少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2011年09月

公務員宿舎の問題でにぎわってる。 おかしいという意見が大半の中で反論が面白い。 違約金を支払うことで無駄が出る、民間の賃貸を借りると逆に地価に影響を 与えることになる・・・などなど、もっともようで何かが違う。 なぜなら役人というのは走り出すことを始めたら、何が何でもそうなるように 突き進み、そのために率を楽観視したり御用学者を重用したりするのは誰もの 知るところで、反対に本当にいいのか、デメリットはなどということに時間を 費やすなんていうことは絶対にしない。 なにせ自分が関わった時代だけで後の責任はないんだもん。 学校の先生と同じく学年担任が終了すれば終わり。 昔の先生は地域の人が多かったから、担任が終わっても関わることになるから 今よりは親身だったと思う。 都市部ではそんなのないし、地方でも合併が進む住民との意思の疎通はかなり かけ離れたものになっていると思う。 つまり彼らのとっては見ている方向、評価してもらう方向がまったく違う。 ・・・しかしまあ、凍結ってなんやねん。 どじょうは凍結したら冬眠するけど、目をつぶって知らん振りするの? 宿舎建設、高校無償化、外国人参政権・・・どうでもいいこと、本来はしなく てもいいことはごり押し、ならば最低でも死刑くらいはやってちょうだいよ。 こちらは予算も何も関係ないよ。 それどころか執行しないと税金の無駄使い。 ホント変な内閣ですわ、はよ終われ、期待してないから。

交渉・・・相手がいて何か利害関係のあることを議論したり取引し、自分に 有利な条件を引き出すことがテーマで、いろんな手段や方法があります。 最近注目されていて日本が大失態をやらかしているのが野球のWBCにおける メジャーリーグとの交渉。 誰がやってるのかわからないけど、最初からハードルを高くして自らの退路を 断ってしまったため、逆に不利になってしまった。 というのも、こちらの条件が満たされないなら不参加も辞さない、なんて強行 にやらかすものだから、アメリカ側にそんなの知ったこちゃあねえと撥ね付け られ「日本人なんてそこまでやれない」と足元を見られている。 そして現在、その通りになっていて交渉期限が来ても態度をはっきりしないど ころか、もう少し先延ばししてほしいなんてやらかすから、結果はもう見えて しまったというのが正直なところです。 ここのとこで登場したのがナベツネ氏、彼は「ダメならダメで、つき合う必要 はない」 決裂時は「アジアを中心に独自のものをやればいい」と強気。 ていうか、最初からこれくらいの覚悟もなしに交渉に向かう方がおかしい。 こっちが出なくちゃ相手も困るから、まあ邪険にされることはないよななんて その時点でアウト、しかも出場辞退のカード自体が嘘だと見破られているのだ から情けないやら悲しいやら。 ただ日本の態度も本当にマズイけど、野球というコンテンツを考えた時、もう 世界の流れからは完全に孤立してしまったということでしょう。 つまり世界に広めるというよりは一部の地域とファンで経営が成り立てば それ以上どうこうしなくていいという意思が今回よくわかりました。 それにしても弱腰っていわれたり、強行に出れば足元を見られたりとやっぱ 小さい頃から交渉に揉まれてきた大阪のおばちゃんに頼まないとあかんの ちゃうかな、彼女らみたいに自分も得し、相手にも悪いようにしないという 姿勢が成功の秘訣だと思う。

