少し違った話題のミカタ

注目の話題を中心に少し違う目線で感じたままを語ってます 暖かく広い心でお付き合い下さいm(__)m

2011年12月

ついに今年も終わりました。 良いこともあり、悪いこともあり、でも一年無事に過ごせたと思います。 来年はどんな年になるか不安ですが、大阪から橋下市長のような方も登場し 少しは何かが変わっていくんじゃないかという気持ちになりました。 もちろん他人に依存するばかりじゃなく、自分でも出来るようなことがあれば 何かをやっていきたいと思っています。 雪景色の中、今から除夜の鐘をつきに行ってきます! では今年一年どうもありがとうございました! また来年もよろしくお願いいたします。 よいお年を!

またフジテレビがやらかしたようで。 年末スペシャルのものまね紅白歌合戦で劇団ひとりと秋元才加がブータン国王 夫妻を真似たもので、真似すること自体はどうってことないけど相変わらず センスのない下卑だものをしたらしく非難轟々を巻き起こしている。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1687048.html かの2ちゃんねるでも掲示板が次々上がっており、そのほとんどは本当にフジ の目指すもの、考えが理解できないというもので、中には表現の自由などとい うバカげた意見を述べる者もごく少数いた。 百歩譲ってするにしても国王は大の親日家で、国は貧しいながらも今回の震災 を憂い、寄付をしてくださったのは有名。 反日的だったり、何か日本に攻撃だったりなら少しは理解できよう、なぜそう じゃない人たちを揶揄し笑いを取りたいのかさっぱり理解できない。 たぶん、ひとりが国王に似ていると言われたんだろうな。 それならそれで上手に不快にならないようにするのがプロの業、非難を浴びる ようじゃあ素人レベル、学生のかくし芸レベル。 ちなみにフジはここんとこいろいろあって、生放送中に攻撃されたり少しは 物事を真剣に考える必要性に迫られている気がするんだけどね。 あと、みんなが不快感を示すと中にはすぐに逆を行きたがる者もいる。 しかし今回のような一件の場合、見過ごすことで日本人の考えということにも なってしまうでしょう。そうじゃないというのを発信すべきだと思うな。 また極論を語る者も興味深い。 なぜ天皇とか国王級はタブーで、大統領や総理大臣はいいの?ていうやつ。 たぶん、こういう意見を言いたがるのはOOOOなんだろう。 つまり違いの分からない連中。 パロディとかって権力者や著名人に対して批判や皮肉がこめられるもので あり、バカにするだけのものは人々から無視されるでしょう。政治風刺で はザ・ニュースペーパーが有名だけど、彼らのはまさにそちらの類で不快感 は感じられない。 最近のお笑いはいつしか「いじめ」「多勢に無勢」「小ばかにする」など 笑えないものが増えてきたといわれている。こういうのは売れない芸人が あえてチャレンジするものであり、大御所とかそこそこ名前を売った芸人が するのは落ち目になったと言っていいかもしれない・・・ とにかく、もう少し考えてほしいものですわ。 やっぱ見る気が失せるは当然。

毎日のように北に注目するニュースが流れる。 しかしこれにどうも嫌気がさしてしまう。 なぜなのか考えると分析ばかりしているからだと思う。 どういう葬儀なのか、序列はどうか、後継問題は・・・ そんなことはどうだっていい。 誰がどう考えても短命なのはわかっている。 あと交渉問題があるから序列を知るのは重要という意見もあるけど、それだっ て喪に服す間は外交がないといわれているんだし、それも3年といわれている けど持たないでしょう。 あちらの国に振り回されているのを見ると何だかお伺いを立てているように見 えてしまうため、だんだん腹が立ってくるのだと思う。 どうも日本は受信外交ばかりで北だけじゃなく、韓国や中国ときにはアメリカ に対しても事後であれこれ騒いだり事態収拾というパターンが多い。 この間関西大学の李教授が話してたように逆に発信すべきという考えが一番 適切じゃないでしょうか。情報がない国統制された国ほど真実をひた隠しに しているわけだから、嫌がることをするのも手段だし、真実は真実。 悲しみを泣き喚かなければダメだというような嘘の国、やれ生まれた時や 死んだ時には鳥がどうした天がどうしたなど、それくらいしか発信できない 偽装国家に対抗できないなんて情けないと思う。 他にもODAのことやいろんな交渉における日本の資金供与もホームページ などを使って反日ばかり言う国々に発信していくべきでしょう。 とはいえ、発信も注意しないとね。 日本だって都合の良いことばかり述べていたらそれこそ彼らの仲間入りに なってしまうから。 心配ないという声もあるかもしれない。 でも東電をはじめとした電力会社の猛攻を考えるとわかるでしょう。 ま、そんなのは砂上の楼閣だからいつかはもろく崩れるでしょうけどね。 正々堂々いえるのなら国民の税金を使って良いから海外に発信してちょうだい。 それが逆に情報に踊らされて真実が見えない人たちのためになると思うから。

