少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2011年05月

北海道で列車の脱線炎上事故が起こったそうな。 一歩間違えば大惨事、それにしてもまた・・・と思うことしきり。 震災の津波対策もそうだった、地震速報もそうだし、現時点で考えられる 最善の方法を確立したはずだった。 ふたを開けてみるとシステムよりもそれらを使いこなす人間の資質だという のが本当によくわかったと思う。 無線で連絡しても指示を待つのか、自主的に判断するのか、適切に現状を 報告できるのかまた理解できるのか、最終判断は人。 じゃあなぜ判断できなかったり、遅れてしまう人がいるのかを考えるとそこ には責任を取りたくないとか、経験がない、パニックに陥るなど普段から きちんとした想定や訓練が出来てないんだと思う。 人間の真価はいざというときにわかるというもの、こういう時に動けなかっ たり逃げたりすれば、その後の人生でどれだけ稼いだり、立派な地位につけ たとしてもその人の評価はケチがついたものになるでしょう。 原発でも現場の所長が独自の判断で進めたことが評価されているのに、命令 違反だと自分の顔に泥を塗られたと憤るアホの幹部役員がいるのだという。 日本は最後の戦争で大本営という頭だけは賢いが、現場のことは何一つわかっ てない利口バカのせいで出さなくてもいい犠牲まで出してしまったトラウマか ら、頭が良いだけの人間はダメだという意識があると思う。 しかし、結局この国のシステムを作るのは彼らだから戦後いくら経っても、 最初の難関試験さえ通れば後は何でもありになってしまった。 その点ではアメリカのように門戸を広げた上でふるい落とす制度の方が、 命令にも忠実でしかも現場意識と責任感が生まれると思う。部下の見方も たぶんまったく違うと思うな。 怖ろしいのは若い子を見ていると命令に忠実で従順なんだけど、言われたこと 以外はしないとか自分で考えない傾向が強いといわれていて、オイラも確かに その通りだと思う。 でも悪いのは育てる側ですからね。 安全や防災に金をかけられないとか言ってる時点で終わりでしょう。 台風といい日本全国どこでどうなるかわかりませんから。 オイラも自分ちのボヤのときは消防の経験や知識があってよかったと思うし、 周囲もそう評価してくれます。それがなかったらと思うとゾッとしますね。 今回の事故の映像でも動けている人は訓練の経験があったり、なにかの知識 やそれらがなくても頭の中で考えていた人たちだと思う。 公共交通機関の経営者・運営者があてにならないと思っておくべきだね。 悲しいことだけど・・・

今日で一応の予定は終了。 なんとか雨にやられずに済みました。 でも明日からは台風が上陸しそうですね。 季節外れといいなんだか嫌な予感、被害がなければいいのですが・・・ 来週はいよいよ6月、オイラ的にはあまり良い月じゃない。 無難に過ぎてもらうしかないな。

なんでこう一度に来るのか・・・ PCが急にダウン、故障かそれともウィルスか気になるところ。 予想では寿命のような気もして悩み中。 終わったと思ったけど復旧はしました。 友人たちと話し、そろそろ新品を買った方がいいんじゃないかと。 みんなの話を聞くと知らない間にWindows7になっていた。 しかも安いよ~なんて言うしね。 そんなこんなのところにFAXまで故障。 あ~なぜ家電は連鎖する!!! 明日は法事、来週も予定いろいろ、しばらくは落ち着けない。 一度じっくり考えたいところです。 梅雨入りしたなんていう話もあるし、気分は滅入るばかり。 でも、こういうときこそポジティブに行かないとね。 空元気でがんばいます!