小沢氏周辺がにぎやかになってきました。 当初は立件できないなどといい検察審査会に何度かかけられ、そのたびに知識 人たちはその会の中心となる一般市民を「法律を知ってるのか」「感情だけで 有罪に持ち込みたいのか」「証拠も無いのにどうする」と揶揄してきました。 ところが今回の秘書たちの判決では検察の証拠ははねのけられ、それよりも 贈賄側で法廷証言をしたものを証拠として取り上げ、4億円の出先は小沢氏 個人のお金とした合理性に欠く説明を公共事業にかかわる口利き料という明確 な見解をしたことに今後の注目はいくでしょう。 過去この公共事業談合は広く知られているものでした。 はっきりいってそんなものはないと言えるのは本当にごく一部でしょう。 談合、人材採用、天下り、闇給与・・・公務員の闇です。 オイラはこういうことが腐った職員を生み出し、そういう人間を解雇しように も秘密の暴露を恐れ、役所内の自浄作用を出来なくし腐敗の温床になる原因に なってしまったんだとみています。 「なぜあんな人間が勤めているの?」「なぜ辞めさせないんだろう?」 それが出来れば少なくとも今よりは民間人の厳しい見方が変わるでしょう。 しかし一蓮托生となったことで口を閉ざし、まともだった人でさえ犯罪行為に 加担する結果となってしまうんです。 今回の判決は画期的でした。 次は小沢氏の裁判です。 興味深いのは親分田中角栄氏はアメリカに反旗を翻したことではめられたと 言われており、当人もひょっとしたら?と推測もなされています。 そうなれば失脚は免れないでしょう。 アメリカも日本に入り込みたいことがあるけど、公共事業の談合の壁にはば まれ、また官僚たちの策などもあり、何とかこのシステムを崩そうとした 歴史がありました。小泉政権下では郵政改革を狙ったのも周知の事実です。 彼らの利益が日本国民の利益と結びつけばいいけど微妙でしょう。 とはいえ、このままでも日本の闇は続いていくばかり、なんだかこの構図は 民主党政権を待望したのに似ています。 そう考えるとあまり期待できないかも。 我々はただ見ているだけしかできないんでしょうか・・・

ずっと日本がたいへんだったんで周囲に目が向かなかった。 特にやや失速したとはいえ中国の勢いばかりに注意がいき、お隣の韓国が危機 的状況になっていたとは。 外貨準備高は減り、韓国上場企業10社に3社は利子すら返済できず危ないと いわれているという。そう考えるとここにきて急に日本に対しあれこれ攻撃的 なのがわかってきた。お得意の内憂を外に向けさせるためだったんだ。 ところが急に「日韓で」なんて言い出したから困る。 日本人の中にいる反日日本人はすぐに友好だの何だのといって飛びつこうとす るが、はっきりいって日本には何の利益も無い。 市場もなければ技術もなく、安い労働力も無い。 寄生されるだけでしかも何十年もああだこうだといってきた国、近所だから 仲良くなんていうお花畑野郎は無視し、きちんと考えないとね。 日本の国益が損なわれるてしまう。 これが台湾、シンガポール、ベトナム、インドならまだいいでしょう。 敵視政策が続き、ウリが一番なんていう考えじゃ価値観も共有できない。 中にはそうじゃない韓国人がいるのもわかるけど、アメリカやEUでも反日は いてもメディアにあがるほどのものはほとんどない。 逆に韓国とのいざこざや彼らの攻撃性ばかりが目立ち、残念ながら共同歩調を 取りたいなんていうのはオイラの周囲では聞いたことが無いもの。 日本の景気の起爆剤になるならまだしも、それも期待できないでしょうね。 ホント自分勝手な意見だこと。 仲良くしたいならもっと考えてくれよなあ・・・