なんてことはないけど冬至が過ぎるとうれしい。 これからは少しずつ日が長くなると思うと気持ちがすっきりする。 暗く長い夜は何かするのが億劫になる。 逆に明るければ明るいほど体を動かそうという気になる。 ここんとこずっと運動不足、精彩を欠いている。 そろそろ運動開始しないとね、スキーシーズンも始まるし。 気がつけば今年もあとわずか、本当にいろいろあった。 残る予定で仕事以外のものは消防の年末警戒。 そして今夜は仲間とのミニ忘年会。 良いことなかったような気もする一年だったけど健康は何より・・・ 仲間と飲める機会があるのも数少ない楽しみの一つ。 さあて今夜も飲みますか。

陰謀論が好き、ただし本気というよりは楽しんでいる感じ、それで北朝鮮を みていて思ったことがある。 いつも聞いてるねとらじでは北に関係する有力者が続々死んでいるという。 ノ前大統領、キム元大統領は太陽政策で有名でヒュンダイの会長に統一協会の 会長が事故死、日本では学会の会長が姿を見せていないし電通の社長が死亡。 偶然、たまたまだろうけどこう続くと気持ち悪い。 じゃあ、どうなっていくと思うかといえば前にも少し書いたけど北朝鮮は中 国の統治下に置かれる。 もし韓国が元気なら「統一」なんていうことを言い出す奴が出てくるかもしれ ないけど、今の状況は破綻寸前なのでそんなことはないでしょう。 そしてそんな落日の国にアメリカも魅力を感じてないだろうし、ぎゃあぎゃあ 反米でうるさいくらいだから撤退したいんじゃないだろうか。 とはいえ、完全撤退はありえないからそこは親米の国日本に駐留し、中国の 脅威を残しつつ縮小すれば予算も降りてくるでしょう。 というわけで朝鮮半島南北ソフトランディングが米中の間で行われつつあると いうのがオイラの見方です。 もう少ししたらジョンウンは失脚し、中国の後押しを受けた正男氏が登場。 彼なら日米中三国にバランスよく外交できる可能性を感じるし、北朝鮮国内で も今までの最悪最低の失政の責任を取れという声もないでしょう。 さあて今後どうなることやら・・・ただすぐってことはないと思うけどね。

ふと思った。 そういえばこの間韓国であった中国漁船問題では一人が亡くなっている、その 前にも一人いるらしいから合計二人、なのにあの程度? 確か北朝鮮のヨンビョン島への砲撃や潜水艦の爆破もあった。 そちらではもっとたくさんの死者がいる。 「すぐに怒る」「泣き叫ぶ」「ごねる」といわれている国民せいなのにその後 の対応はらしくないものばかりだ。 これが日本ならどうなんだろう。 普段は大人しい、やられっぱなしの国民性なのにやられたとしたら? この数年はそうした理不尽な殺され方がないため、想像できないけどたぶん 韓国の対応とはかなり違ったものになると思う。 実は以前に中国・台湾・韓国人に聞いたことがある。 日本人は一方向に向かうと一致団結度が段違いに凄い、だから恐いと。 潜在的に日本人への脅威がかなりあると言っていた。 そう考えるとボクシングでいえばジャブというかけん制しているうちは比較的 争いを避けるのだと思う。これがもし痛手をこうむれば日本人は相手を絶対に 許さないどころか、今まで静かだった人さえ起こしてしまうかもしれない。 だから中国もあるところまで来ると引くし、日本は政府が弱腰でも一般人は強行 なところがあるので渡航しない、貿易しない、付き合わないといわば冷戦のよう な戦い方をするところがあるため、落としどころを間違えたら傷つくのは自身 だと自覚しているふしがある。 実はかなりのマグマを溜めているというイメージがあるんでしょう。 確かにここ数年の不況でそろそろマグマが噴出しそうだし、外交でもその不甲 斐なさに右傾化の傾向が感じられます。 中国の対応は以前はすごく賢かった。韓国もパク政権は上手だった。 しかし今の両国はいつの間にかバカになり、キバを抜かれたといわれた国民に キバどころか武器まで持たせようとしている。 ひょっとしたら北朝鮮問題がまた新たな攻撃性を育むものになりはしないか 少しだけど気になってます。