橋下徹大阪府知事が代表の「大阪維新の会」が提出する国歌斉唱時に教職員 の起立を 義務付ける条例案が物議をかもしている。 ていうか、知らなかった・・・ オイラなんか起立は常識で育ってきていたんで、議論されてるところを読む と県によってはまったくしていないところもあるみたい。 中には国歌が歌えないなんていう呆れてしまうところまであり心底驚きを通り 越し、何をどうしたいんだろうと不思議に思います。 確かに国旗や国歌は第二次世界大戦を思い出すところもあるでしょう。 しかし逆に臭いものにふたをしてしまえば、戦争を知らない人々がほとんどと なってしまった日本では戦争反対を主張する人にとって逆効果じゃないかな。 戦争に対する反省が不十分と東アジア中の三国だけが未だに主張していますが、 戦後60年まったく戦闘状態にない東アジアの国は日本だけです。 彼らの論理は破綻しているので放置しておけばいいけど、実際彼らに火をつけ ているのは日本人の中にいる反日日本人です。 特にイデオロギーが崩壊し、居所がなくなった反日思想家は一昔前まではほと んどしてなかったくせに、今になってから主張していることが多い。 つまり自分たちが存在するために運動してるといってもいいいでしょう。 だから戦後すぐにそういう運動していれば効果的だったのに、もう戦争体験も 薄れた今になってやるのがいかに無駄か。 だから日教組の中でも団塊の世代以外の若い世代は、国旗国歌に対するアレ ルギーはほとんどないというデータも出されています。 この問題は彼らの世代が退職すれば終わるとみていいでしょう。 時間の問題とも思えるため、知事がわざわざ法案を提出するのはよくわかり ませんが、大阪は教育崩壊が進み、その温床が自由ばかりを主張し義務を果 たさない教師の存在とするなら何となく理解できます。 反日を主張する教師は教育よりも政治活動に熱心ですからね。 それにしてもいろんな意味で法律や警察の介入が進んできました。 モンスターが増えてきたことが原因といわれるけど、観察していると注意する 側がしっかりしていないことが一番じゃないかな。 つまりは教師、警察、近所の偉いさんなどモラルが重要な人がだらしなくな ったことで、常軌を逸する不届き者にびしっと言えなくなったと。 そういう風にしていったのも日教組が「教師も労働者」「教師も人である」 なんてことを言い出し、権威が失墜してしまったことにあると見る分析がな されているようです。 この人たちはOOはOOであるとか、あれねばならないなんていうのを嫌う ばかりで、自分たちのことばかりしか考えてないんですよね。 強制はよくないとかそんなことばかりで、教育なんてそもそも強制が前提の ものだというのに・・・人を支配したがる者ほど強制を嫌うというから、 まあ人間性がよくわかりますよ。 ネットのほぼ90%以上が橋下知事に賛成という感じです。 これも一昔前の新聞やテレビしか情報がわからない時代なら、どう報道され ていたかわかりません。 戦争を知らない子供たちが増えるより、国歌を歌えない子供たちがいる国が はたしてよくなるんでしょうか。

暑くなったり寒くなったり、晴れたり雨が降ったりとここのところ不順な 天候が続いていて、オイラも風邪を引いたけど同じように疲れを出す人が かなり多くなっているようです。 こういうときでも地道にトレーニングをしたいけど、いかんせん肉離れを 起こしてしまったせいでストレッチすら出来ない。 ようやく痛みは引いてきたけど熱を持ち、赤くなってきました。 こうなるとクールダウン&じっとしておくしかないでしょう。 それにしてもダッシュでやってしまうとは・・・ かなり精神的に堪えますね。 理由は年齢による筋肉の柔軟性のなさでしょう。 本当はマッサージなんかを定期的にすれば良いんだろうけど、接骨院とか 整形のように怪我して行くことはあっても、そちら方面はサウナとかでしか やってもらったことがないためわかりません。 スポーツ専門の友人もオイラくらい運動する人は1ヶ月に一度はしてもらう べきだと言われました。予防のためにもね。 確かに今の段階でやってしまうようじゃあ、今後も危ないわな。 ちょっと探してみたいと思いますね。 スポーツされる方、年齢がそこそこになってきた方、お互い気をつけましょう!

今日親友の母親が亡くなりました。 先週危篤状態になったことを教えてくれましたが、その後まったく連絡がない ため、聞こうどうしようかと思ったところに「がんばってます」と着信。 一安心していたら小一時間後に「息を引きとりました」と再着信。 ゴールデンウィーク明けからあっという間のこと・・・ 何か手助けでもと昼から友人宅に行きました。 病院から帰られたら家に運ぶとか、掃除とか、買出しとか。 少し前までなら、そこまで頭が回らなかったし行こうと思わなかったでしょう。 しかし、自分も親の葬儀を体験したことでどういうことをしてもらったら助か るか、ありがたかったかがわかったため、素直に動けるようになりましたね。 ですから悲しい体験もだてじゃないってことです。 また友人の場合、他所で仕事をしてるのと同級生が少ない地区ということもあ り、そばにいるだけでも精神的に楽じゃないかなと考えました。 大した助けになったとは思わないけど、少しは役立てたとも思ってます。 明日はお通夜、あさっでは葬式と続きます。 そして今週末はオイラんち自身の法事、母親の一周忌となります。 春風薫る気持ちの良い季節ですが、ちょっと悲しい時期になりました。