クラブが結成して10年近く、ようやく優勝も味わうことができるようになり ましたが、年に2回ある全国大会につながる公式戦ではまだ成果がありません。 しかし今日はようやく手が届くんじゃないかという過去最高の手応えを感じ ながら試合に向かうこととなりました。 チーム数は20、今日の予選トーナメントは4チームまで絞ります。 つまり3回戦突破が課題となり、我がチームはくじ運もよく2試合でベスト4 まで行けることになったため、天も味方してくれるように感じていました。 いよいよ試合開始、相手は1試合目を8-0という大差で勝ち上がってきてい て、波に乗っている怖さを感じましたが、過去の対戦結果ではうちの全勝。 ただし侮るわけにはいきません。こちらも数年前まではずっと弱かったんです からどこでどう強化されてきるのかは未知数ですから。 圧倒的に押していて先制、しかしすぐに同点。 また引き離したかと思いきやすぐに追いつかれ、結局2-2のPK。 実は金曜日に練習試合をしていて、そこでPK練習したところ14人中3人し か決められなかったという大失態があったため、前日の土曜日に特訓をしていたんです。 まさか本当にPKになってしまうとは・・・ でも、さすが練習していただけあり、こちらは4人が決めました。 相手は2人だけ、コツと気持ちの持ち方を教えていたのが決めてでしたね。 そして3回戦目。 相手はここ最近めきめき頭角を表しているチーム、優勝こそないもののベスト 4の常連で対戦前から不利は承知していました。 引き分けのPK持ち込み、格下の我がチームの作戦です。 今までは3バックだったのを4バックに変更し、上手な選手を全てDFに置 き、1トップの子は地区1番の俊足でカウンター狙いの作戦。 チームのフォーメーションディフェンス強化の練習をしている中、オイラ はその1トップの子に「DFからのキックを全てお前に蹴る、スペースに走 れ!おまえなら絶対に抜ける」と指示、2人で受け方の練習を急遽しました。 ひしひしと感じるいつもとは違う緊張感に、その子も少し自信を失いかけて いましたが、さすがに短距離ではいつも勝っているだけに試合になると顔つ きがまったく変わってきました。 試合開始、相手は横綱相撲でくるかと思いきやこちらの戦力を分析してきて いて1トップの子に3人も張り付けてきました。 うちの作戦も効果を表しかなり攻めあぐねている様子、そして後半ついにイ メージ通りこちらのロングがとおりなんと3人を抜き去って先制ゴール。 久しぶりに鳥肌が立ちました。 しかし相手もさすがで落ち着きを取り戻し、こちらの弱点を突いてきます。 ついにFKを取られてしまいました。 「早く壁を作れ~」大声で叫びましたが、いつもより気迫のある守りに疲れ たのか一瞬の隙のうちにまさかのロングキックがネットを揺らしました。 「まだ同点でもPKがある」「こっちはPKなら勝算もある」 3試合目前に活を入れた子供らはいつもとは違うボディコンタクトを繰り返 し、見ているこちらも目頭が熱くなる思いでした。 嫌な予感というのは経験上わかるものです。 こちらは6年生は5人、5年生は5人そして4年生が1人。 疲労がピークに達しているように感じました、残りあとわずかがんばれ! 攻めあぐねた相手チームがロングを狙った一瞬の出来事・・・やられました。 なんと試合終了2分前のことです・・・ 1-2の惜敗。 練習でしてないことは試合ではできません。20チーム中2番目に若い我が チームはFKのときに時間をかけさせるという技ができませんでした。 たらればは禁物ですが、こうした反省の積み重ねが勝利につながります。 PK練習だってそうだったんですから。 ミスから学び、我々コーチ陣も2度と無いように教えるわけですが、また一 つ試合から学ぶことになりました。 泣いてる子供たちを見ているとこちらも申し訳ない気持ちになります。 でも決して無駄にはならないでしょう。 うちはまたしばらく人数不足で谷間の時期に突入します。 今の3年生が人数も多く、実力もありその年代の大会では優勝していますか ら、次に上を狙うのは2年後になるでしょう。 もちろん4・5年生も大事に育てますが、こうした前のミスが後輩を強くし てくれるのも事実です。 思えば数年前までは負けても泣くこともなく、負けて悔しくないのかとこち らの方が泣きそうになっていました。 チームは少しずつですが歴史とともに強くなり、結果も出てきました。 今日の惜敗は本当に大きな負けだったと思います。 なぜならこれでまた強くなれますから・・・

気づけばもう土曜日。 ここんとこ何がなんだかわからない状態。 用事があることはヒマが大嫌いなオイラにはうれしいことなんですけど。 今日は少し走りました。 速く走れるけどやっぱ体力が持ちません。 ここんとこな~んもしてないのが響いてます。 明日は少年サッカーの大きな大会。 普段は河川敷でやるのに先日の洪水で被害が出てしまい別の場所になるので すが、それが芝のグランドなので子供たちにはラッキーでしょう。 明日はいい天気になりそう。 勝って翌週の決勝トーナメントに出場してほしいです。 それにしても秋の快晴は気持ちいいですね。 自然と体を動かしたくなってきます。