ついにこの日がやって来ましたねえ。 震災もそうだったけど、ホント突然のニュースに驚かされました。 オイラはずい分前から北ウォッチャーでまだ拉致問題がさほど言われていなかっ た頃から、本などたくさん読んでいました。 政権を維持するために反対する人々、いやちょっとした不敬で収容所に送ると いう話を読み、この国のベールがはがされるのはいつの日かと思ったものです。 飢餓が進んでも知らん顔、公開銃殺に密告社会と恐怖で国民をしばりながら、 自分たちは贅沢三昧、そしてそれらを支えている一つは日本からの送金とあの 小泉訪朝があるまでは誰も見向きもしないし、それどころか拉致被害者家族が 道端で演説していると心ない批判の嵐という現実でした。 核、テポドンと続きもう誰もが社会主義の理想国家とは思わず、世界でも稀有 な独裁国家として何十年も続いてきたわけです。 その間戦争でもあれば一瞬に粉砕されていたでしょう。 そこは石油や資源の乏しい国、戦後処理に困るということで大国も見放し、 後は指導者の死を待っていたわけですがこれがなかなか・・・ ようやくその日を迎えたという感じです。 ネットでは独裁者は69歳で死ぬという法則があるんじゃないかという面白い 噂が出回っています。 カンボジアのポルポト(1928年5月19日生まれ 69歳没) イラクのサッダームフセイン(1937年4月28日生まれ 69歳没) リビアのカダフィ(1942年6月7日生まれ 69歳没) 北朝鮮の金正日(1941年2月16日生まれ 69歳没) でも独裁者は世界ではまだまだたくさんいますからね。 2010~2011年度世界の独裁者ランキング さてさて今後はどうなっていくんでしょう。 内部崩壊はあるのか?軍部との関係は?はたして若い指導者の運命は! しかも中国は長男の正男氏を推すんじゃないかという噂もあります。 彼ならバランス感覚も優れているため、上手に舵取りが出来るんじゃないか という話でオイラもそう思うけど、北朝鮮における長年の教育と洗脳がはた してそんなに簡単に解けるのかは疑問でしょう。 もし北が上手な外交を展開できれば反日政策が目立つ韓国の方が脇においやら れることも考えられます。 なにはともあれしばらくは目が離せません。 ホント、年末にどえらいことが起きたという印象です。

決勝トーナメント1回戦、今大会最強の呼び声の高いチームと対戦し、結果 0-2で負けてしまいました。残念・・・ そして3位決定戦は地域の常勝チームで選手層も厚く、試合前から結果はみえ ていた強豪を相手に2点先制、ただ見てないからわかりませんが相手もメンバー を代えたのか3点を入れられ逆転負けしてしまいました。 結局4位ということでしたが、話を聞けば満足だったようです。 それが何よりですね。 うちのチームも勝てない時代は負けても平気な顔をしてたのが、負けると涙す るようになり、試合会場で時間があるとゲームや遊ぶ話をしていたのが空くと リフティングや自主練習をするようになり本当に変わりました。 そういうのを強制するチームもありますが、まだまだ小学生の子達を調教する のは簡単、自分たちからするように仕向けるのはコーチの力量が試されるとて も難しいものでしたがようやくここにきて花開きました。 サッカーが楽しい、負けたくない、上手くなりたい・・・こうした向上心が 芽生えると勉強とか気持ちのありようも良くなるように感じます。 傍から見ていても子供らしいというか、中学高校になっても元気でたくましく 育っていくように感じます。 また子供にとっても試練を味わうことは自立心や孤独にも耐える精神力が育ま れるようにも感じますね。弱い人間は群れたがり、一人では何も出来なく、 学校にいる間はよくても知らないところに行くとまったくダメというパターン を見てきましたが、そういうこともほとんどないように思います。 話はそれました。 つまりは本当に子供らしく元気よく良い感じに進んでくれています。 彼らに大きな大会での優勝経験はさせられずまだまだこちらは宿題を残して はいるものの順調に進んでいるかなと。 残りはインドアの大会やフットサルがあります。 なんとかこちらで優勝してくれるといいんですけどね。 ここにきて急激に成長している子もいます。 こちらも彼らの長所が伸ばせるようにしていかなくてはとあらためて思った 一日になりました。

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