんどが若い女性とくに 母親とおぼしき人たちに見られがちなのが悲しい、続いておばちゃん。 若い母親も年取ったらおばちゃんに続くんだろうなと思う。 そういえば交通事故にこの辺りの人が多い。 お店つくと今は駐車場がある。特に大店舗となればかなり玄関まで遠い。 できるだけ近いところというのはわかるけど、店の中に入ればかなり歩くん だから、ちょっとくらい離れててもいいのに、アホな奴になると車椅子マーク のとこに堂々と停める。 「すぐに出るから」「駐車じゃなく停車だから」と理由を述べる者もいるが、 こういう人間は身内に病気やケガをしたことがある人がいないんでしょう。 そういう人の気持ちがわからないとは・・・しかもこういうやつに限ってケガ や病気になると大げさだから始末に終えない。 中に入ると最近はカートで買い物。店は広いしたくさん買うから当然。 でも気をつけている人とそうじゃない人でイライラする。しかもその近くで 頭の悪そうなガキがちょろちょろしてると頭が痛いし、中には通路で止めて 友達と話をするバカがいるから情けない。 ようやくレジに並ぶとここでも困るのが人の後ろに迫ってきたり、並ぶ順序 から少し離れていたりとこれまた変な奴とくにおっさんに多い。 また会計が遅いだけじゃなく、最初にカードや割引券を提示しとけばなんて ことないものの終わってから出すバカにへとへと。 観察してるとまともな人は空いてる時間・日にちや曜日を計算してる。 またバカの多い地域は不思議なことに品物も首をかしげるようなのが多い。 夏の暑さでさえ大概なのにこれじゃあ出たくなくなるでしょう。

あるサイトに水の事故はなぜ起こる?というのがありました。 水に限らず山とか車にしても共通の落とし穴があるように思います。 自己反省も踏まえて思いつくのは蛮勇・調子に乗る・無知・油断・想像力の欠如 でしょうか、とにかく心の隙が事故を呼び起こしてるように思いますし、自分 は絶対大丈夫という過信もそれらを助長しています。 事故が起き、被害者がお亡くなりになると日本人は過失を責めるということを あまりせず、どちらかといえば本人よりも管理者や監視者の責任にもっていく ため、なぜそうなったかをきちんと反省する機会が少ないように感じます。 最近はようやく以前よりも自己責任が問われるようになりました。 それというのもこうしたネットの発達で大手メディアは安直に被害者をかばう 傾向にあったのが、多くの草の根の意見も寄せられるようになり、そのほとんど が冷静に事故を分析し当人の過失も追及する姿勢が増えたからだと考えます。 車に関しては早めのライト点灯、十分な車間距離、適切なスピードが事故予防に なると誰もが考えると思いますが、これすら出来てない運転手の多いこと。 起こってからの「たら・れば」よりも起きる前に考えておくべきなのにどうも ハンドルを握ると思考停止になる人が何%の割合でいるようです。 こういうのは自分が注意してても巻き込まれるからたちが悪い。 夏休みは自分だけじゃなく周囲に気を配る必要があり、暑さ以上にまいりそう。 敵は暑さ以外にたくさんいます・・・

いやあ、この週末はバタバタでした。 土曜日は地元の夏祭り、日曜日は四十九日と息つくヒマもないといった感じで それ加えて梅雨明けの熱波と体力の消耗度は倍以上、それでも時は無情に過ぎ ていき、ようやくすべて終了しました。 そんなだから日にちや曜日の感覚がなくなり、うちに来てた姪っ子ももう夏休 みかと思いきや、まだ学校は終業式を向かえていないと聞き頭を少し冷やして 考えないとと言い聞かせたものです。 とはいえ、初盆もあっという間にやってくることでしょう。 そのお盆も・・・夏休みも・・・そして秋!なんていうのがパターンですね。 どうしても流されてしまいそうですが、そんな中でも一日一日を大事に暮らし ていきたいとも思いました。

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