いつもは録画でみることが多いんだけど、今夜は久々に生で観た。 相手はマレーシア、この世代でもいい試合をしてくれるだろうと思って少し 期待してたけど想像したよりも酷い。 酷いというのは少々かわいそうかな、でも最後の正確性がね。 パス回しはたぶんほとんどの人が合格点を出すと思う、なのに最終のパスや シュートに正確性がないのが気になる。 何せ相手は格下、いくら守備をがっちりやられているとはいえ、このレベル で苦労してたらアジアの強豪ならもっとたいへん。 思うのはプレッシャーに弱いっていうことかな。 自由にボール回しが出来るところでは世界レベルにあると思うけど、フィニ ッシュに近い場所ではまだまだ、このあたりはビッグクラブでもまれている 選手に一日の長があると思う。 FIFAランク40位以内の国に苦労してもアジアの下位クラスにさえ難しい ようだとダメだってことですね。 もし仮に五輪出場が出来ても今のメンバーは入れ替えなきゃダメでしょう。 昨日のフォーメーションだと司令塔が完全にアウト。 ワンパターン、狭い場所を使う、サイドチェンジできないは技術もだけどそれ 以上に試合展開を冷静に判断できないってことでしょう。 これが凄いレベルになると外野で観てる素人以上の展開をしてくれるからゾク ゾクし、そしてファンタジスタと呼ばれるんだと思う。 ここまで厳しく書いたけど実際は過去の代表に比べ期待感がかなりある。 当然進化してる感じ。 またチームは徐々に作られていくから今後修正してくれることでしょう。 内容はともかく結果が重要。 そういう点では最低限の仕事をやってくれたでしょうね。 ファンタジスタ シュートやパス、ドリブル等において、極めて高度な「閃き」や「想像性」 に溢れた、誰もが予想も出来ないような芸術的なプレーで観客を魅了する スーパースター級の選手に対しては、「想像」という意味のファンタジア に人を意味する語尾「-ista」をつけてと呼ぶ伝統がある (イタリア語におけるファンタジスタの原意は「多芸多才な人」)

韓国がイギリスに対し日本海を東海にしないならフォークランド海の名前を 変えると言っているのだという。 こういうニュースが出るとカーッとなるが冷静に考えるのも大切。 日本だって琉球新報や沖縄タイムスに掲載される記事を日本の意見のように 取り上げられれば、ほとんどの日本人は困ってしまうと思う。 韓国の悲劇はこういう一部の過激行動をする連中がいた場合に、反論や反対 意見をいえるような土壌や社会が無いことが悲劇じゃないかな。 韓国人にも日本人が好きな人や日本贔屓はたくさんいるし、日本人相手に商売 している人も大勢いるわけだから、敵にまわしたくない人は山ほどいる。 実際、韓国に旅行して不愉快な思いをしないのがその証拠でしょうね。 しかし日本人の中にも一部いるように良からぬ輩を社会がどれだけのさばらせ るかで国に対する見方は変わり、国の民度まで語られることになる。 日本の国旗を焼いたり踏んだり、そういうことに対しいくらなんでも国旗を 侮辱するのは酷いという意見が韓国国内にもあれば、日本人も彼らの見方を 変えると思われるのに過激さを競争するように歯止めをかけないやり方。 いじめっ子ばかりが悪いのではなくいじめを見逃していた者達も悪いといわれ るように、諌めないサイエントマジョリティも責められるべきでしょう。 それは直接行動しないだけで認めている、同意見ということになる。 そこを上手く突くのは中国人で、彼らは昔から日本人は誉められたり持ち上 げられると弱いというのを知っていてコントロールしようとする。 さすがに最近の日本人は騙されなくなってきたけど。 もう後10年もすれば戦争の生き証人はほとんどいなくなる。 それまでに何としてでも戦争責任や賠償問題をと躍起になっているのかも しれないけど、残念ながら終わった問題だし、もう戦後60年という意識の 国と休戦状態の国では交わることはないでしょう。 今まで長年出てこなかった竹島問題、東海名称、従軍慰安婦・・・一体なぜ 急に出てきたのか、それはあたかも両国を分断しようという勢力の影を感じ ずにはいられません。 オイラはその存在を日本の中にいる反日日本人、韓国国内にいる北の工作員、 そして意外にアメリカと中国だとも思っています。 彼らは平和を謳いながら実は一番嫌いなんですよ。 記事を書く、載せる、広める連中をよ~く観察していかないとね! 逆に黙殺、無視する連中も悪質だということも。

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