たまに聞かれることがあるし、聞くこともある。 「ツィッターてどうなん?」 こういうとき、やってないオイラは必要がないからネガティブな見方になる。 もともとの意味が「つぶやき」というのだから、他人のつぶやきには全く 興味がないし、自分のつぶやきを聞いてもらうのは友達だと思う。 それを見知らぬ第三者に聞いてもらうというのは首をかしげる。 なぜならちゃんとしたものには、こうしたブログがあるからね。 ところで政治家やタレントが不謹慎発言をして叩かれるように、ブログやツィ ッターでも空気を読めない発言や行動をして炎上する人がいる。 そういうのを見る度に、その人は今までどういう人間関係の中で生活してきた かをおぼろげながらに推測してしまう。 冗談やギャグを言うのは日常としても、その中に含む毒をどの程度のしておく か、また多く盛ったとき諌めてくれるような人が周囲にいるか。 だから炎上する人を見ると普段から良く思われてない部分があるようで、なぜ なら追跡情報の多くが知り合いから漏れ出したと思われるものがほとんど。 やはり面白くても優しさや思いやりのない言葉、またその人の普段の行動が 一義的に「他人に遠慮しない」画面の前では素が出てしまうんでしょう。 そうそう今はもう死語になったかもしれないオフ会に、以前はけっこう参加し ていました。その時にも感じたのがネット上での言葉使い、文章から思い描く 印象と、実際のイメージはほとんど同じでした。 またオイラが「この人は何となく嫌だなあ」と思っていたら、他の多くの人 たちもまったく同じ印象を持っていましたね。 今回この話を上げたのはもうご存知の方もいるだろうアディダス女性社員の ツイッターの件、あまりにも酷く低レベルでびっくりしました。 有名人や著名人に会った話は現実ではよくしますが、そういうのは仲間内。 ネット上で具体的にどういう場所で誰といて会ったことを書くことに何の 抵抗もない社会人に驚いてしまった。 ひょっとしたら、わからないだけでもっとたくさんのことがあるでしょう。 しかし上手に反感を買わないよう、また匿名にしないとね。 自分自身にも反面教師にしなければと考えます。 http://blog.livedoor.jp/erinamano/archives/51661226.html

昨日は久々に野球の試合。 去年まではある程度レベルの高いリーグの所属もあったけど今年は辞退。 そんなこんなでモチベーションは少し下がってしまった。 とはいえ、自分自身の体力・筋力・スピードも落ちてますからね。 いろんな条件があって好きな野球もサッカーも情熱が冷めてしまった感じ、 そんなこんなでまた好きになれるかどうか自分を占う試合でもありました。 やはり試合になると楽しいし、ワクワクする。 心なしかくたびれてきたユニフォーム、相棒のグラブは相変わらず良い感じ、 スパイクもようやく慣れてきた。 ただし新品で何かを買うというほどでもなく、そこのところは毎度というか ワンパターンなものばかりだけど、新鮮な気分で開始を迎えました。 相手はほとんど勝てたチームじゃなく、ここ2年ほどはメンバーが上手く集 まらないなど勝利に縁がなかったけど、今年は良いメンバーが揃いそうなの で例年よりは乗れました。 やっぱ乗り気じゃなかったのは、そういうのもあったかもしれません。 つまり以前なら勝てなくても個人成績やなんかで自己満足できたけど、勝て ないし自分もダメになってきたことで気持ちが萎えてしまった。 それが今シーズンはなんとなくいいかも! そして今日勝たないとまた・・・と思ったら、どうにか1点差の勝利。 誉められた内容じゃないけど勝ちは正直うれしかったです。 厳しいけど、もう一回くらいは勝ちを体験できるんじゃないかな。 そして次は金曜日、日程がつまってます。 まずは軽い筋肉痛を治さなくては!

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